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下記について、どの様に思いますか。

①性的少数者(LGBT)を「生産性がない」と批判するのは、論外ですが、
一方、「我々人間も生物であり、生物にとっては、子孫を残すことが、最重要で、もっとも大切な至上命題である」の、そもそも、人間が生物の一員であるとの関係を、どの様に思いますか?

※杉田氏寄稿に批判相次ぐ LGBT「生産性ない」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33618520R30 …

※生物の目的は遺伝子の伝達と多くの子孫を残すこと
https://newstyle.link/category50/entry671.html


②東京医科大学が入試で女子受験者の点数を操作し、合格者数を抑えていたのは、「女性差別」であり、論外ですが、
一方、「例えば股関節脱臼のケースなどで人の重たい部位を背負えるかといったら、女性では無理なんですよ。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要なんです。だから、男性と女性の比率等はちゃんと考えていないといけないんですよ。」との現実の関係を、どの様に思いますか?

※東京医大の点数操作「もはや女性差別以外の何物でもない」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/07/tokyo-m …

※西川史子が東京医科大の足切り問題を見事に解説
https://news.nifty.com/article/entame/jitsuwa/12 …


上記の2問とも、単純に考えるのは、難しい問題の様に思いますので、考え方をお教え願います。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「医学部も入試の段階で分野とその定員を決めておいたらどうだろうか? 」との提案に対し、後で考えたら、大括りにでも、分野とその定員を決めておくのが、ベターと考えるようになりました。

    例えば、「内科系」と「外科系」です。
    しかし、最近の医学の進歩は目覚ましいので、単純に、区分が可能かとの疑問もあり、最近注目されている総合診療科は、どうするかの問題もありそうです。
    それ以外にも、眼科、産科婦人科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、精神科神経科 ・・等々はどうするかとの問題もありそうです。

    結局、専門家に考えてもらうのがベターかもしれませんね。

    ※診療科
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BA%E7%99%82 …

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/19 21:50
  • 医師は大きく、臨床医と研究医の2つに分類することができます。

    研究医になるには、臨床医と同様に医師国家試験に合格することが必要で、その後、大学院の博士課程に進み、研究を深めていきます。
    最近では、基礎研究を志す学生のための教育プロジェクトを備えた大学もあり、このプログラムは「MD-PhDコース」と呼ばれており、修士課程・博士課程に進学せずとも、6年制学部の在学中に大学院の教育課程を組み込める形式です。まさに研究医としてのキャリアを築いていくためのコースといえます。

    臨床医は、初期研修後、基本領域から科目を選択し指導施設としての認定を受けた病院群で研修(後期研修)を受け、経験病例数などの活動時実績査読と筆記試験を経て、専門医(専攻医)として認定されることになります。
    また、サブスペシャルティの専門医を希望する場合は、加えて、サブスペシャルティ領域の研修と試験を受けることになります。

    No.19の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/23 22:19

A 回答 (24件中1~10件)

「生物の至上命題」は「自然の摂理」から子孫を残すことだと分かる。

「自然の摂理」は生物が種を保存してきた(子孫を残してきた)という「生物史」から分かる。無限後退ですか?「これ、分かるよね?ね!ね!」と(「常識」や「普通であること」の)結論ありきをやられても、私は差別主義者というわけでもないし、そういう人のファンでもないし、そんなものをすべての生物に拡大することを呑み込めないです。「自然の摂理」も比喩だと思います。

「バクチ」というのは「それが生産性に寄与するのかしないのか、またはマイナスなのか全然分からない」という意味ですから、私が言っていることとほぼ同じです。

> 「自分の子を残すことを最優先とし競合すれば兄弟でも殺す」の考え方は、人類がこれまで「生物史から自然の摂理」を学ぶことによって導き出された考え方ではないと思います。
これは「ヒトは自分の子を残すことを最優先としているのではなさそうだ」という感想ですか。私もそう思いました。「子孫を残す」の「子孫」とは何でしょうか?2が消えて1と3から6が残っています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

人を含むすべての生物は最初は簡単な原始生物から進化を続けて現在の姿になった。自然界には非常に多くの種が生まれ、そして自然選択の結果、特定の種のみが生き残った。ほんの僅かの違いであっても生き残れるかどうかの決定的な違いとなる。種は元の種に認知しがたいほどの微細な変化でも、自然選択を生じさせた。この自然選択は集積回路の細部を一つひとつ組み立ててコンピュータを完成していくほどの緻密さで生物を作り上げて行った。そのため他の生物と同様に人間の体のあらゆる部分が、その人が生存し子孫を残すのに都合が良いようにできている。

現在の種にたどりつくまでには、おびただしい数の自然選択がなされ、ごく一部の種が生き残る一方、膨大な数の種は絶滅した。それではその選択の基準は何であったのだろう。それは言うまでもなく「種を保存する能力」である。この能力が大きいもののみ生き残った。

※人間の行動と種の保存
http://www.tek.co.jp/president/article.html


自然界は「弱肉強食」ではなく、自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」で、「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残る。

※人間はなぜ弱者を抹殺しないのか、
http://ara4daddy.hatenablog.com/entry/okishitosh …


「生存」が「子孫を残すこと」であり、「適応」の仕方が無数に可能性のあるものである以上、どのように「適応」するかはその生物の生存戦略次第ということになる。
人間の生存戦略は・・「社会性」。
高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する。
個別的には長期の生存が不可能な個体も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化する・・という戦略。

どれだけの個体が生き延びられるか、どの程度の"弱者"を生かすことが出来るかは、その社会の持つ力に比例する。
人類は文明を発展させることで、前時代では生かすことが出来なかった個体も生かすことができるようになった。

※自然界は弱肉強食という思い違いと人間社会が弱者を救済する理由
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-5646. …

お礼日時:2018/08/30 22:43

あなたは「生産性」を「生物の至上命題」に結び付けていますよね。



あなたは「生物の至上命題」が分かっているようです。「生物の至上命題」というのはどこから出てくるのですか?あなたの神様か何かがヒトに課しているのですか?もし、これが何かの比喩だとしたら、その「何か」を説明してください。

これは「進化論的生き残り競争ゲームというものを考えて、いろいろな生物がそれぞれに戦略のようなものを持っていて、その戦略が優れていたから私たち現存の生物が生き残ったのだとしたら、その戦略とはどのようなものか?と考えてみよう」という比喩だと思います。

それから「子孫」とは何でしょうか?1クローン、2子、3血縁、4人類、それとも、5地域、6民族でしょうか?2子ですか?ヒトの戦略は「自分の子を残すことを最優先とし競合すれば兄弟でも殺す」でしょうか?(兄弟は自分の子ではないし親という共有資源で競合するから早く始末したほうがいいですよ)私はこの問題の答えが分からないです。あなたは「神のみぞ知る」と言ったり「生物の至上命題に貢献していない」と言ったりで曖昧です。知っているなら説明してください。

違うことの比喩ですか?

差別主義者は必ず自覚がある、分かっててやっている、と聞いたことがあります。そうなんですか?
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

私個人が「生物の至上命題」が分かっているのではなく、人類がこれまで「生物史から自然の摂理」を学ぶことによって、生物は私たち現代人には想像もできないくらいの逆境や不全に直面していた事が見えてきた。

人類の生物史を学ぶと、人類は逆境や不全に対峙しても、その都度新機能を獲得し、新たな可能性に収束することで不全を克服してきたという実現の歴史でもあり、その中で紡ぎ出されてきた自然の摂理というものは、私達人類にも普遍的な摂理として通じるものがあり、これから歩む方向性を指し示す道標となるものであることが分かってきた。

生物は安定を求めるが、外圧(地球環境と外敵の存在)は刻々と変化する。変化する外圧に適応して、安定していく為、種を保存していく為に、生物は常にバクチを打って、進化してきた。
そのことにより、生物にとっての最大の目的=最重要課題は「種の保存」である。そして、種を保存できる「安定状態を維持する」ことが分かってきた。
つまり、「種の保存」言い換えれば「子孫を残す」ことが、「生物の至上命題」であることが分かってきたのではないでしょうか。

※生物史から、自然の摂理を読み解く
http://www.seibutsushi.net/blog/2009/04/735.html

※生物の目的は「進化」ではなく、「種の保存」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=154731

「自分の子を残すことを最優先とし競合すれば兄弟でも殺す」の考え方は、人類がこれまで「生物史から自然の摂理」を学ぶことによって導き出された考え方ではないと思います。

お礼日時:2018/08/29 00:23

スレちかも知れませんが。



★☆★『“性秩序”を破壊、結婚制度を廃止して、家族を解体させる“LGBT優遇運動”』★☆★

“ジェンダーフリー運動”とは、「男らしさ」「女らしさ」を“否定”しようとする運動を言い、“LGBT支援運動”とは、従来の「男女」2つの性を“否定”した「多様な性」を強要する運動をいう。

これらの根っこにあるのは“共産主義思想”であり、「私有財産」と「階級支配」のない社会で、個人が「バラバラの個」として連帯(「国家に従属」)した“全体主義社会”であるとされる。

「性秩序の破壊」と「結婚制度の廃止」で、『家族』を“解体”して、新しい“共同社会”をつくり、『国家』(=支配機構)を“死滅”させる。それがコンミューン主義としての共産主義の目標である。

“ジェンダーフリー運動”と“LGBT解放運動”には、共に「性秩序を破壊」して「家族を解体」し、それによって「革命を醸成」する役割があり、これらは『共産主義革命の手段』として行われる。

かつて、共産主義者はロシア革命後に、西欧先進国での共産革命を試みたが、彼らのいう 「家父長的権威主義的な家族」 と 「キリスト教の性道徳」 が “障壁” となった。

そこで、まず 伝統的な 「性道徳を破壊」 して、近代的な 「家族を解体」 しよう と考えた。
 この試みは、 “ヴィルヘルム・ライヒ” と “フランクフルト学派” によって行われた。

http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20091023/12562 …

1917年ロシア共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆を弱める」事とした。

『全女性の労働参加』で『家事』『育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。

しかも、1934年頃になると、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。
“家族解体”政策が「社会の安定と国家の防衛を脅かすもの」と認識され始めた。
すなわち・・・

①「家族」や「親子関係」が“弱まった”結果、「少年非行が急増」した。
新聞はその報道で埋まり、彼らは住居に侵入し、掠奪・破壊し、抵抗者は殺戮した。
汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。
学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。
   
②「性の自由化」と「女性の解放」という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつける事になり、
何百万の少女達の生活がドン・ファンに破壊され、何百万の子どもたちが、両親の揃った家庭を知らないことになった。
   
③「堕胎」と「離婚」の“濫用”(1934年の離婚率は37%)の結果、“出生率が急減”した。
それは共産主義国家にとって、労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。

こうして、1934年には国家はこの様な“混乱”の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。
それはナチスドイツとの戦争に直面している国の「国力を破壊するもの」であった。
これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である“家族を再強化”する以外に方法はなかった。

※ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff) 論文『ロシアにおける家族廃止の試み』
(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。

共産主義者の敗戦革命のために、350万人もの人が先の大戦で死亡した。

https://monqu.web.fc2.com/mokji.html

左翼がヒトラーを悪者扱いしてるが、ヒトラーの政党ナチスの正式名「Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei 」を日本語に直すと『国家社会主義ドイツ労働者党』。
つまり、社会主義者で左翼。
ムッソリーニの最後の政党も『共和ファシスト党』で、修正マルクス主義で左翼。

レーニンやスターリン、毛沢東は共産主義者で左翼だ。
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LGBTのかたがたも、子供を作ります。


精子バンクや卵子バンクというものがあり、実際に不妊治療に使われていることはご存知ですよね?
つまり、レズビアンカップルは精子バンクを利用することで子供を作れますし、ゲイカップルは卵子バンクを利用して代理母出産してもらうことで子供を作れます。
子孫を残すことができるんですよ、同性愛者のカップルも。
そういうものを利用して子供を作る同性愛カップルが日本に少ないのは、結婚できないからなんです。
いざというときに守ってくれる法律がないと、なかなか子供を作れるものではありませんよね。
ですから、「子供を作らないから」というのが理由なら、同性婚などの法的整備を整えて、同性愛カップルが子供を作って育てる環境を整えるべきなんですよ。
もちろん、全てのレズビアンカップル・ゲイカップルがそうした選択肢を選ぶわけではありません。
ですが、それは男女のカップルでも同じことです。
男女のカップルでも、子供を作らない人、身体の問題で子供を作れない人はいます。
それでも、男女であればそれだけで結婚することができます。
男女であれば、「子供は要らない」というカップルでも、無精子症の男性でも無子宮症の女性でも、パイプカットしていても卵管結紮していても、100歳を越えていたって結婚できるんです。
「子供を作らないから同性愛カップルの結婚は認めません。でも、子供を作らない異性愛カップルの結婚は認めます」
矛盾してません?


>「例えば股関節脱臼のケースなどで人の重たい部位を背負えるかといったら、女性では無理なんですよ。やっぱり外科医になってくれるような男手が必要なんです。だから、男性と女性の比率等はちゃんと考えていないといけないんですよ。」
これは一言で済みます。
だったら、「重たい部位を背負えるかどうか」を合否の条件にすればいいんです。
そこを合否の条件としてテスト項目に加えずに、性別を理由に合格者数の調整をするのは明確な差別です。
「男だから・女だから」ではなく、「必要な技能・筋力があるかどうか」で判断するべきことです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「子供を作らないから同性愛カップルの結婚は認めません。」とまで申していませんよ。
個人の「性的嗜好(指向)」なので好きな様にすれば良いのであって、権利だと騒ぐ必要はないとの意見なだけです。
また、「精子バンクや卵子バンクというものがあり、子供を作れます。」とのことですが、それは、「生物の自然の摂理」による子供なのでしょうか、その様な例外的な事象を一般論の中で、議論をしても意味のないことだと思います。


◇「子供を作らない異性愛カップルの結婚は認めます」は、病気で子供を作れない人は、「精子バンクや卵子バンク」を利用しても、「生物の自然の摂理」の延長線上のできごととしてやむをえませんが、同性の場合は、もともと子供が出来ないのだから、別の議論だと思います。

ただ、子供を作る能力があるのに「子供を作らない異性愛カップル」は、「性的嗜好(指向)」の範疇で、それで自分達は満足でしょうが、病気でないのに、子孫を残さないのは、親から生まれた生物として、人類に貢献していないとの自覚は持つべきではないでしょうか。


◇私の知人にも、子供の出来ない高齢になって結婚した異性のカップルが存在しますが、それは「生物の自然の摂理」の延長線上の範疇ですが、同性のカップルを「結婚」と呼ぶ必要があるのかは、疑問に感じます。
同性のカップルであることにより、生活上で不都合が発生するのであれば、住民票に記載することぐらいは、国は認めてあげるべでしょうが、先の例にある様に、直ぐに別れることが頻発しない様にしてほしいものです。


◇医師について、「重たい部位を背負えるかどうかを合否の条件にすればいいんです。」は、おっしゃる通りかもしれませんが、その結果、女性の医師ばかりが増加し、例えば、外科が困るかもしれませんよ。
医師の採用については、そんな単純な条件でもない気がします。

お礼日時:2018/08/29 13:42

いいえ。

あなたは「LGBTに生産性はない。しかし、そのことを批判するのは論外」とも読み取れる言い回しを引っ込めて、「LGBTに生産性がないという証拠はない」と認めなければならないと思います。ウィキペディアの生産性のページを本当に読みましたか。なぜ最低賃金の引き上げが生産性を高めるのでしょうか。利己的遺伝子という話は、その経済学の生産性を高める問題に非常に似ています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇杉田氏は、適切な言葉が浮かばなかったので、「生産性」という言葉を使っただけで、「生産性」と言う言葉そのものを議論することは、それこそ「生産性がない」のではないでしょうか。

※【杉田議員は何を書いていたのか】
https://blog.goo.ne.jp/momofyumi/e/9e11d0305ab60 …

その上で、「生産性がない」の言葉の使用が不適切として、言い換えれば「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『子孫を残す』という、生物の至上命題に貢献していない」とでも、言えば良いかもしれませんが、少し「長ったらしい」ですよね。


◇「最低賃金の引き上げが生産性を高める」については、経済の議論であり、今回の私の質問とは、別の話題であり、素人には、よく分かりません。

ただ、「最低賃金とその国の生産性の間の相関係数は84.4%と非常に高く、最低賃金が高い国ほど生産性が高い」との研究があるようです。

その上で、
「日本人労働者の質は世界第4位で、大手先進国の中ではトップであるにもかかわらず、日本の最低賃金は大手先進国の中の最低水準であるのは可笑しい」ので、日本の最低賃金を引き上げろ、言い換えれば「最低賃金の引き上げが生産性を高める」と言いたいのではないでしょうか。

※「低すぎる最低賃金」が日本の諸悪の根源だ
https://toyokeizai.net/articles/-/210482?page=2


◇「利己的遺伝子」云々については、何を言われたいかよく分かりません。

先に述べた様に、LGBTは、基本的に個人の「性的嗜好(指向)」なので、個人の遺伝子は、直接的には関係ないと思います。
LGBTが、遺伝子に関係しており、LGBT当人の親がそのLGBTの遺伝子を持っていたとすれば、(「生産性」のない親から?)その子供(LGBT当人)は生まれていないハズであり、矛盾しているので、LGBTに関し、「遺伝子」云々の議論をするのは、可笑しいのではないでしょうか。

お礼日時:2018/08/23 23:25

補足読みました。

 真面目な人なんですね。 開業医の話を最初にしてくれました。 医者には広範な知識が必要だということですね。 その後、熟慮して考えが少し変わってきたということですよね。 

あんまり広範な領域を一人の医者がものにするなんてできっこない(と凡人の私は)思っています。 凡人の考えに同意する方向に好感を持っています。

「眼科の専門医が心臓手術をすることに法的問題があるか?」という命題があったとしましょう。 法的には問題ありません。 それでは、患者としてのあなたは手術を受けますか? 答えはNoでしょう。 殺されてしまいますから。

医局で20年研鑽を積んだ医者が開業する際に、接点のない診療科を開業することは(恐らく)あり得ない。 補足で例を挙げてくれた診療科はすべて開業医の看板で馴染みのあるものでしょう?

私は機械工学科を卒業しました。 その時点で電気・電子との接点は半減しました。 修士課程は流体力学を専攻しました。 ここで、(機械工学の専門領域である)材料、物性、機構との接点が半減しました。 会社では噴流という(流体の中で更に狭い)分野を担当させられました。 こうやって、専門バカへの途を一歩一歩歩んでいくわけです。 医者もそうだと思います(違うかもしれませんが)。 結局、エンジニアの私達は数学とか物理とか極々基礎的な教養だけを、他学科出身の人達と共有しているだけで、興味も知識も狭められていく現実があります。 医者もそうなんではないかと勝手に想像しています。

矛盾しているようですが、専門性を深めれば深めるほど、他分野の概要を理解したり、応用したりできるようになるのも事実です。 基礎教養を持ってさえいれば、異なる領域でもしきいは高くない場合もあります。

話を整理すると、以下です。 もちろん個人的な感想ですが。

イ)医者は入試時点でコース訳してしまって構わない。 
ロ)卒業から医局研修、勤務医時代は専門課程をまっしぐらの専門バカを極めてしまえ。
ハ)専門を極めた先に(恐らく工学部同様の)他の領域との有機的な繋がりに気づく時期がある。
ニ)興味があるならば、他の領域の学会や診療科と繋がりを持ち、研鑽を続けることができる。
   ⇒ 日本のメーカ技術者が公的機関の研究者よりも潰しが利くのは、学会への参加、多様な研究・開発部門が有機的に協力しながら一つのプロジェクトを達成する体制があるからだ。
ホ)そんで、町医者になりたければ、研鑽して自信をつけた分野で診療すればよい。

私は以上のように考えた。 質問者様が挙げてくれた眼科、産科婦人科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、精神科神経科は開業の住み分けで、問題なく分離できる分類ではないか? まぁ、仰るとおり専門家が考えるのが一番いいんだけどね。

ちょっと、興味があって質問なんだけど、あなたみたいな女性(と想像しました)は、自分達の都合が良いように社会の仕組みを(自分達に)併せて欲しいと考えるタイプなのですか? そうだとすると、ちょっと意外な感じがする。

あなたが女性(あるいは母親)という理由で実力を発揮できない。 そんな仕組みは我社にとって不利益である。 と周りが意見を言い、社会が動き出してこそ本物だと思うんだけれどもな。 留学時代はそんな女性がいた。 いや、日本に帰ってきても、そういう女性が何人もいた。 そんな彼女達の努力に便乗する人も大勢いた。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇補足したのは、入試時に全く科目を設けないのは、入学後の進路や定員で問題が生じるので、大括りに「内科系」と「外科系」等でも科制を設ければと申し上げました。
ただ、その場合、眼科、産科婦人科、小児科、皮膚科、耳鼻咽喉科、精神科神経科 等は、内科や外科に分類するのは困難なので、ジレンマに陥っています。

◇「広範な領域を一人の医者がものにするなんてできっこない」は、おっしゃる通りだと思います。

私は、日頃病院には行かず「かかりつけ医」は存在しないのですが、下記の経験をしたことがあります。
①手が腫れたので、近くの総合病院を受診したところ、整形外科にまわされ、結果は原因不明でした。
②納得できなかったので、独自に、大学病院を受診しましたが、何科で診療するか不明なので、当番医が診察し、MRI検査までしましたが、結果は、原因は不明であり、日頃からかかっている「かかりつけ医」でないと分からないと言われました。
③しかたなく、近くの町医者に行ったところ、高血圧が原因であり、高血圧の薬を飲んだところ、手の腫れ(むくみ)が解消しました。

また、次の様な、医療事故の発生が最近目立っており、その原因は「診療科の担当医は専門領域を診るところに力を注いでいる。それ以外の確認不足が生じた」とのことです。
※千葉大病院がん見落とし 死亡との因果関係、認める
https://www.asahi.com/articles/ASL696KGLL69UBQU0 …

私の友人が食道癌で死亡しましたが、直前に人間ドックを受診していたのに発見されず、抗議をしたところ、後でレントゲンを見ると、その目で見れば「影」があるな程度の返事だったようです。

「専門を極める」のも大切でしょうが、相手は「生身の人間」であり、医者として、広い基礎的知識をもち、インスピレーションが湧き、専門外の疑問があれば、専門医を照会する知識が必要ではないでしょうか。
その意味では、現行の「初期臨床研修時」前に、進路を決めるのでよいと思います。
一生、専門的研究を行う人は、その基礎の上に、専門性を研鑽すれば良いのではないでしょうか。

尚、私は男性であり、最近は「女性であるだけで」昇進する者が散見されるのに疑問を感じていた一人です。

お礼日時:2018/08/21 21:51

No6、No11、No13の続きです。



「LGBTには生産性がない」という主張には証拠がありません(あなたの言い方では「神のみぞ知る」ですが)。前提の一部が覆されたのですから、論理的に考えればその後の議論もすべて無に帰すべきと思いますが、しかし「彼女が本当は何が言いたかったのか」や「なぜ彼女は証拠もないことを言うのか」などと考えることはできると思います。

想像ですが、今回の彼女に社会における役割というようなものがあるとすれば「次のターゲットはこちらです」という案内をすることだったのではないでしょうか。「いじめ」もそのように始まるそうです。残念ですが人間社会には意図せずそのような役割の人がいます。

嗜好と指向との違いについて(あなたも私も同じ日本語話者として同様の語感を持つという前提で)提案があります。あなた自身に関しては分かっているでしょうから「嗜好」を、それ以外の人に関しては「指向」を使ってはいかがでしょうか。あなたや杉田氏が「嗜好」だと自認することには何も問題はないですが、他人も同じような感覚を持つと考えて、私のヘテロを「嗜好」だと言われるのは違和感があります。LGBTも同様であることが知られています。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇そもそも、私は『少数者(LGBT)を「生産性がない」と批判するのは、論外』と申しております。
「生産性」は、もともと、経済学の用語であり、「生産活動に対する生産要素の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度」を指し、LGBTも、経済的な生産性が全く無い訳でなく、「生産性がない」と批判するのは論外です。

※生産性
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%94%A3 …

しかし、子孫を残すと言う、生物の至上命題に限定してみれば、「生産性がない」とも言え、杉田氏も、その意味で「生産性」の言葉を使用したのではないでしょうか。
原文にも『彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がない』と記載されていますよ。

尚、「神のみぞ知る」については、何故、人間に「有性生殖」の機能を与えたかは「神のみぞ知る」ですが、その神から与えられた「有性生殖」の機能(彼女の述べる「生産性」?)を否定しては、人間の誕生(進化・存在)を否定するものではないでしょうか。


◇LGBTは、個人の性的嗜好(指向)であり、個人の自由ですか、「少子化」が問題になっている社会において、その意味では、「生産性」(子孫を残す)に貢献していないのは、事実でしょう。
しかし、それは、性的嗜好(指向)の結果なので、個人の自由にすれば良く、好きな様にしておけばよいものを、「もてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまう」ことを、彼女は批判しているのであり、LGBTそのものを批判しているのではなく、彼女が述べたいのは、「生産性」云々よりも、マスコミ等の姿勢を批判しているのではないでしょうか。
その証拠に、今回の件についても、雑誌記事全体の論点を棚に上げ、マスコミ等は、「生産性」の言葉にばかり焦点をあて批判をしています。


◇「嗜好」と「指向」の違いですが、日本語は難しいですね。
ただ、「性的指向」と「性的嗜好」は、混在する場合があり、私には、厳密に区別するのは難しい様に思えてしまいます。

※『性的指向』と『性的嗜好』セクシャルマイノリティにも関わる言葉!?
https://nekoashifumifumi.com/sexualorientation-s …

お礼日時:2018/08/18 21:34

同性愛は性的嗜好ではなく性的指向。



『私自身は気にせず付き合えます』は、その後に続く差別発言の免罪符にはなり得ません。
交通事故で相手を死なせておいて、「私は安全運転を心がけています」なんて言ってるようなもんですよ。

日本社会では同性愛に関して寛容な時代が「かつては」続いていたのは事実です。
しかし現代日本はどうですか?その時代ほどに寛容なのですか?
「子を産まず生産的でないからそこに税金を使うべきでない」などと排除することが寛容だとでも言うのですか?
そもそも、同性愛者の主張は「税金による支援をしろ」なのですか?
あくまでも求められているのは法的保護であり、同性愛者だってごくふつうに社会に存在しているんだよという風潮づくりではないですか?
両親など肉親からの理解が得られるかどうかで苦しむのは、まさしくそういう同性愛者だって社会の一員であるという風潮ができていないからですよ。
「生きづらさの解消」は行政の仕事ですし、立法は「生きづらさの解消」のために制度を作り上げる組織でしょう。
杉田とか言う自民党議員は一体何を勘違いしているのでしょうか。「生きづらさの解消」に行政が手を貸すべきではないと主張しているんです。
道路整備だって、治水だって、国防だって、すべて「生きづらさの解消」です。つまり行政は仕事をするべきではないと。

同性婚を認めれば~というわら人形論法には反吐が出ます。
憲法24条が定めるには、婚姻は婚姻しようとする両者による対等な契約意志が必要です。
杉田のいうようなペット婚や機械婚で、両者による対等な契約意志の表明が可能なんですか?

あなたが同性愛者がこの世にいることを全く受け入れたくなくて、杉田をエクストリーム擁護したいのはよく分かりますが、
杉田もあなたも根本的なところが間違っている(日本国憲法の保障する基本的人権についてその価値観がずれている)のではお話になりません。

そもそも最初の質問の答えに戻りますが、「考え方をお教え願います」なんて質問の形で投稿しているけど、
あなたの(誤った)考えに沿う回答だけ欲しがっていて、自分の意見を表明したいだけじゃないですか。
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この回答へのお礼

◇『「性的嗜好」が間違った認識とおっしゃるのであれば、正当な認識は、何でしょうか?』の返事は頂戴していない様ですね。

◇杉田氏は「子を産まず生産的でないからそこに税金を使うべきでない」とまで、雑誌で述べているのでしょうか。
原文の記載は、『彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。』であり、『そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか』と、疑問形で、問題提起する形式で記載されており、断言していませんよ。

この文の主体は、『行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。』にあり、マスコミ批判等にあるのではないでしょうか。
そのマスコミ等が、彼女が「そこに税金を使うべきでない」と曲解をしているのであり、その様なマスコミ等の姿勢を、彼女は批判しているのではないでしょうか。

◇『同性愛者の主張は「税金による支援をしろ」なのですか?』については、結果的にそうなっているのではないでしょうか。
先に記載した例でも、渋谷区に、「パートナーシップ証明書」を発行する条例を可決・成立する様に要望したのは、結果的に、渋谷区に税金を使わせ、税金による支援を受けたのではないでしょうか。
それなのに、簡単に離婚するとは、世間を騒がせただけではないのでしょうか。

◇『「生きづらさの解消」は行政の仕事です』は、否定はしません。
彼女も『「生きづらさ」を社会制度のせいにして、その解消をうたいますが、そもそも世の中は生きづらく、理不尽なものです。それを自分の力で乗り越える力をつけさせることが教育の目的のはず。「生きづらさ」を行政が解決してあげることが悪いとは言いません。しかし、行政が動くということは税金を使うということです。』と記載しています。

つまり、他の原因でも「生きづらさ」を感じている人は、他に多く存在し、その解決総てに税金を支出するのは限界があり、できれば「自分の力で乗り越える力をつけて欲しい」と言いたいのではないでしょうか。
更に、マスコミが煽るのを批判しているのではないでしょうか。

お礼日時:2018/08/18 00:47

>「LGBは性的嗜好の話です。

」と記載した上で
だからその時点で誤認がある。間違った認識を改めようともしないで「差別をしていない」はあり得ないよ。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇「性的嗜好」が間違った認識とおっしゃるのであれば、正当な認識は、何でしょうか?

※性的嗜好
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84 …


◇(杉田氏の雑誌の記事が)「差別をしていないはあり得ないよ。」とのことですが、LGBを差別する主張で記載したものでしょうか。

雑誌には、

『LGBTだからと言って、実際そんなに差別されているものでしょうか。もし自分の男友達がゲイだったり、女友達がレズビアンだったりしても、私自身は気にせず付き合えます。職場でも仕事さえできれば問題ありません。多くの人にとっても同じではないでしょうか。
そもそも日本には、同性愛の人たちに対して、「非国民だ!」という風潮はありません。一方で、キリスト教社会やイスラム教社会では、同性愛が禁止されてきたので、白い目で見られてきました。時には迫害され、命に関わるようなこともありました。それに比べて、日本の社会では歴史を紐解いても、そのような迫害の歴史はありませんでした。むしろ、寛容な社会だったことが窺えます。』
の様に、『私自身は気にせず付き合えます。』と記載されており、『日本は寛容な社会』と記載しているのが差別になるのでしょうかね。

むしろ、『「LGBT」を取り上げる報道は、こうした傾向を助長させることにもなりかねません。』と記載されている様に、マスコミ批判に主体があるのではないでしょうか。

※杉田水脈氏のLGBTは生産性ない発言 批判殺到の新潮45の記事 全文書き起こし
https://flowerimage01.xyz/1328.html


◇2015年に、同性婚で、婚姻届を提出したが受理されず騒いでいたカップルが、昨年、離婚していたそうですが、あの騒ぎは、何だったのでしょうね?

※「婚姻届は愛の証明」 同性婚が認められない日本で、女性と結婚したタレント・一ノ瀬文香が求める権利とは
https://wotopi.jp/archives/20947

※【同性婚】一ノ瀬文香と杉森茜が破局!結婚から離婚まで総まとめ
https://newsmatomedia.com/ichinose-sugimori

お礼日時:2018/08/17 21:08

工学部は電気、電子、機械といった学科分けがある。

 理学部は数学、物理、化学、生物だ。 何故か医学部医学科はひとつの学科で内科、外科、眼科、整形、耳鼻咽喉と多岐に渡る。 手術や術後の対応、救急性が必要とされ、長時間かつ不規則な勤務形態が求められる分野とそれ以外(眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科など)では医局の多忙さも違うのではないだろうか? ここに①提案と②意見がある。

①工学部、理学部同様に入試の段階で分野とその定員を決めておいたらどうだろうか? そして、適正評価に勤務実態に適応できる身体、能力、意思があるか否かを組み入れる。
②現行の勤務形態を入学希望者の(女性が継続的に勤務できるという)都合で譲歩するのはするべきではない。 あくまでも、患者視点が優先されるべきである。  

私の個人的意見を述べてみた。 私は工学部を卒業して民間で研究職についているけど、どこの世界でも勤務実態は過酷だよ。 例えばね、公的機関で研究職につこうと思うと博士号を取らないといけないんだ。 男女問わず体力と忍耐力勝負だ。 3日寝ないなんて当たり前。 みんなそうして学位を取って、研究者のタマゴになるわけだ。 女性が快適な環境なんてありえない。

私自身は米国で博士号を取った。 民間からの派遣で期限は2年(通常は3年)。 当然時間が足りない。 休日なんてない(本当にない)し、寝る時間をどうやって作るかが重要な課題だった。 ところがね、米国では男女問わず髪の毛振り乱して研究続けるのが普通なんだ。 教授の権限の強さは日本の比ではない。 想像と全く逆だった。

私はね、女性の社会環境に対するマスコミの報道が、世界の実態にあっていないような気がする。 米国で競い合った女性研究者(タマゴ)は男性以上にパワフルで知的で頼りがいがあった。 彼女達は果たして社会の仕組みを、自分達に合わせたいなどと考えていたのだろうか? とてもそうは思えないな。

医師の働き方改革。 現場からの声に耳を傾けるのは良い。 しかし、女性が参入しやすいように、継続的に勤務できるようにというのが目的ならば、疑問だな。 むろん、個人的な意見です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

体験に基づく、貴重なご意見を有難うございます。

医学部に入り国家試験合格後、卒業は24歳で、その年齢から2年間研修医(初期臨床研修)として働きながら学び、その後、3年間の後期臨床研修を受けるそうです。

※一人前の医者になるにはどのくらいかかる?
http://www.tmps-1489.com/cpu/column/theme03/colu …

※研修医
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%94%E4%BF%AE …

いつ頃、自身の専門を決めるかは、「初期臨床研修」の前後の様です。

※いつまでに自身の専門を決めるべき
https://career.m3.com/kenshunavi/know-how/learn/ …

理工系は、入試の時点から、細かく学科別に選抜されるのに感心しています。
医学部については、実際問題として、「各診療科がどのような仕事をしているのかは学生時代に分かるのか」「現実を知らないまま決めるものではないし適性があるかもわからない」「経験後の決心の方が明確で強靱」の考え方もあるようです。
それに、町医者として勤務した場合、専門分野以外の知識が、広く必要になる場合も考えられ「決めた科以外の研修がおろそかになりがち」てあり、現状の様に「初期臨床研修」の前後で、専門分野を決めるのが妥当な気がします。


◇「現行の勤務形態を入学希望者の都合で譲歩するのはするべきではない」は同感です。
ただ、一般企業でも「2020年までに女性管理職の比率を30%以上にする」という目標を政府が設けたりしています。

※女性管理職比率30%はその数値目標を達成することが目的ではない
http://kabblog.net/2338/

仕事は実力主義であるべきで、おっしゃる様に「女性が参入しやすいように、継続的に勤務できるように」だけが目的ならば疑問に感じます。
ただ、指導的地位に占める女性の割合を30%にする目標は、それを決めた国会自体が程遠く、日本では時間を要しそうであり、もう少し「地に足がついた改革」を実行して欲しいものです。

※世界163位の女性議員比率 活躍社会は遠く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22350580X11 …

お礼日時:2018/08/15 22:31

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