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重量の軽いサスペンションを教えてください。
例えばエアサス

トーションバー
など

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 自分で設計するという考えもあるんですね。そう想定した場合リーフスプリングが使い勝手が良いということなんですね。なるべく軽いサスペンションとしてどんなものがあるのか知りたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/09 02:15

A 回答 (2件)

自分が使うばね(サスペンション)の設計をしてみたら?


ダンパーの問題とかあって、結局リーフスプリングが最適っとことも
あるのは、町中みまわしてのとおりです。
お金をかけたからってできることとできないこともありますし。
仕様をしっかり詰めた結果、例えばエアサス や トーションバー
などが浮上するかもしれませんが、まずそうはならないでしょう。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
リーフスプリングが軽いんですね!
ダンパーとの総重量としてはということでしょうか。
もっと軽いサスペンションがもしあれば引き続き知りたいです。

お礼日時:2018/08/09 02:12

まず確認ですが。


 御質問の『サスペンション』とは、どの部分を指すのでしょう?
 サスペンション=懸架装置とは、本来はタイヤ/ホイールを支えている機構全体のことを指しますが、御質問を読む限り『ばね』だけを指している様な。

※ばねだけなら。
 同じ重量で最も大きいエネルギが吸収出来るのは、ゴムです。コイルも板ばねも、結局SUP材(ばね鋼材)を使っているのでエネルギ吸収量で言ったら大同小異です。またエアばねは空気自体は軽いですが、空気を保持するプラダ、圧力を作り出すポンプ、各種バルブや配管及びそれらを保持するブラケット類などが重く、結果的に軽くなりません。
 ゴムばねというとオモチャの様に聞こえるかもしれませんが、現在でも殆どのバイクやクルマのバンプラバーがまさしくゴムばねです。
 また過去にはローバー・ミニ、日本車だとコニー・グッピーの後輪、バイクだとロイヤルエンフィールド・フライングフレアのフロント、更にF1でもヘスケスの最後のマシンが4輪ゴムばねで、ゴムばねはそれなりの実績があります。
 ゴムばねは、ゴムボールやゴム柱を押しつぶす使い方(圧縮構造)と、巨大な輪ゴムや帯ゴムを引っ張る使い方(引張構造)があります。単純な耐久性(ばねの反発力の低下)や、更にゴムの場合はその先の、破壊した時(割れたり千切れたりした時)にどうなるか?などを考えると、圧縮で使った方が賢明です。

※一方、サスペンション機構全体を考えるなら。
 クルマで言うところのシングルアーム式、即ちトレーリングリンク、リーディングリンク、スイングアクスル、それにトーショナルビーム式(左右つながっていますが、機構学的にはシングルアームに近いです)などのサス形式が最軽量です。
 ここはバイクカテなのでバイクで考えると、クルマのトレーリングリンク相当のスイングアーム式ということになるでしょう。

・・・・っというワケでゴムばね+スイングアームが、バイクに於ける最軽量サスペンションと考えられますが、但し、これはサスペンション=懸架装置に限って、の話です。
 前輪に使う場合は懸架装置に操舵装置をプラスしなければならず、そうなると懸架装置と操舵装置が一体(っというか機構部品に区別がない)テレスコピック・カンチレバー型(=現在のバイクのフロントの標準的形式)の方が軽量になりそうです。
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この回答へのお礼

お礼がとても遅くなってしまい申し訳ありません。ゴムがバネとして実践と軽さがあること、圧縮と引張では圧縮が安全で無難なこと、自動車においての軽さ、バイクの前はテラスコピックが軽いことが分かりました。いろいろ教えていただいたことを掘り下げようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2023/01/06 18:09

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