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中3です!
私はすごく社会が苦手なのですが、受験勉強は数学、英語からやると良いとよく聞きます。苦手教科から攻めていくか、数学、英語からやるか、どちらが良いと思いますか?
ちなみに数学は苦手で英語は得意です。

A 回答 (3件)

得意教科からやりましょう。


その方が取り掛かりやすいです。
やる気になったら、苦手教科もやりましょう。
その方が進んでいくと思います。
数学は、勉強方法を工夫しましよう。
学校で苦手な生徒の大半は、数学をやり方を
覚えて解こうとします。
すると、できません。
大事なのは、必ず考えて解くようにすることです。
こうすることで、担当の生徒もたくさん成績が改善しました。
頑張ってね。
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定石から言えば苦手教科からと言いたいところですが、一日に5教科を平均的に勉強していくのであれば得意教科は短時間でパパっと済ませて、苦手教科に時間を重点的に割り振った方が良いかもしれませんね。


そういう意味では、最初に英語を短時間でパパっと済ませて数学・社会に時間をかけると良いでしょう。

数・英(国)からやった方が良いと言われるのは、テストで得点が上がるまでにこの3教科はどうしてもある程度の時間がかかるからです。

もちろん理・社も成績が安定するまでには時間がかかるのは間違いないのですが、3教科に比べれば暗記で済ませられるところは得点が上げられる即効性は高いっちゃ高いんです。
だからといって、重要単語・人名とかだけ覚えれば良いってもんではありません。
単語などの知識を増強する時に、一問一答の問題を通じて練習することが多いと思いますが、一問一答に取り組むときは、解答と解答を導き出すためのキーワードをセットで覚えていくことが大切です。そこを意識して、連想ゲーム的に知識をつなげていければ、社会は知識が増えれば増えただけ力が付く形になります。
そのうえで、地理は重要知識は覚えた上で、白地図を使ったまとめ、教科書・地図帳などで統計・グラフ・写真に慣れておくことが大切です。
歴史は重要知識・人名は覚えなければなりませんが、できごとの流れを理解しておくことも大切です。
歴史が苦手なのであれば、地域の図書館や学校の図書室に配架されている通しの歴史漫画シリーズを休み時間とか休日を利用して読み込むと良いでしょう。
それから年表・教科書などで復習していけば、理解しやすさもだいぶ変わってくると思いますよ。
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100点満点で考えたとき、現状20点のところを、50点にするための「+30点のための努力」というものは、けっこう小さくて済むものです。


いいかえれば、「最初の得点が低い場合、ラクして+30点を稼げる」ものなのです。

ところが、すでに85点ぐらい取れている科目にかんして、これを「90点」にする「+5点」の努力は、けっこうしんどいわけです。

つまり、「投入した時間・努力」に対しての「見返りとしての得点増大の見込み」は、苦手科目ほど大きい。

得点が低い科目(苦手科目)ほど、「少し努力すれば、大きな得点増大が見込める」わけです。

ところが、苦手科目に手を付けることは、心理的な抵抗が大きいため、「とりわけ最初に始めるとき精神的にはけっこう苦しい」わけです。

重たい「はずみ車(フライホイール)」を回すこと。
それが苦手科目に手を付け、苦手科目を克服していく道なのです。

はずみ車は、最初は重たくて回らない。
しかし、休まないで回していくと、はずみ車は、少しずつ回転スピードを上げていきます。

休まないことがとても大事です。
休むと、回転し始めたはずみ車が止まってしまい、また最初からやり直しになりますので。

入試は総合得点で決まります。
ということは、「伸びしろが大きい科目」=「少し努力すれば大きな得点増大が見込める科目」=「苦手科目」から手を付けるべきです。

しかし、苦手科目に取り組む場合、「無理をせずに、しかし休まず努力する」ということを心がけてください。
はずみ車に少しずつ回転力を与えていくように、休まず、毎日少しずつでも、苦手科目に触れて、勉強を勧めていくのです。

社会と数学が苦手だったら、社会と数学を毎日やることです。

社会は、教科書を読んでから問題集を解くのではなく、最初から問題集に取り組んでください。

地理と歴史と公民の『教科書ワーク|文理』または『教科書トレーニング|新興出版社啓林館』は持っていますか? 
『ワーク』か『トレーニング』のうち、どちらか1つの問題部分を解いていけばいいのです。
地理と歴史と公民は、教科書で習ったことをしっかり身につければ、そんなに応用力は必要ありません。
高校入試・社会の「考察問題」などは、年を越してからでも大丈夫です。
地理と歴史と公民は、知識だけで解ける、「誰もが正解する問題」を落とさないことです。

数学が苦手な場合、『くもんの中学基礎がため100%』を使って、最初からやり直したほうがいいです。

※以下に紹介する問題集の先頭の数字はISBN-10(AmazonのASINコード)です。

以下の6冊=『くもんの中学基礎がため100%』をしっかりやると、中学数学を短期間でマスターすることができます。
最初から答えを見て、答えを暗記してもかまいません。
数学で大事なことは、式や図形を紙に写すだけでもよいので、必ず手を動かすことです。
コピー用紙を大量に用意して、フリーハンドでグラフ・図形を、そして式を書きまくってください。
とにかく、数学の勉強は、紙をよごすのです。
考える時間は無駄です。
中学数学レベルで、考える問題はありません。
あったとしても、その問題はほぼ全員が落としますので、合否に関係ありません。
誰もが解ける簡単な問題を絶対に落とさないことです。
そのためには、考えないで、「やり方を暗記する」ことです。
そのためには、手を動かすことです。
道順を覚えるためには、実際に歩いて/走って/チャリで道を覚えるでしょ? 
そういうふうに、カラダで道順を覚えるような感じで、手を動かすことで、問題とその答えをまるごと覚えるんですよ、最初は。
考えるのは、問題をたくさん覚えた後で結構です。

4774319805 くもんの中学基礎がため100%中1数学 計算編―学習指導要領対応
4774319813 くもんの中学基礎がため100%中1数学 関数・図形編―学習指導要領対応
4774319821 くもんの中学基礎がため100%中2数学 計算・関数編―学習指導要領対応
477431983X くもんの中学基礎がため100%中2数学 図形編―学習指導要領対応
4774319848 くもんの中学基礎がため100%中3数学 計算・関数編―学習指導要領対応
4774319856 くもんの中学基礎がため100%中3数学 図形編―学習指導要領対応

上記の6冊がちゃんとできていれば、以下の「まとめ」みたいな問題集は、やらなくて結構です。

4774317462 中学数学の総復習―3年間の基本事項総チェック (くもんの高校入試数学完全攻略トレーニング 1)

「6冊もやる根性がない」という場合、この「まとめ」みたいな問題集でもよいと思いますけど、
そういう手抜きの勉強だと、高校で数学 I+Aをやるとき、必ずつまづきます。

中学3年間の数学が、数学 I+Aの中にギュッと凝縮されているような感じなのですよ。
だから中学数学がイイカゲンだと、数学 I+Aで必ずつまづくのです。

中学時代にいくら成績がよくても、高校に入ったら、だんだん差が付きます。

数学と理科と英語だけは、高校入試の段階から、しっかり頑張っておいてください。

そうして高校に入ったら、数学 I+Aと英語と物理基礎と化学基礎を、メチャメチャ頑張って、高1のうちから数学 II+Bを開始して、理系に進学すると、就職がラクになります。

社会(地理・歴史・公民)は、文系の科目ですので、あまり重要とはいえません。

ただし、社会のうち1科目だけは、理系でも得意にしておくべきです(大学入試のために)。

その1科目には、世界史Bをオススメします。
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