プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

資本的支出と修繕費について勉強をしてます。

量的支出と質的支出という区分があるようですが、
増築・増改は量的支出であるため、資本的支出でなく新規資産の取得になり、質的支出は資本的支出となるそうです。

ならば修繕費は量的支出と質的支出のどちらに区分されるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    私も当初はそのように理解をしていたのですが、公認会計士税理士の方が下記のURLで、資本的支出に修繕費は含まれるような記載があったものですから。
    http://s1c5b11ec27468f19.jimcontent.com/download …

    hata。79さんは上記の内容をどう思われますか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/05 17:13
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。

    いろいろな考え方があるとは思います。おそらく学者の中にも色々とあると思います。
    hata。さんが言われる通り、20万未満の場合には資本的支出でも修繕費とできますね。

    ありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/06 17:55

A 回答 (2件)

「資本的支出」の場合、それが長年の使用や経過に伴って質的に減少したものを「原状回復」させるために行われた場合には、これだけを特別に取り出して「修繕費」として必要経費にします。

また金額的に20 万円未満の「資本的支出」も「修繕費」として必要経費にします。
~~~~~~~~
上記の部分でしょうか。
確かに資本的支出のなかに修繕費が含まれている、と読める表現ですね。
固定資産を「取得」と「資本的支出」に区分されているようです。
私は、固定資産の取得→減価償却資産とするか経費計上するかで区分しております。
原状回復費用は当然に修繕費となり、減価償却資産の取得とは考えておりません。

公認会計士は会計の専門家ですから、記述のような区分をするのが正しいのかもしれません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

修繕費はどちらにも区分されず「修繕費」ですね。

この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!