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フリーランスとして個人で仕事をしていて、仕事をもらった会社から報酬をもらう際源泉が引かれる引かれないというのはどういった違いがあるのでしょうか?

そのあたりをいま勉強してるんですが、いまいち仕組みが分からないです。詳しく載ってるサイトなどあればどなたか教えてください。

A 回答 (4件)

フリーランスなどと言われる個人事業主すべてにおいて、支払う際に源泉徴収をしなければならないわけではありません。


その職種や業務内容などによって、源泉徴収が必要とされるかされないかもあり、その内容によって源泉徴収の計算方法も異なります。
また、支払う側の状況によっては、源泉徴収しなくて良い場合もあります。

源泉徴収すべきかは下記の国税庁のサイトをご確認ください。
不明な点はここに税務署などで確認をしましょう。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

判断に悩まれたり、判断が分かれるような場合で、源泉徴収を希望されるのであれば、あなたが発行する請求書に明記すればよいでしょう。
請求額-源泉徴収税額+消費税のようになる請求書にするのです。
また、必要であれば、税法や通達の条文番号等を備考等に明記すればよいでしょう。

惹かれる前提で請求していて、天引きされなければ、相手が納税義務がないなどということでしょう。
相手が悩まれるのであれば、あなたへ確認が入ることでしょう。

私は経営コンサルタントとして個人で請求書を出すことがありますが、源泉徴収していただくために明記しています。
ただ、コンサルの対象が起業前の方もおり、源泉徴収義務そのものがない相手には、源泉徴収税額を0にしたうえでの請求をすることもあります。
日常的に取引のある顧客で源泉徴収義務がない旨を言われた取引先については、源泉徴収税額を0にした請求をしています。
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国税庁の解説によると、個人のうち次の2つのいずれかに当てはまる人は源泉徴収をする必要はありません。


(1) 常時2人以下のお手伝いさんなどのような家事使用人だけに給与や退職金を支払っている人
(2) 給与や退職金の支払がなく、弁護士報酬などの報酬・料金だけを支払っている人(例えば、給与所得者が確定申告などをするために税理士に報酬を支払っても、源泉徴収をする必要はありません)
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>仕事をもらった会社から報酬をもらう際源泉が引かれる引かれないというのはどういった違いがあるのでしょうか?



フリーランス契約の違いです。
源泉徴収をする契約をするか、源泉徴収しない契約をするかの違いだけ。
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>仕事をもらった会社から報酬をもらう際…



具体的にどんなお仕事ですか。

個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。
源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。
下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/a …

個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/g …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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