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実母との関係について。
とても長いので嫌気がさしたら
途中で読むのをやめてしまってください。







幼少時代は仲が悪かったが今は良い。
仲直りをしたと言う方から
どんな歩み寄りをして先へ進んだのかなど
小さなことでも教えていただきたいです。

私の家庭は母子家庭で私が5つの時には
夫婦仲は冷めきっており6つの時に離婚しました。
最初のうちは父が私に会いに家に来ていましたが
いつのまにか来ることはなくなり7つになる頃には
住所も連絡先も変わっていました。
それから15までは母と2人の母子家庭で育ちました。
元々、母は父に依存をしていた面があり
離婚してからは私を見るのも辛かったのか
会話はなく目も合わせず食事も共に取らなくなり
9歳になる頃には同居はしているものの
私と同じ空間にいるのを嫌がるようになりました。
母も私を飢えさせないように、自身を守るために
とても必死だったのだと思います。
365日ほぼ休みなく働き、お金を稼いでいました。
しかし人間、休みなく働けば心身は弱り
次第にそれは私への暴力によって発散されるように
なっていきました。
私は部屋に軟禁状態となり決められた時間以外は
外出を禁じられるようになり友達と遊ぶことや
娯楽に時間を割くことを禁止されました。
その時点で母はもう限界で、SOSを出していたのだと
今思えば考えられます。
しかし幼い私には、それが分からず
軟禁され毎日2時間以上殴られ続け、苦手なものを
無理やりに食べされられ、服も与えられず
それら全てを母のせいにしてしまいました。
そして力がつき、抵抗できるようになると
何も言わずに自分の服や教科書だけを持ち家を出て
親戚の家へと逃げてしまいました。
児童相談所の人や色々な方が私たち親子の仲を
取り持とうと必死に動いてくれましたが
私が頑なに首を横に振り続け、とうとう今年で
5年も経ってしまいました。
私は15〜18まで地元でアルバイトをしながら
親戚の家で暮らし18〜今に至るまで上京して
就職をし、家を借りて暮らしています。
そうしてやっと、家を借りて子供1人を抱えながら
お金を稼いで暮らすのがどれだけ難しいのかが
わかるようになってきました。
正直なところ、私はまだ母を許せずにいます。
できれば会いたくないのです。
あれからうつ病にもなり、今も療養を続けながら
毎日を過ごしています。
しかし、母もあの時きっと辛かったことは
なんとなく分かるのです。
だから、私は母を許したいと考えています。
けれど辛かった記憶が、痛みに耐えた時間が
それをどうしても邪魔します。
なにが母を捻じ曲げてしまったのか。
私はなにを間違えてしまったのか。
それはもう分からないことですが、母を許し
私も母に許されたい。
胸に残っているモヤモヤを解消したいです。
だからどうか、もし私と同じように不仲であったのに
仲直りをして今は幸せに暮らしている人に
教えて欲しいです。
どうやって歩み寄り、和解をしたのでしょうか?
私にはどうすれば良いのかわかりません
長文で汚くなってしまいすみません

A 回答 (6件)

初めまして、男性です。

 不仲から仲直りはしてませんが回答させていただきます。

答えから言わせてもらいますが、無理に歩み寄り和解する必要はないと思いますし、貴女が全て母親のせいにしたっていうのも極当たり前のことです!誰でも同じ立場に立たされたら同じようにしてますから自分自身をせめてはいけません。 

歩み寄って和解したい、と言う気持ちがあっても過去のことがあって踏み出せないっていうのは当たり前の事ですからあまり深く考えない方が良いと思います。 その気持ちになれるだけでも凄いことですから!

何故深く考えない方がと言うと、歩み寄って和解したい!と思う気持ちが出て来るのは普通のことで、過去のことがその気持ちを抑えてしまうっていうのも、これまた普通のことですよね?
どちらがで正しくてどちらが間違ってる、となれば話は早いですが、どちらの気持も間違ってないんすから、色々考え悩まない方が良いということになると思います。これだけは時が解決してくれるのを待つのが一番やないですか?

もしもどうしても歩み寄れなかったとしてもそういう気持ちを持てたことだけでも十分に立派なことですから、あまり貴女自身を責めないで欲しいです。
そして将来、貴女がお母さんの立場になった時に子供に貴女と同じ気持ちにさせるような事をしなければ、貴女の母親に対しての恩返しになりますから!!

最後に貴女は何も間違っていませんから、決して自分自身を責めないで下さい!
お願いしますm(_ _)m
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●どうやって歩み寄り、和解をしたのでしょうか? 私にはどうすれば良いのかわかりません



 ↑まず、あなたの近況を事実のままお母さんに知らせることです。後の判断はお母さんに任せるようにすれば良いです。アプローチはあなたから、です。

蛇足です。あなたの文書を拝見して感じたのですが、あまり構えてもの事に対応しない方が良いと思います。気楽なその場の雰囲気で接していいものにはそうした方が良いでしょう。

気構えた気持ちの表れで、お母さんとの接触の方法をお尋ねになっています。何年も疎遠になっている親、特に当初憎んでいた親に接する場合は、型にはまった接し方を考えがちですが、それは余計な考えです。相手のお母さんの方も構えてしまいます。お母さんにあなたの近況を知らせる(手紙で)だけで良いのです。手紙を出したときからドラマは始まります。後は成り行きに任せる、です。

最後に、可能ならあなたがお母さんと暮らしていた家を訪ねて、家の見えるところに立って、当時のことを今大人になった目で見て、当時を想像されると、あなたの気持ちが落ち着き、今以上のお母さんの事とご自分のことを理解できて解りあえる様になるでしょう。悪感情を処理しようと思っても処理しきれない母親となったあなたには必要だと思います。
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一度会ってみたらいいと思います


この先を考えれば、お母さんを気にかけながら、あれこれ迷って生活するより、会って一度自分がどんな思いで生きて来たのかを、子供として変に理解した振りせず、許せないほど辛かったと自分の思いを言えばいいのです
ちゃんと話し合い、これから先を決めてればいいと思います あなたがお母さんを捨てずにいられない限り、やはり、どんな状況でも親子なのですから
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そうですねえ、あなたの今の気持ちを受け止めるだけの余裕がお母さんに備わっているかが鍵になると私は思いました。


私は子供を置いて家を出た母親です。
離婚当時、長男小学2年生、次男小学1年生でした。
現在は長男24歳、次男22歳ですが、長男とはまだ腹を割って話せる状態ではありません。
時々メールや電話でやりとりをしますが、当たり障りのない内容、久しぶりに会った旧友に近況報告するような感じですね。
一方次男は彼が高校に進学して迎えた文化祭に私を招いてくれたことがきっかけで、親子のコミュニケーションがとれるようになりました。
文化祭で会った時は次男の周辺には友達がおりましたので、然したる話はできませんでしたが、後日二人だけで会った時に、次男から色んなことを質問されました。
次男曰く、自分のルーツを知る上で避けては通れない、僕には両親の離婚原因を知る権利がある、その上で自分が望まれて生まれてきた存在なのかハッキリさせたい、とのことでした。
次男が強い決意でもって私との再会に臨んだのだと確信しましたので、正直に離婚に至る経緯と次男を出産した時の気持ちを打ち明けました。
感心したのは、次男が私を責めなかった点です。
本当なら私に対する不満や怒り、恨みの気持ちがあるだろうに、そういった言葉は次男の口から一切出てきませんでした。
別れ際に「今まで母の日に何もしてあげられなくてごめんね」と言った次男を思わず抱きしめると、恥ずかしがることなく次男も力強く私を抱きしめてくれました。
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私も母子家庭でした。



水商売の母は毎日休みなどなく働いていました。

6歳の時でした。
ですが・・私をはけ口に虐待するようなことは
  ありませんでした。

寂しい・・不安・・辛い・・
だからといって
母親が子供に暴力振るうのは
 赦せる問題だとは思いません。

私の場合 母は男に依存していたので
  次々変わる男関係が
赦せずにいました・・思春期の頃は・・
 
あなたは独身なのでしょうか?

確かに一人で暮らすより
 子供を育てながら・・の方が
辛いこと沢山あると思います。。

親子の関係って・
赦せる理由を思い出したり

赦さなきゃ お互い人間なんだから・・

などというこじつけで考えたりするものではなく

自然と心のわだかまりが消えていった時
 赦せたことになるのではないでしょうか・・
今は赦す気になれないのなら
 赦す必要もないと思いますけど・・

拗れている心を解きほぐすのには
 それなりに時間がかかると思いますよ。。
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お母様の現在の状況はわかりませんか?親戚の方を通じて調べてもらうとかできませんかね?


お母様の苦労を知り許したいと願う貴方はとても素敵で立派な方であると思いますね。
うつ病そして母を許したいという思いを阻む負の思い出にとりつくモヤモヤの対処法ですが、
要は思い出の中のお母様と貴方を客観的に他人事のように眺めるといった捉え方をするんですよ。
テレビをぼーっと眺めるといったイメージですね、そうすることで負の感情を抑制するんですよ。
それとですね貴方がお母様を許している姿を想像するのですよ。
和解できるのか?貴方が許されるのかはお母様次第ですが・・・貴方が変わればあるいはお母様にもその
想いが伝わって変革をもたらせるかもしれませんね。
あなた方が過去の呪縛から解放されて幸せになられることをお祈り申し上げます。
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