政治はそもそも悪である .. について

政治はそもそも悪である 。
社会の衰退・疲弊その回避義務・責任 を、民間に押し付けることを生業とし、そのもたらすものは、自由の破壊、暴力の発生、貧困、飢餓、である。
所見など ？
政治改善・改革の策、新創造案などありましたら　？

No.9 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/09/26 18:33

政治の本質は、全体と個の調和です。

人間は社会的動物です。
社会で育たなかった人間は二足歩行すら
出来ません。
それほと人間にとって社会の存在は必須なのです。

その社会を守る為に、ある程度個人の自由や
権利を制約する必要があります。

そういう意味では悪かもしれませんが、それは
人間全体に利益をもたらしますので、善です。

社会を守るのあまり、個人の利益を過度に
侵害しないように、憲法や民主制やら裁判制度が
あるわけです。

この社会と個の調和ですが、かつては
外敵からの保護や犯罪防止だけが政治の役割だ、と
考えられてきました。
これが夜警国家です。

時代が進み、夜警だけでは満足しない人々が
増え、現代のように福祉などに力を入れるように
なりました。




政治はそもそも悪である 。
社会の衰退・疲弊その回避義務・責任 を、民間に押し付けることを生業とし、
そのもたらすものは、自由の破壊、暴力の発生、貧困、飢餓、である。
　　↑
政治が存在しなかったら、社会が成り立ちません。
それこそ北斗の拳の世界になって
しまいます。

この回答へのお礼

かつての夜警国家は多大なる戦災と共にあり、多数の人間が負傷したり歩けなくなった、また軍備に多くを費やし福祉インフラの遅れとなった、そこにあったのは夜警国家の野望であり、その一時の欺瞞なる偽自由でしょうか。
戦地の暴力と飢餓、やがてそれは全面的な暴力と貧困と飢餓、その歴史考察的社会の確認がとれるのではないでしょうか。
夜警国家の歴史その上層指導者たちの名は、子供たちの健全教育の手前、美化され国家の偉大な先人とされますが、招いたのは国家廃墟でしょうか。
夜警国家その体制を守るが為に、動員され、戦争の傷跡を残した、白黒映像にも残る近代のことでしょうか。

→ ‘ 政治が存在しなかったら、社会が成り立ちません ’ ←

まだまだ政治、半夜警国家なのかもしれないですね。それらしき諸問題のニュースが、国会・裁判所の映像と共に報道される。
半夜警国家の諸問題らそれらを完全払拭する世界政治、日本の政治、待ち侘びたいものです .. 。.

お礼日時：2018/09/27 15:34

No.8 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/09/24 11:05

＞飢餓・貧困を招き、市民が暴徒となった、フランス革命

フランス革命の原因はそこにないことがすでに明らかにされています。クラカトアや周辺の巨大火山の噴火による十年以上続いた「核の冬」で世界的な飢饉が起きそれが原因です。その後しばらくして田沼君が失脚しましたが原因は同じ一連の噴火でした。それを知って私は初めて、世界史に興味を持ちました。

この回答へのお礼

火山の噴火 ー 冷夏 ですね。
政治のせいにしてられないですね。

お礼日時：2018/09/24 14:37

No.7 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2018/09/23 23:34

政治がそもそも悪であるとしたら、人間はそもそも救いようのない存在だから、何をしても無駄だということになる。

政治は人間の社会そのものだ。始めから悪である政治に改善策などない。

この回答へのお礼

悪事千里を渡る。　他人の振り見てわが身を正す。
悪事を働く政治には、千里の先からであろうと、その身の回りからであろうと、改善要求が押し寄せて、当然の歴史と見える。
改善の見られた政治も、他を搾取するだけの無能・怠惰政治となる、初代が比して善であっても、２代後３代後となると単なる泣く子とその地頭になっている政治循環がみられる。
始めは、善である政治も悪に堕ちる。
始めから悪である政治は、比して善なる政治の、目の敵となる。
民主主義が台頭し、政治は庶民の目、第２第３の目にさらされているわけですから、改善策もどこぞにあるに違いない。
歴史は、西洋キリスト教が席巻した形となり、始めからの悪も、宗教絡みの様相その一面もみせますが、始めから悪である政治　＝　無知　、そういう面もあるのではないでしょうか。

お礼日時：2018/09/24 09:30

No.6 回答者： goma_ 回答日時： 2018/09/23 21:13

一番いいのはあなた一人が無人島に移り住んで自給自足暮らすことです。

この考え意外に答えはありません

この回答へのお礼

政治が改められ、その状況をつくることは、可能ではないでしょうか。
人々の自給に対して、怠慢行為である政治が存在するだけなのだから？

お礼日時：2018/09/24 08:50

No.5 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/09/20 19:39

それが「無政府主義」の主張ですね。

ＳＦでは先日他界されたＳＦとファンタジーの巨匠アーシュラ・ル・グゥインの「所有せざる人々」にそのテストケースとして描かれています。ル・グゥインは無政府主義者でしたが作品中には無政府主義の崩壊への萌芽がはっきり描かれています。老子も無政府主義をよしとしましたが、村一つ以上の組織には使えないと言っています。

この回答へのお礼

北、北方民族を無視したら、万里の長城の向こうで一大結束する民族となり、世界を席巻する巨大軍事国家となった。それはベトナムやら日本にまで波及した。元寇ではないでしょうか。
人々を戦争へ狩り出し若者を死傷させ、飢餓・貧困を招き、市民が暴徒となった、フランス革命ではないでしょうか。
借金車、ＷＷ１での賠償金支払いに追われ、困窮する国民の中からナチスの台頭そして侵略へ、ＷＷ２ではないでしょうか。
政都、京で、官僚が死闘を演じ自滅し、全国を戦国の時代にした。応仁の乱ではないでしょうか。
金権・金権操作・カイザルのコインもどきの政治で、全世界を借金ぐるまにし、それを、棒引きしようともしない。現在の諸国家・その政治ではないでしょうか。

「無政府主義」なるその理想となる土壌も、なきにしはあらず、ではないでしょうか。

お礼日時：2018/09/24 08:38

No.4 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/09/16 15:25

政治は日本であれば日本国を経営していくようなもんでしょう、会社の社長を始めとした役員が様々な決め事をして利益を出し給与を与えて会社自体も発展していくみたいなもんだと思ってます。

社会の衰退・疲弊その回避義務・責任…これすなわち社員が責任無い訳ではなく、会議也をして意見を上げてトップの判断で動く訳だが社員にだけ押し付ける訳ではないと思いますよ。
相違であるべきだしそれが嫌なら会社を辞めて行くしかない、放棄するしかないんです。
余程の破滅王じゃないと、自由の破壊とか暴力の発生、貧困、飢餓など起こりません。
共産主義で毛沢東やヨシフ・スターリンなどは何千万人もその世界に貶めましたけどね、日本の政治家はそこまでの事は有りません。
汚職や悪だくみを考えて実行するような政治家は大成しないし表には出られません、陰でコソコソと何かをして捕まるのが落ちです。
それより革命だとか言って世の中を乱す輩が一番怖いですね、国家転覆を狙う輩はいますから。

この回答へのお礼

利益を出し給与を与えて　..　、どこの社長で役人であるのか、まずは、詭弁ではないでしょうか？　企業と言われるものの倒産額（倒産数も気になりますが）は、毎年横並びであり同額である。これは、国なり銀行の 金利／上前をハネタものが原因であることが原因（証拠）としてある。社長として君臨し、イカサマ政治に献金するのだか何だか、それら国家役職ゴッコに、日本の未来は無い。 世襲を発端とする 名義・名誉 天下り支配も、同様なイカサマである懸念は本当ではないでしょうか。国家役職ゴッコは、行事・日程ゴッコに化ける。半分の社会の倒産騒ぎを尻目に、あとの半分は無益な子供じみた権力をヒケラかす構造が、そこにあるのではないでしょうか？

社員それが嫌なら会社を辞めて行くしかない　..　、悪い世襲の囲い と言えるのではないでしょうか？
元から不正であり悪な財政がその手に優先的に融資して（悪の）勢力を維持し、社会は 益々 悪くなる一方ではないでしょうか。歴史に、大量の人的人災が残されているのも、尽きることの無いそれらのその行状がそれを招いたのではないでしょうか。
余程の破滅王じゃないと～表には出られません　..　、比較的平和な現在の日本史でも、７３年前以前は、居たに違いない（国内外で、大量の死傷者を出している。ＷＷ２。）。それらも歴史的東京軍事裁判で、“仕方が無かった” と言ったのでしょうが、現代の懲りない類似の面々も、そう言うのでしょうか。？

お礼日時：2018/09/16 16:42

No.3 回答者： FluidMech 回答日時： 2018/09/15 22:52

何故、そんなふうに思うのですか？　政治とは対立する意見の調整行為でしょう？　政治家は相反する多数の意見を調整して、一つだけ選択したり、可能な妥協点を見出して融合させたりして、最終的な決断を下すことが仕事です。

理念が対立したとき、権力者・政治家に採択されなかった側は不満を持つ。　妥協点による融合は満額採用でないので、どちらにも不満が残る。　それでも、決断を下すのが政治です。　嫌われ役です。　

悪ですか？　違和感があります。

この回答へのお礼

「ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。：働かせ、税金を払わせ、従わせて、自由を少しも持てないようにしたいのです。 それが彼らの望んでいることです。しかし、彼ら自身は自由とお金と権力を欲しているのです。　～　そしてこれがあらゆる所での現実なのです。」

「天才たちの集団を持つのは良いことです。知性的な人々が、人類がどんな種類の未来を持つことができるのか協力して考え、人々が受け入れられる、あるいは受け入れられない計画を提案するのです。」
　（ Rael：「真の革命は、あらゆる形の政府を破壊することです。」 'The Real Revolution is to Destroy Every Form of Government' ）
.. .. .

　 “権力やお金”をもっと欲しいと思っている のは、（一部の小さな）とある団体だけではない、国際間における国家たちも（大きなほうでしょうが）そのような団体であると、みえる。
それらが、法を建前として、建前にして、官権・暴力にて人びとのニーズ（生存権なり）を門前払い・追い払う・追いやることがあるならば、社会に貧困、飢餓、暴力 は絶えないのではないでしょうか。政治・行政が、ひとびとの自由を破壊していることになる？
私利私欲なる決断・判断を下す 政治 、人びとの自由・平等 の 破壊者 ではないでしょうか。
人類は、地球全域に広がっている。
政治による 調整 、もっと細部を詰める必要があるのではないでしょうか。
姑息な営利を企てるものは、世界に点在し存在するのではないでしょうか？

お礼日時：2018/09/16 09:21

No.2 回答者： hanak00 回答日時： 2018/09/15 18:48

報道を改善する

改善が停滞してる権力。
政官財は年々、法が改善(法改正)されてる。
報道だけは、ルールが改善されない。

財務省解体
一番政治(法律を作る)をやってるのは、官。

この回答へのお礼

文化とは言いますが、地域及び世界に特派員を送り込み、それらすべてから情報・文書を収集し極一部を報道するそれら、今朝も、“ 世界をかえたのは競争力です ”などと、リップサービスを展開していた。
それらの、定式のような正体不明の黒い存在 “ 競争力 ” 、まったくの文学趣味なのではないでしょうか？
植物にしても日々１cm伸びるものがあれば２cm伸びるものもある。とある隣の人間にしても１cm伸びるものがあれば２cm伸びるものもある。マスコミの口にする競争力、まったく何を意味するのか定かではない、まったく趣味の娯楽文学ではないでしょうか？
マスコミは、それだけ、私利私欲なる煙幕・霧を巻き散らかす。
ひとびとが、妖怪変化するのも、頷（うなづ）けるのではないでしょうか？
マスコミ・学者の、それらのそれらのための便宜なる言い回し決め言葉 “ 競争力 ” 、その “ 競争力 ” と言われるものの正体を、その隣から世界の果てまで徹底解明する必要があるのではないでしょうか？

お礼日時：2018/09/16 10:15

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2018/09/15 15:00

そもそも人間が悪なんです。

自然を破壊し環境を悪化させ、他の動物を絶滅させ、楽しみのために
狩猟や殺人をして、戦争、虐待など悪の限りをつくす。
ですから人間の作ったものは、社会でも政治でも悪になるのは当然であって、
それはまともな状態なんです

この回答へのお礼

殺人、戦争、虐待　、　日本では、家畜・畜産・食肉関連も、社会企業的に営まれており、猟銃などの火器もマイナーではないでしょうか。　ハンティング趣味も、ほとんど見かけない。　戦争などにも、参加しておらず、虐待や犯罪防止等への取り組みなども少しであれ民主的に取り扱われる。　地震・災害等に対しては貧弱な面をみせるにしても対応しようと協議する土壌もあるような。
根本的に、気になるのは、海外の銃の氾濫でしょうか？　それらに、多少直接的なり間接的に影響される 日本 、それが、まともな状態 、であるということですか ？ ..
へんな妥協ともみえますが、いかなる案配でしょうか ？
自然破壊の問題も、人が増え、住居や道路それに引き込む電気等々、成し得る技術によって原始的生活から脱しようとした先人および現在の人びとの努力が、垣間見えたりする。　自然のままにすると、自然が勢力を増し、草雑木だらけになったりもするのでしょう。しかし、自然のしっぺ返しの様な状況も、人災半々としてあり、むずかしいものですね。

お礼日時：2018/09/15 16:31