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対偶証明法の適用がわからなくて困っています。
「人は、目的を持って行為する」

「人であるならば、目的を持って行為する」
と考えて、
「目的なしに行為するならば、人でない」か
「目的あっても行為しなければ、人でない」か
わかりません。どちらも間違っているでしょうか?

A 回答 (3件)

与命題をそのまま待遇表現にすれば


「目的を持って行為しないならば、人ではない。」となります。
これは「目的なしに行為するならば、人ではない。」と似ていますが、多少違いがあって、
「人であるならば、目的がありながら行為しないのはよくない。」という、事実に対する言及ではなく、当為(いかに行為すべきか)に関する命題の待遇と考えられます。
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#1 です。

 誤字すみませんでした。「対偶」ですね。
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数学の対偶ですか?



「目的を持って行為する」とは、「目的があって初めて行為する」、「行為するためには目的を持つことが必要である」、「行為するならば、目的を持つ」、「行為しないまたは目的を持つ」という意味で、これらの否定は、例えば「目的なしに行為する」だと思います。

「目的あっても行為しない」は「目的を持ち、かつ、行為しない」なので、再否定は「目的を持たない、または、行為する」、「目的を持つならば行為する」だと思います。
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