激凹みから立ち直る方法

東京都の京王線の急行と特急の間の速さの電車はなぜ快速急行ではなく準特急なのですか?
特急に「準」がつくのはカッコ悪い気がしますが

A 回答 (3件)

格好良い悪いで停車駅を決めるのも、如何なものかと思いますよ(苦笑)。



準特急は、特急に準ずる停車駅の列車だからです。

今の停車駅からでは推察するのが難しかったのかも知れませんが、準特急が登場したときの停車駅は、
特急停車駅に、分倍河原と北野を追加した形。
※当時の特急は、分倍河原と北野は通過していました。

京王線の急行は、桜上水や千歳烏山、つつじヶ丘、東府中も停まりますよね。
停車駅の多いタイプの列車です。

特急に準ずる列車とするのか、
快速という接頭辞(形容詞)を付けた急行にするのか、

設定当時の停車駅を見れば、どちらの方が旅客のイメージに合致するかは論を待ちません。

だから準特急なのですよ。

格好良い悪いなんて、どうでも良いのです。
明快か明快でないかなのです。
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列車種別は鉄道会社でそれぞれ個性を出しており、統一されていません。



「快速急行」は小田急などで使われているため、【準特急】にしたのかもしれません。
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京王線は、


①各駅停車
②快速
③区間急行
④急行
⑤準特急
⑥特急
の順番で速くなっていきます。

②快速より④急行が速いですから、
『快速急行』では、
④急行より速いのか遅いのか、
分からなくなってしまいます。

確かに、京王線は、②~④あたり
どれが速いの?と疑問に思うことが
時々ありますが、それに、
『快速急行』というのが混ざったら
益々分からなくなってしまいますね。

https://www.keio.co.jp/train/map/pdf/rosenzu.pdf
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