電子書籍の厳選無料作品が豊富!

感動詞は自立語ですか。独立語ですか。

A 回答 (5件)

No.3、No.4 の方のおっしゃるように、「自立語」と「独立語」とを対応させて用いる用語ではありません。

    • good
    • 0

自立語は付属語と対になる品詞区分の名前ですが、独立語というのは文の中での機能(働き)を表す語で、品詞ではありません。



したがって、区分の基準が異なるので、あれか、これかと二分することはできません。品詞としては自立語であり、文の機能としての主語、修飾語という機能の分類としては独立語で、どちらにも該当します。■
    • good
    • 0

独立語という名称は気になりました。


https://www.weblio.jp/content/%E7%8B%AC%E7%AB%8B …
「文の成分の一。主語と述語、修飾語と被修飾語のように、他の成分と特定の関係をもつというようなことがなく、文中で比較的独立しているものをいう。「そして」「しかし」など接続の関係を示すものや、「ああ」「はい」「お母さん」など感動・応答・呼び掛けなどを表すものが独立語となる。」

接続詞と感動詞を独立語と言うようですね。ただ、下記の記述はこのタイプの文法論が未だ成熟していないことを示しており、素直に納得出来ない感じがします。

「なお、これらのうち、接続の関係を示すものは接続語として、別に扱う説もある。」

いずれにせよ、感動詞は「自立語」でもあり「独立語」でもある。ということで良いのでしょう。
    • good
    • 0

助詞と助動詞の総称を付属語と言い、それ以外の全ての品詞は自立語です。

    • good
    • 1

感動詞(かんどうし)は、自立語のうち、体言にも用言にも属さず、さらに単独で独立語になることのできる品詞。



参考まで。
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!