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「小さな可愛い犬がいる。」
この文章で、修飾語と主語はどれにあたりますか?
また、その理由も教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

格助詞、主格の「が」のついているのが、主語、それがどうしたが述語、つまり、「犬がいる」


小さな犬がいる、可愛い犬がいる、小さな可愛い犬がいる。
小さな、も可愛いも共に犬を修飾します。
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まず「主語」は「犬」です。

次に「述語」は「いる」という動詞です。これが骨組みですが、残った「小さな」は連体詞で、犬を修飾しています。もう一つ「可愛い」は形容詞であり、その「連体形」で、犬に掛かっています(犬を修飾しています)。「小さな」と「可愛い」とはそれぞれ別個に「犬」を修飾しています。
 「小さな」(連体詞で犬を修飾する)+「可愛い」(形容詞の連体形で、やはり犬を修飾する)+「犬」(名詞で主語)+「が」(格助詞)+「いる」(動詞で述語の働きをする)
  上は単語別に分けましたが、「文節」で分けると、次のようになります。
   小さな/可愛い/犬が/いる。(修飾文節)+(修飾文節)+(主語文節)+(述語文節)
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