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この2つは医師でも見分けるのが難しいというのが定説だそうで、NHK の調査では、うつ病と診断された人のうちの約4割が実は双極性障害(躁うつ病)だったとか。
また、アメリカでは7割だったとも言われている。
実は双極性障害(躁うつ病)なのに、うつ病の薬を処方されている場合が極めて多いということなのでしょう。
ところで、抗うつ薬パキシルの医薬添付書には、
  1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
   (1) 躁うつ病患者[躁転、自殺企図があらわれることがある。]
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …
という記載がある。
パキシルに限らず、レクサプロなど他の抗うつ薬でも同様でしょう。

上記のような事実を踏まえた上で、質問が2つあります。
1.抗うつ薬治療のほぼ半数は、躁転、自殺企図を助長していることになりませんか?
2.そもそもですが、自殺企図という副作用があるにもかかわらず【使用上の注意】に分類している点が、極めて異常です。
【禁忌】として双極性障害(躁うつ病)への投与を明記すべきでしょう。
(見分けるのが難しい、という理由で)それができないのであれば、販売を中止すべきだと思うのですがいかがですか?

質問者からの補足コメント

  • 向精神薬の危険性については内海医師の解説が分かりやすいと思いますので、ご参考までに。

      補足日時:2018/10/07 18:04

A 回答 (1件)

私は鬱で15年経ちますが、抗うつ剤の必要の無いのに処方されてしまったとおもいます。

鬱は休養だけでかなり良くなる人が多いと思いますが、抗うつ剤は短期間で鬱の症状を改善する効果があるので処方されるのでしょう。医者は薬を処方すれば儲かるのでどんどん処方し、製薬会社もどんどん薬を売りまくります。大学や政治家には、その売り上げの一部がどんどん流れるので、販売中止にするすべは無くなりますね。独裁者のいる国家でその指導者が抗うつ剤がヤバイから止めろという法律を無理矢理つくるくらいじゃないと、現在の資本主義社会では抗うつ剤はなくならないでしょう。
インフルエンザワクチンうすうす必要ないと思ってる医者も多いと思いますが、自分も含めて、病院の職員に処方している事実があれば、世間では医者がしてるから正しいとなるでしょう。
マスクもしかり、日本だけですよ、マスクが風邪の予防にならないのも医者はうすうす気づいてますよ。でもマスクつくる製薬会社が儲かれば、自分達も儲かるから止められないんですよ。
と、私は思います。
これは、アメリカの銃規制が無くならない構図と一緒じゃないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>これは、アメリカの銃規制が無くならない構図と一緒じゃないですかね。

なるほど。
わかりやすいです。
ただ、銃が危険であることを皆知った上で所持している点が、向精神薬と決定的に違うのかもしれませんね。

お礼日時:2018/10/09 23:22

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