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マーフィの法則にバタートースト現象よく挙げられますが、これについての研究でイグ・ノーベル賞が授与されていますね。

この受賞者が導き出した答えは、
<常識的で一見理にかなった「バターを塗った面のほうがバターの分だけ重いから、下になる確率が高い」という見方を排し、「マーフィの法則に記述されているような現象は、あらかじめ宇宙に備わった基礎定数によって規程される」という、いささか高尚的にすぎる結論だった。>
そうです。

私も高尚的な人間でありませんので、受賞者の出した結論を理解することができません。
質問は、“・・・・あらかじめ宇宙に備わった基礎定数によって規程される・・・”などを易しく解説して下さい。

A 回答 (3件)

マーフィーの法則は


まぁ、所謂皮肉の効いたジョークみたいなもの
それを科学的に証明をしたのがおそらく質問者さんが言っている研究のやつかと思います

マーフィーの法則は経験則みたいな話ですが
それを科学的に証明して、バターが下にして落ちるのは宇宙によって決められた定めなのだ
と言いたいのかと
皮肉を皮肉ったのかな?

多分そんな感じかと
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。

マーフィーの法則は<所謂皮肉の効いたジョークみたいなもの>。
それを証明したが、<宇宙によって決められた定めなのだ>と<皮肉を皮肉った>のですね。
高尚な皮肉・ジョークなのですね、<皮肉を皮肉)で返して。

お礼日時:2018/10/09 16:14

wikiのマーフィーの法則から引用しました。



----引用はじめ---
落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する

(これをあまり真面目に分析する必要は無いというのに)アストン大学のロバート・マシューズは「トーストの転落 マーフィーの法則と基本的定数」という論文を発表した。彼はその論文の中で通常のテーブルを使用した時ほとんどの場合にバターを塗った面が下になることを証明し、バターを塗った面を上にして着地させるためには高さ3メートル以上のテーブルを使うべきだという結論を出した。マシューズはこの功績により1996年にイグノーベル賞を受賞した。(無論、真面目に論ずる必要は全く無いが、あえて言えば)バター面が下になる確率が何に比例するのかというと、「カーペットの値段」ではなく、テーブルの高さ(や初動時バター面が上を向いている事や滑り落ち方)ということに成りはする。
----引用おわり---

落下するときの初期条件や重力によってきまるということですね。
ですから、カーペットの値段ではなくニュートンの力学法則により決定されることを真面目に論証したのが面白いのでしょう。
なおニュートンの力学法則に不可欠な重力定数は、それこそ「あらかじめ宇宙に備わった基礎定数」です。

マーフィーの法則(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC …
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。
<カーペットの値段ではなくニュートンの力学法則により決定される>ということを、宇宙・・・・云々で表現したのですね。高価な皿ほど割れやすい、も宇宙の定めなのでしょうね。

お礼日時:2018/10/09 16:20

http://robertmatthews.org/wp-content/uploads/201 …

詳しく読む元気がないけど、、、パッと見、慣性の法則、回転速度や、落下距離などによるもので、バターの重さによるものではないって話みたいなかんじかなぁ。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
一般的な解釈はバターの重みによる・・・ですが、
<慣性の法則、回転速度や、落下距離など>を加味した難しい理由によるのだ、と受賞者は言っているのですね、(私にはチンプンカンプンな)難しい用語を使って。

お礼日時:2018/10/09 16:08

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