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   いつもお世話になります。
 トップからの切り返しは内に入った左ひざを元にもどすことから始めるとよく言われますね。実際教本の連続写真やプロのスイングをスローで見てみると右に乗った体重が左ひざの動きに乗って流れるように移動していくのがわかります。飛ばす秘訣はここにあるのかなと思うのですが、同じようにやってみたいと練習でトライしてみるのですがなかなかタイミングがつかめないというか腰だけ回転してしまっているようでうまくいきません。うまく出来るようになる良い練習方法はあるのでしょうか。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

テークバックで左足を上げ(野球みたく),ダウンで下ろす。

こういう素振りのドリルをグレースパクが紹介していましたよ。

この回答への補足

 グレース朴ですが、先日のミズノクラシックで見てきました!細い体でもよく飛ばしてました!総じて感じたのは女子ゴルファーは、体の回転をうまく使って非力をカバーしているのかなと思いました。(あくまで素人目ですが...)

補足日時:2004/11/10 10:31
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この回答へのお礼

野球のようにですね!早速チャレンジしてみます。
  有難うございました。

お礼日時:2004/11/10 10:31

トップの位置に達したときに、左足のかかとを上げてみてください。

(昔のプロがやってたヒールアップです)
そこから左足を踏み込まないと、ダウンの始動は出来ません。
素振りで何回かやってみて、実際にボールを打ってみると
その感覚がつかめると思いますよ!
補足ですが、
プロの場合はインパクトで右足を押し込んでるので
飛距離が出るのですが、アマチュアは無理な技術なので
知識としてご説明しておきます。
アマチュアでも左足の踏み込みが出来ると、飛距離も方向性も安定しますので頑張ってください
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この回答へのお礼

 左足の踵は今までも上げてスイングしてます。その後の踏み込みが難しくてタイミングがよく分からないのですが(たぶんクラブを振ることに意識が行ってしまってるからだと思うのです)これからは踏み込むことを意識して練習してみます。プロは右足も押し込むのですね。
出来ればトライしてみたいですが、欲張らずまずは左足の踏み込みが出来るようになるまで頑張ってみます!
     有難うございました。

お礼日時:2004/11/10 10:45

「左ひざを元にもどす」


上体と下半身との捩れの差があれば戻ります。私の場合は体が柔らかい方なので「べた足」に近いです。

感覚的な話になるのですが上半身から始動初めて腰の高さまでは下半身は動かしません。その後右足に重心が乗り出した時点で左足の膝が右足によってきます。

捻転で右方向によって行く左膝を軽く張ります。(頑張り過ぎない程度)
右方向に流れる膝を張ると言う事は左方向に力が加わっていると言う事になりますよね。(蟹股になるのかな?)

トップが完成した段階でリリースします。その時点で左方向に力が加わっていますので「下半身がリード」して行くはずです。

意識して下半身のリードは難しいと思います。ヒールUPも同じで左足の“張り”が大切だと思います。捻転で右方向に引っ張られる侭に動かせばトップの位置で再始動する動きを作る必要があります。

バックスイングで上体も下半身も同じ動きでは下半身リードのスイングは出来ません。出来たとしても飛びません。

注意点ですが下半身を止めすぎないという事です。上体につられて動いても構いません。(トップが浅くなる弊害が在りますので)左足(膝に)を少しだけ逆らう(気持ち張る)動きだけで下半身がリードするスイングになるはずです。
感覚的、視覚的に試したいのであれば“消しゴム”端をつまみ相対する方向に捻り一方を放して見てください。
持っている方に捻り戻りを感じる事が出来る筈です。その時に持っている手は戻そうとしなくても自然に戻るはずです。
体も同じです。不自然に捻っているのですから捻り戻りが在るはずです。それを利用した方がスムーズな動きになるはずです。

感覚的な話で申し訳ないです。分かり辛いなら補足ください。(^o^)丿
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この回答へのお礼

詳しい解説をしていただき有難うございます。
仰るとおり意識してのリードは難しいのかなと思います。今まで左足は意識せずにヒールアップしていたのですがこれからは張りを意識(左に少し残すように)して
やってみます。これなら練習で何とかなりそうです。あとは体の捻転を利用して自然に戻るようにすればいいのですね。頑張ってやってみます!有難うございました。

お礼日時:2004/11/11 10:54

「トップからの切り返しは左膝を元に戻すことから始める」は結果論的ではないでしょうか。



テークバックからトップまで、右膝は右に流れない様に
我慢します。左膝は蟹股スタイルや内側に寄せる等の違
いがありますが、

始動は右足親指の蹴り込みと、左肩が左腕を引き戻す動
作が同時に作用して、左脇、左腰が回転して、体重移動
とともに結果として「左膝」が元の位置よりさらに左に
張り出すと思います。

左膝を意識しないで、左肩、左脇腹をフニュシュまで回
転させることをお勧めします。回転運動で体重移動が出
来た時は、左足の外側(小指側)で体重を支える感触が
あります。この時に左膝は上手く納まっています。

飛ばすことは別の要素です。回転の速さ、握力、背筋力
脚力、体重、身長、腕力……総合力です。
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この回答へのお礼

No.3の方も仰っているとおり意識して左膝から始動するのは難しいのでしょうか。ここ2、3日左膝を意識しての練習をしてみたのですが、下半身がバタバタしてまともに当たってくれません。チョロとポッコンの繰り返しで(^-^;上体も左へスエーしてしまっているようで頭も残せません。やはり回転運動で自然に体重移動が出来ることが一番いいのかもしれませんね。左足の踏ん張りも大切だと思います。色々試しながら頑張ります!
 有難うございました。

お礼日時:2004/11/12 13:47

一般にアマチュアのアドレスは


つま先に体重が乗りすぎると言われます
つま先に体重が乗ると本来持っている足のねばり
による力が十分に生かされないので
無理をしてきます

足の裏の体重移動に注意を払われると
スイングの基本がわかってくるように思います

だまされたと思って
踵体重で(最初に踵に重心を乗せて)ボールを
打ってみてください
すごく楽にボールが飛ぶのです
飛距離も多分伸びると思います

このスイングが身に付くと
身体の余計なところに入った力が抜けて
ご自分の希望するスイングが実現できるように思います

以前にも3Iで飛距離をと言う質問で
同じアドバイスを差し上げたところ
目からうろこでしたとお礼を頂きました

参考までに
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この回答へのお礼

 踵体重ですか..以前少しやってみた記憶があるのですが後ろにひっくり返るようで体重もうまく左に乗らず明治の大砲打ちになってしまっているようですぐにやめてしまいました。今一度トライしてみます。今なら何かつかめるかもしれませんので...有難うございました。

お礼日時:2004/11/12 13:53

細かいことは省かせてもらいます。


バックスイング(始動)で右足を踏んでダウンスイングに入るきっかけとして左足を踏む感じで打つとご質問のような感じが出ると思います。
軽く足踏みをするような感じです。腰がスウェーしないように気を付けてください。
実際、足を浮かせる位の方が分かりやすいと思います。
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この回答へのお礼

 ここ2,3日野球のような感覚で練習してみたのですが、なかなかでした(^-^;下半身がバタバタした感じで上体が左へ突っ込むような感じになってます。も少し頭を残すような感覚でやってみようかと思っています。
頑張ります! 有難うございました。

お礼日時:2004/11/12 14:00

私も以前はトップからダウンに入るキッカケがつかめず苦労した経験があります。



何となく感覚で振り下ろすようにしていましたが、結局はホールが進む内に段々と打ち急ぎするようになりました。 いわゆる 「早撃ちマック」 の状態ですね。

シングルさんやレッスンプロと相談している内に思ったのが感覚だけで振り下ろすタイミングをつかむのは大変難しい。  人間の感覚なんてその時の精神状態で早くなったり遅くなったり。  自分では同じようにしているつもりなのに、その都度テンポが変わってしまう。

そこで数年前からいつもテークバックする時に気をつけるのは、心の中で時計をカウントする事です。

ドライバーの場合でしたら、テークバックする瞬間から、1、2、3、4、と数えながらクラブを上げ、大体4~5を数えるまで切り返しを我慢します。  そして6~7前後でインパクトを迎えるようにしています。

これで打ち急ぎは解消されました。  また、トップでのタメができるようになり、ハンデも大幅に改善される結果となりました。

御質問にあります左膝を元の位置に戻す事で切り返すのは、アマチュアには難しいように思います。  というか、「意識しなくても結果的に左膝が勝手に戻っていた」 という事ではないでしょうか。

私の場合は、切り返しのキッカケは体のどこかの一部の動きで取るのではなく、心の中の時計で打ち下ろすタイミングをつかむようにしています。 

小泉首相じゃないですが、「プレーヤーいろいろ、切り返しのキッカケいろいろ ・・・」 と言えますので、ご自分に一番合った切り返しのキッカケを模索して下さい。 

チャーシューメンとか、○井○友○○カード、とか色々ありますが、プロはプロに合った方法、アマはアマに合った方法があるように思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりまして申し訳ございません。
心の中のカウント。なるほどと思います。私も打ち急ぎの傾向がありますので試してみようかと思います。切り返しを我慢できれば"ため"が出来るようになりますよね。質問した膝の切り返しですが、私も知り合いの上級者やティーチングプロなどに聞いたりしたのですが、膝を戻すこと=腰を入れる、が同じ動作ではないかと言うことでした。膝を使って腰を入れる(勿論目標方向にです)、右腰を目標方向にぐっと入れると左膝も元の位置に戻る。人によってどちらを意識するかは分かれますが動きは同じ動作になるということです。私の場合膝を意識するのは難しかったので試しに右腰をトップと同時に目標方向にぐっと入れてみました。すると今までには打てなかった力強い打球が出ました。ネットに突き刺さるという感じの球筋でした。少し感動しました。この方法で練習を頑張ってみたいと思います。 有難うございました。

お礼日時:2004/11/18 23:25

ご質問を拝見してから、私なりにヒントを探してみました。



ヒント=「どすこいポーズ!」
プロのスイングの連続写真を見ると良くわかるのですが、トップからの切り替えしの直後に、腰が正面を向き、両膝がガニマタっぽくなる瞬間があるようです。
丸山茂樹プロや伊沢プロなどは左ひざのシフトというより右ひざが左に流れるのをこらえているように見えます。私の見た限りでは不動プロもどすこいポーズになる瞬間があるようです。

私自身、まだ試していないのでなんとも言えないところですが、トップでは左膝は多少なり右に折れた膝を、切り替えしで元の位置に戻そうとするのではなく、両膝を広げてスイングの土台を作るようなイメージで切り替えしてみてはどうかと思った次第です。土台を作ったらそのまま腰を回転させてスイングする感じです。これなら左膝だけを動かそうとするよりも自然に出来そうだし、丸山プロも「ダウンで右膝が左に流れるのはよくない」と言ってたような気がします。

ただし、プロのスイングを映像で見ると、このドスコイポーズは切り替えし直後のほんの一瞬です。
もし可能ならプロのスイングをご覧になってイメージが湧いたら試してみてはいかがでしょうか?
私も次回練習する時にやってみます。

<想定されるメリット>
1.スイングの土台ができることでダウン以降の体の動きが安定するため、ショットの精度が上がる。
2.スウェーなどがなくなるのでパワーを効率的にヘッドに伝えられる。

<注意点>
・どすこいポーズに以降する際に体が沈みこまないように。
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この回答へのお礼

 お返事遅くなり申し訳ございません。
「どすこいポーズ」面白い表現ですね!
確かに上級者やプロのフォームは下半身が安定しています。下の方のお礼でも書いたのですが、右腰を入れるのには、下半身が安定していないとだめということでした。両足が地面を噛みながら腰をぐっと入れるという表現でした。感覚的ですが、わかるような気がします。このための練習をすると太ももやふくらはぎまで筋肉痛になるくらい下半身を使うらしいのです。打ちながらでは難しいのでシャドーから始めるそうです。その感覚をつかめてから初めて球を打つ練習をするそうです。私も球を打つことばかりにとらわれずますはシャドーと素振りから頑張ってみようと思います。有難うございました。

お礼日時:2004/11/18 23:37

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