捻転ではなく．．．

こんにちは。
私はまだゴルフを始めて１年弱の初心者ものです。
皆様のアドバイスをもらえればと思い質問させていただきます。

バックスイングの際に、体重を右の太ももの外側（右のお尻の一番飛び出した骨）に感じ、インパクト以降では、逆の左の太ももの外側に体重を感じています。
そのせいか、捻転で打つのではなく、右左の体の揺さぶりだけでボールを打っているように思います。
バックスイングでは左の肩が落ち、ダウンスイングでは右の肩が落ちてるような．．．

体の捻転で打つ方法がいまいちわかりません。
どうかアドバイスをお願いいたします。

No.4 回答者： bbb_1966 回答日時： 2007/09/04 12:50

まさしく同じ症状でスイングが壊れてしまい、ダフリ・トップの嵐で

現在修正に取り組んでいます。
私の場合は、股関節が硬くなっており結果左に乗れない状態になっていま
した。その状態で無理に振ろうとしていたので左にスエーしてました。
現在はストレッチに日々取り組んでいましてかなり改善されてきました。
フォーム的には左股関節の付け根をダウンスイング以降の支点にして、
そこが左に流れない出ないように左腰を切って行くイメージになります。

＞右左の体の揺さぶりだけでボールを打っているように
　私も体全体ではないですが、腰と足で左に揺らしてました。ゆれをとって　しまうと最初はクラブが振りにくいと思います。
　振にくいようであれば、椅子に座って腕だけでスイングする練習すると
　いいと思います。これをやっておくと傾斜地でもクラブが簡単に振れる
　ようにもなります。
　お試しあれ。
　

ご参考まで。
　

No.3 回答者： Yosha 回答日時： 2007/09/04 03:32

>バックスイングの際に、体重を右の太ももの外側（右のお尻の一番飛び出した骨）に感じ

右の腰を引いてテークバックをしているからで、良くない形といわれています。
椅子のようなところに右膝を、軽く振れるようにしてアドレスします。右膝の位置が動かないようにしながら、テークバックします。このときの腰の動きが良い形と言われています。
最初は、ぎこちなく感じますが練習していくうちに上手くテークバックができるようになります。

トップからダウンスウィングに移行するときは、最初に足の親指の付け根付近を支点として始動し、右膝を左膝の方に動かし続いて腰を左に回転させます。ベタ足打法がよいと思うのであれば右踵は上げません。上体はトップの形を保つようにしていれば自然とクラブが降りてきます。降りてきたのを感じてから腕を振り下ろすようにします(タメです)。グリップが肩より下がってから上体の捻転を解き、打ちに行きます。

>体の捻転で打つ方法がいまいちわかりません

椅子に軽く腰をおろし、グリップした両手を前方に水平に挙げます。
次に、腰を動かさないようにして、上体だけ右一杯に捻じります。
このときの感覚が、あなたが知りたい体の捻転です。

先ほどの右膝を固定した状態で、上体の捻転をし、グリップを右肩の上方にもってくれば、トップの形が出来上がります。ちょっときつい感じがしますが、これで上体の捻転ができているわけなので弧の感覚も忘れないようにしましょう。
今まで自分では上体を捻じっていたと思っていたのが全然違っていたと感じるはずです。

フォームの一部を変更するだけでも大変なことですが、この打ち方をしようとするなら、フォームの大改造となりますので、初心に返ってやり直すくらいの気持ちが必要となります。

あなたの今の打ち方では、いずれ変えなくてはならない時期がきます。今のうちにどなたかわかる人(ティーチングプロが最良)の指導のもと改造することをお奨めします。

No.2 回答者： yusha 回答日時： 2007/09/03 22:15

バックスイングでしっかり肩が回っていればダウンスイングで捻転を意識する必要はそれほどないと思います。

左右の揺さぶりがあるということですが、体重を移動しているのでしたら良いと思います。体重移動＋ねじれ　で飛びますから、回転だけでは小さいスイングになってしまいインパクトゾーンも狭くなります。

＞　バックスイングでは左の肩が落ち、ダウンスイングでは右の肩が落ちてるような．．．
リバースピボットですね。頭を固定してまま体重移動をせずに捻転しようとするとそうなります。もう少しバックスイングで頭を右に移動したほうが良いような気がします。

自分のスイングは自分が感じているのとはかなり違う場合がほとんどですので、一度ビデオなどで撮影してみてください。これはかなり効果が期待できます。

No.1 回答者： noname#58440 回答日時： 2007/09/03 20:52

　

バックスイングは良い感じだと思います。
言葉で書くので正確に表せませんが、私の場合は右膝と貴方の言う右尻の骨で捩れを我慢してる感じです。

玉を打つ時はバックスイングで溜めた捩れを一気に解き放すため、貴方の言う左尻の骨と左肩を「軸」とした回転軸の回りに上半身を回転する様に回します。
この回転運動をする前に左足の上に体重をしっかり移動してからダウンスイングを開始し、一気に回転して下さい。
最近のゴルフ雑誌にはプロの連続写真がよく載ってるので、多くのプロのスイングを比べるとバックスイングは捩じりを溜め、ダウンスイングからは綺麗に体を回転してるのが判ると思います。