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こんにちは。岡山に住むボード4年目のものです。

今年は鳥取の大山国際スキー場に住み込みでバイトする計画です。

今回皆さんにお聞きしたいのは自分のやり方は合っていたのか!?ということです。もし間違っていたらおしえてください。

先日初めてホットワックスセット一式〔アイロン・リムーバー・スクレーパー・ベースワックス・滑走ワックス・100均で猪毛ブラシ・ナイロンブラシ〕を購入しました。

使用方法はこのようにやってみました。

実家なんで庭で。リムーバーをまんべんなく吹きかけて、10分放置。キッチンペーパーでふきとり、5分放置。
アイロンでベースワックスを溶かして塗りこみ、10分放置。
スクレーパーで剥ぎ取り、ナイロンブラシでかきだし、猪毛ブラシで静電気除去。
30分後アイロンでベースワックスを塗りこみ、今度はそのまま2日放置。
スクレーパーでそぎ落とし、ナイロンブラシでかきだし、猪毛ブラシで静電気除去。
そして今書き込んでいるこの瞬間です^^

この後は現地について滑走ワックス〔ピンク〕を同じ要領でやるつもりです。
完全に素人で今回初めてやってんで、これでいいのか心配です。
おかしな点がいくつもあると思うんですが、教えてください。
長々と失礼しました。それではよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

もしや新品の板ですか?だとしたらリムーバーは不要です、またワクシングの度にリムーバーを使う必要はないです(リムーバーの使用に関しては、板を痛めるので不要とする意見もあります)。


スクレイピングはワクシング直後ではなく板を半日程度休ませてから行います。
滑るソールを作るためにはそれこそ何度も何度もワクシング・スクレイピング・ブラッシングを繰り返す必要があります、ベースワックスではなくパラフィン系(ベースワクシングに高価なフッ素配合のワックスは意味無いです)の低温用ワックス(硬いワックス)を使うと硬いソールになり、より滑るようになります。
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この回答へのお礼

リムーバーはあまり使わないほうがいいんですね。危なかったです。知らなかったらどんどん板が傷ついていくところでした^^;ありがとうございました^^

お礼日時:2004/11/10 16:01

手順としてはそれで良いと思います。


同じ場所にちょこちょこアイロンを当てず、ワックスは一回アイロンを動かすだけで終われるようにしましょう。終わった後にデッキ面に手を当ててみて、ほんのり暖かかったら、そこまでにしないと焼きが入ってしまいます。
熱がこもりますからワックス掛けの行程は一日に3回くらいまでにしましょう。
ワクシングペーパーは利用されていないんですよね?最初のうちは使った方が安心ですよ。
ちょっと高いと思っても、何回も繰り返し使えるし、ワックスが染みこんでくれるので逆にワックスの節約にもなります。
ワックスを溶かした時に煙が出るようでは温度が高すぎ、かといって上手く伸びない時は温度が低すぎ。この辺は勘とプロの手順を見てみるしかないのですが。

滑走ワックスは掛けてから6時間以上放置が基本です。行く前に掛けておいて、現地ではがす方が良いです。
NO.1の方も書いていますが、リムーバーは殆ど使いません。というのも、使うと全てのワックスが落ちてしまうから。シーズンの最初に綺麗にする以外は使わないのが基本です。

ショップで行っているデモや、ワックスを掛けのショップのあるスキー場で手順を見せて貰うと勉強になりますよ。
あとはここで聞くよりネットで探した方が図解されていたりしてわかりやすいと思います。
(ガリウムのサイトは丁寧に解説されているのでためになります。参照下さい)

参考URL:http://www.galliumwax.co.jp/
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この回答へのお礼

ワックスは一回アイロンを動かすだけで終われるようにしたほうがいいんですね。初めて知りました。かっそうワックスを塗る際はそのようにしてやりたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/10 16:00

懐かしいなぁ、私はスキーですが夜な夜な物置の中で数セットの板をワクシングしていました


当時のワクシングは根気一本でしたね、とにかく暇があればワクシングしてワックスを馴染ませていました

リムーバーはワックスを完全に変えるときか、汚れて真っ黒な板をワクシングするとき意外使いません
少々の汚れなら万能タイプのワックスをアイロン掛けし冷めないうちにスクレイプすると綺麗になります
ベースワックスは最初だけ行い、シーズンが終わったら滑走ワックスをタップリ塗り保管すれば大丈夫です

競技用のボード、スキーでなければ毎回のワクシングはしなくても、最近のフッ素系(もっと良いのが出てるかな?)のペーストタイプを滑り終えたら塗って置き、次に滑る時にスクレイプ&ブラシで仕上げればワンシーズン持ちます
滑走面が毛羽立った時丹念にスクレイプし、ホットワックスすれば元に戻ります

ワクシングのコツは滑走ワックスを塗りこむ時適度の温度で(アイロンに煙が立たず、アイロンがスムーズに動く温度)ゆっくりと何度も全体にアイロンを動かし、全体がワックスで濡れたようになるまで暖めることですね
ワックスが染み込むとは、滑走面の素材組織が熱で膨張し隙間にワックスが入り込み、自然に冷却されると徐々にワックスが組織に入り込み時です、組織が完全に温まらないとワックスが染み込みません、温度を上げ過ぎると滑走素材とワックスが変質しますので
あとスクレイプする時、プラスチックスクレイパーを必ず波目やすりで目立てし角を出してスクレイプすることが大切ですね

競技用のスキーを作る時は、硬いワックスと柔らかいワックスを交互にワクシングし滑走面を作ります
硬いワックスをアイロンで塗りこみ数時間置いたら剥がし丹念にスクレイプし毛羽を取り、その後柔らかいワックスを塗りこみ1日以上寝かせます、本当はこれを10回以上繰り返したいのですが、ワックス代もかかるので(笑)私は3回くらいでした
レースのある数日前に3種類くらいのコンディションを想定し本番用のワックスをミックスして3セットのスキーを作り持ち込んでいました
まあベースがきちんと出来ていると、驚くくらい滑りますけどね

楽しいウィンターシーズンになりますように
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この回答へのお礼

競技をされてたんですね。経験者の方にアドバイスをいただいて参考になりました。ありがとうございました^^

お礼日時:2004/11/10 15:58

もうみなさんが書かれているので、補足的に付け足します。


リムーバーはソールが痛みやすいので出来る限り使わない方がいいのですが、代わりにワックスで汚れを落とそうとする時に、汚れ落とし用のワックスもあります。
興味があったらお店を回ってみて下さい。

滑走ワックスを現地で滑る直前とかにかけるんですか?
ホットワックスは寒い場所でかけると板も冷えているので浸透しづらいし、みなさん書かれているようにできればきちんと板が冷えてからワックスを落とした方がいいです。
室内とか温暖な気候の場所で一度落としたとしたら、現地で滑る前に雪の上でもう一度落とすのが効果的です。
気温が下がると板が若干縮むので、ワックスが押し出される形になります。目では確認できませんが。

あとは塗る方向ですが、ノーズからテールに向かって一方向にアイロンを動かした方がいいみたいですよ。
アイロンを一箇所に止めることなく動かしていないとソールが痛みますので注意して下さい。

住み込みバイト頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。がんばりまっす^^

お礼日時:2004/11/10 15:57

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