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物理を習う中3です。
交流発電機の説明のプリントを読んでいて、
『コイルを貫く磁力線の数の変化が…』とあったのですが、『磁力線の数』の意味がわかりません…。
基本的なことが わかっていないのかもしれません。。
わかりやすく教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!

「物理を習う中3です。 交流発電機の説明の」の質問画像

A 回答 (3件)

磁場を水の流れで考えると少しは分かりやすいかも。



流束=流量(単位時間辺りの水の量 m^3/s)というのが
磁束に対応してます。

流束は交わらない細い細い流束を束ねたものと考えられるので
例えば流束を決まった大きさ 0.001 m^3/s の細い流束に分ければ
これが5000本束ねれば 5 m^3/s の流束というわけ。

NからSへ水の流れが有ると考え、磁力線=細い細い流速と
考えると、わかりませんかね?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません!
お時間割いて説明を書いてくださり、本当にありがとうございました!
理解できました!
また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!

お礼日時:2018/10/17 22:00

磁力線の数 = 磁石の強さ(正確には、磁石によってできる N極→S極の間の空間の「磁力の強さ」)


ということです。

正式には「磁界の強さ(大きさ)」とか「磁場の強さ(大きさ)」と言います。
それだと分かりにくいので、磁石の強さに比例した「磁力線」という線が出ていると仮定して、「本数が多いほど磁力が強い」ということにしているのです。「本数」なら数値の大小を比べたり、「2倍」「3倍」の強さを数値で言えますから。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません!
お時間を割いて説明を書いてくださり、本当にありがとうございました!
理解できました!
また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!

お礼日時:2018/10/17 22:00

「まんがでわかる電気/オーム社」など、電気の入門書を読んでみましょう。



学校の教科書は、ページ数の制限もあったりするので、説明不足、分かりにくいことがあります。
元々、電気関連は、サイン・コサインの三角関数、微分・積分が深く関係しているので、中学生だと理解しずらい分野ですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってすみません!
お時間を割いてアドバイスをしてくださり、本当にありがとうございます!
物理は 今年初めて習ったのですが、わかりづらく感じるので、すすめていただいたマンガも今度読んでみたいと思います。
また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!

お礼日時:2018/10/17 22:02

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