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うつ病、精神的疾患などに、罹患した場合
薬を飲まないと治らないのでしょうか?
安定剤だけでも、治るのでしょうか?
それとも精神薬を飲むと早く治るんでしょうか?副作用や依存が怖くて飲んでいません。
詳しい方、経験された方、アドバイス
お願いします。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに皆さんは、
    何という薬をどれくらいの間隔で飲まれてますか?

      補足日時:2018/10/19 22:54

A 回答 (12件中1~10件)

術後の憂鬱感で一番弱いのを飲んでいます。



小さい時に死ぬまでお付き合いする病気のお薬と二種飲んでいます。

前者は頓服で1個まで増やしていいよ
少しでもおかしかったらすぐに来てだそうです。
ラムネや飴感覚で飲んでる人は知らないけど、昔と比べ依存度が格段に減ったそうです。

会社休んででも体がおかしいと思ったら即行かないとダメということ。

コレに限らずどんな薬でも副作用はあります。
一番ヤバいのは自分の判断で止めることです。
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この回答へのお礼

やはり、飲まないと、治らないのでしょうか?

お礼日時:2018/10/19 22:52

向精神薬の成分は麻薬と殆ど変わりません。

それを飲まないと恐ろしい幻覚を見るなどの究極の病状が出てない状態では薬を飲むのも有効だと思いますが。多くの場合の鬱病は発生以前の段階でも投薬をされると、依存によって症状が悪化する場合も多いです。

日本ではアメリカのようにセラピストやカウンセリングが学術としてまだ確立していないので、現状では最近まで統合失調症(昔は分裂病と呼ばれていた)などを扱っていた精神科医が鬱病や発達障害を診ている現状があります。治療法は基本的に投薬のみです。

安易に薬に頼ると副作用でボロボロになります。鬱病に疾患して10年経つ身内がいますが一時は薬を増やされ過ぎてガリガリに痩せて常に副作用で具合が悪い状態でした。良い医者に当たればいいですが、医者によっては大変な事になります。十分信用できそうな医者を選んで、できるだけ薬無しで治療してくれる病院を探す方がいいと思います。

鬱病はストレスになっているもの(大抵は会社などの)人間関係なので、会社を辞めたり関係を切ると治ります。ただし、長年溜まったストレスを回復させるのに数週間から数ヶ月かかるので、思いっきり自分を甘やかして罪悪感やプレッシャーをかける人を遠ざける事だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど~ストレスになる要因を自分から遠ざける…出来ることなら、そうしていきたいです。

お礼日時:2018/10/20 23:00

ココで安易に晒すのは嫌なので、朝晩1個ずつです。



嫌なら、「薬には頼りたくない」ってお医者さんに言って別の治療法を見つけてもらう。
ダメなら紹介状書いてもらって探すの繰り返しです。

家族関係のことでカウンセリングにもいってます。
相性が大事で幸い私は2回で見つかりましたが、ダメな人は何十回と変えてる方もいらっしゃるくらいです。
保険は効きません。
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この回答へのお礼

信頼できる医師と選びからですね。
有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:55

病態の回復と薬の効果とは別のものです。



なぜなら向精神薬にしろ気分安定薬にしろ薬効は「気分を安定させること」しかないからです。
それに対し、精神疾患のほとんどの原因は「自分の能力嗜好」と「社会からの要求」とのズレにあります。
気分が安定したところで、自分あるいは社会あるいはその両方が根本的に変化しなければ原因の解消とはならず、病態も回復しません。

薬の目的は
病態を回復させることに無く、
病態から来る気分の変動を抑え、自分と社会との接点を模索する余裕を与え、ひいては最悪の結果を招来することを防ぐことにあります。

つまり薬で安定した心で何をするかは自分次第ということであり、
病態は最終的には自分の行動で解消しなければならない、ということです。
その一助として薬に頼るかどうかも自己判断です。

ここを取り違えると薬の長期依存症となり、病院コレクターとなります。

私は現在デパケンと炭酸リチウムを飲んでいます。
主治医とよく話し合い状態に合わせて薬の種類と分量を決めています。
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この回答へのお礼

なるほど!
行動、いわゆるそういう意味での薬を服用すれば、社会復帰につながるんですね。有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:51

精神疾患罹患者です。


プライバシー上、飲んでいる薬等は言えませんが、統合失調症の薬を毎日飲み、2週間に1度受診しています。

医者から言われたことですが、薬を飲まないと再発するそうです。再発予防には薬をきちんと飲むことが1番なので。

もし依存してしまった場合は、その時に医者に相談できれば、それなりの対処(依存しにくい薬剤に変えてもらう等)かできます。私もそうしてもらいました。
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この回答へのお礼

ほんと、そうですね。医師を信頼するですね。有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:52

私は鬱&パニック障害を克服した者です。


心療内科にかかり、薬を服用して今では復職のしていますので
やはり、薬には効果があると実感していますから
安心して心療内科なりを受診されたら良いと思いますよ

向精神薬・抗うつ剤は、麻薬と一緒 や 人生を棒に振るとか、
一生のまないと治らない!等、回答される方もいますが
それはその方個人の思い込みなので気にしないほうが良いですよ

***注意喚起*****

最近、教えてgoo!の中にカルト宗教の方が紛れ込んでおり、
薬の効果効能には全く触れずに、副作用だけを強調して不安を煽る方が居るようなので
宗教に巻き込まれないようにお気を付けくださいね。
また、宗教活動の動画を添付していますのでそのような回答には十分にご注意くださいね。
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この回答へのお礼

はい、有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:47

治したければ飲めです。



薬を飲みたくないのであれば、薬の無い自然界の動物と一緒ですから、
食事も摂れず、眠ることもできず、命を失うだけです。

ちなみに、私の服用している薬は、
朝、トレドミン50mg メイラックス1mg
昼 トレドミン50mg
夕 トレドミン50mg メイラックス1mg
寝る前トレドミン50mg サイレース2mg セロクエル300mgです。
※セロクエル300mgが不要になりそうなので、代わりにルネスタを検討されています。
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この回答へのお礼

教えて下さり、有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:45

これに関しては、薬の種類や容量や用法は「医師の指示に従ってください」としか言えません。


こういった場所でのアドバイスなどで、自分で決めていいものではないのです。
疑問があれば、担当の医師の方に聞くしかありません。

副作用にせよ、依存にせよ、自分自身に起きたことでない以上、それはただの「情報」でしかありません。
必ずしも信じるに足る情報ではない可能性もあります。
まして、ここで回答をされている方は(おそらく)皆さん専門家ではないはずです。
私ももちろんそうです。
不安なのはわかりますし、病気によって不安感が拡大している可能性もありますけど、ここでの情報はあくまでも「偏った可能性もある、不確かな情報」が紛れ込んでいることもありえるのです。
平均をとるとか、多数派意見とか、そういったことで薬の増減や中止は決めていいものではありません。

薬は万全ではないけど、無法者が作った出鱈目なものでもないんですよ?。
不安があるなり、副作用が強くて嫌だとかがあれば、ぜひ担当医に願い出てくださいね。
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この回答へのお礼

ほんと、そうですね。しっかりした意見を有り難うございます。
医師ともう一度、相談をしてみたいと思います。有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:44

1.


少なくとも、ここでこのように質問できているあなたの場合、薬を飲むべきではないというのが私の考え方です。
身動きできないほど落ち込んでいて生命に危険のある方や、他人に危害を加えまくっているような方であれば話は別ですが。
たとえばパキシルという抗うつ薬があります。
これは、製造元のグラクソ・スミスライン株式会社自身が、次のように公表明記している薬です。

【実は、このパキシルという薬でうつ病が本当に治るかどうかはわかりません。また、うつ病がさらに悪化する可能性もあります。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。】
(添付文書↓要約)
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402 …
【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件(7906件中)】
(インタビューフォーム↓44・45ページデータ要約)
file:///C:/Users/yuu/Downloads/340278_1179041F1025_1_018_1F%20(4).pdf

こうした実にいい加減なだけでなく危険な薬を処方するのが、今の精神医療界の実態です。
そんな馬鹿な、と思われるかもしれませんが(わたしもそう思いますが)、その理由として、薬でなんとかなるならしてほしい、という人々の要求が強いからではないかと推測しています。
つまり、医者としては、「あなたが望むのであれば、私としては確信は持てないけど処方しますよ」というスタンスなわけ。
製薬会社は大喜びで後押ししますし、厚労省は国民の要求を完全無視もできないためどっちつかずの状態。
こうした中で過小評価されているのが副作用です。
上にお示ししたようなことが実際に起きる可能性が高いのです。
極めて重要なことは、たとえ自殺などに至らずとも、それほど脳に強く作用する薬だという点です。
不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることも明記されている。
しかも、途中でやめたいと思って簡単にやめられるような代物じゃない。
つまり、極めて依存性が高く重大な副作用を伴う危険なもの。
麻薬及び向精神薬取締法という法律があるのは伊達じゃないのです。
落ち込んでいる人に覚せい剤をのませて、はい、元気になりました、おめでとう、とはなりませんよね?
向精神薬すべてに言えることですが、あくまで対症療法、つまり症状をごまかすという効果しかありません。
それだけならまだ使い道もあるのですが、先述しましたように重大なものも含めて副作用が出ることは、ほぼ間違いないのですから、生死にかかわる状態でなければ服用すべきではないと言えると思います。

2.
では、薬以外でどうやって治すのか、ということになるでしょう。
基本的に必ず原因がありますので、その原因を分析し、それと対峙することが必要と思います。
仕事の繁忙が原因であれば、それを改善できるような工夫や働き掛けを行う。
家庭内不和が原因であれば、当事者同士向き合ってしっかり話し合う。
こうした原因が解消できれば薬など飲まなくても解決できるはずです。
重要なのは視点を変えること。つまり、自らの考え方を問い直すことです。
同じものが違って見えてくるだけで解決の糸口につながる場合は非常に多いですよ。
認知行動療法や精神分析なども効果があるでしょう。
下記のようなセンターもありますが、安易に薬を勧められるようなら注意が必要です。
https://tokyo-cbt-center.com/
いずれにせよ、『早く治る』ということは期待できないと思います。
しかし、『早く治ったように見えるだけで、飲み続けなければならない上に副作用に苦しむ』よりはマシでしょう。

3.
色々な見解があるのはしかたないかもしれません。
なぜなら、精神疾患というもの自体、ダレル・A・レジエというアメリカ精神医学会の研究局長も【現在、どの精神障害に関しても、真の因果関係はわかっていません】と明言しているように、なぜ、どのようにして起こるのか、ということが全くと言ってよいほどわかっていないからです。
であれば「治す薬」「良くなる薬」が作れるはずはないでしょう。
繰り返しですが、神経を無暗に興奮させたり、逆に麻痺させたりして、症状を隠すことしかできないわけですが、それを治療と呼んでいるのが精神医療業界の実態です。
むろん、これはひとつの見解であり、あとは質問者さんご自身が判断なさるしかありません。
私はお勧めしませんが、どうしても精神科に行きたいと思われるようでしたら、その前に下記動画をご覧になってからにしていただければと思います。

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この回答へのお礼

ご丁寧に有り難うございます。
自分と向き合って考えてみます。

お礼日時:2018/10/20 22:41

>副作用や依存が怖くて飲んでいません。




まぁ・・そのとおりです。


動けなくなるような重度のうつ病でなければ
抗うつ剤を安易に飲むのはおススメできません・・。


5分診療で適当な抗うつ剤を処方してくる
医師は注意してください。


とはいえ、薬が有用なのも確かです。


うつ病の治療に大切なのは休養と
効果的な投薬です。


薬は頓服でどうしても辛いときに飲むのが
良いと思います。


個人的には、


ドグマチール


という薬がよいのではないかと
思います。


一般的なSSRIのような強い副作用はありません
(個人差はあると思います)


この薬は、元は胃薬だったのですが抗うつ効果があると
あとでわかった薬です。


しんどい時に服用しましょう・・。


胃薬なので、胃の調子もよくなり
食欲も増進します。
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この回答へのお礼

詳しく説明してくださり、有り難うございます。

お礼日時:2018/10/20 22:35

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