深夜アルバイトの深夜手当についての質問です。

私は深夜のバイトをやっているのですが、近いうち転職をする予定があります。
最近職場の人に「深夜なのに深夜手当が付いていないのは本当は駄目なこと」
という話を聞き、止める時に支払ってもらっていなかった深夜手当を請求できるのか
気になり質問させて頂きました。
バイトの面接時に「深夜手当がない代わりに休憩時間や暇な時間でも時給が発生します」
という説明を受けて了解した上でバイトスタートしたわけなんですが、こんな状況でも
未払い深夜手当を請求することは可能なのでしょうか？
タイムカードを控えていたりはしていないのですが、毎月の給料明細は控えています。
アドバイス宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

• 書き忘れていましたが、毎日ちゃんと休憩時間（約1時間）は毎日ありました。

    補足日時：2018/10/20 11:27

• ma-aaaさん回答ありがとうございます。
  追記で申し訳ありませんが、請求する場合は今後どのような段取りをとっていくべきなのでしょうか？

    補足日時：2018/10/20 12:20

No.2 ベストアンサー 回答者： iamatomom 回答日時： 2018/10/20 11:35

請求すること自体は全然可能です。

賃金の支払い方が違法ですから。

深夜というのは法律受け取り22時〜翌朝5時をいい、25%割増で賃金を支払う必要があります。
「ヒマな時間でも賃金を支払う」のは当たり前のことです。

ただ、休憩時間が明確に規定されていれば休憩時間に賃金を支払う必要はなかったと思います。

例えば、勤務時間が22時〜翌朝5時で、休憩が1時間だとします。(労働時間6時間)
深夜以外の時給が¥1000の場合、深夜時給は¥1250ですので、労働時間をかけると¥7500になります。
深夜を割増賃金としない代わりに休憩時間も含めて支払う場合「¥1000×7時間=¥7000」です。
深夜以外は割増にする必要がないので、勤務開始が20時でも22時でも差は¥500のままです。
また、忙しい時間帯を時給¥1000、ヒマな時間対策を時給¥950とすることは問題ないので、ヒマな時間帯でも忙しい時間帯と同じ時給を出しているなら、差は更に小さくなります。
おそらく、休憩時間以外の規定が明確にされていないのかもしれませんが、労働争議になったときに、「休憩時間に支払っていた賃金を深夜割増分とみなす」と判断されることもあるようです。

仮に、休憩時間分の賃金が割増賃金分として充当されたとしても、違法に支払われていない賃金の方が高くなる可能性が高いので、一日の差が数百円でも勤務年数が長ければ、けっこうな金額になりますが、確実にいくら取れるか分からない中で、労働争議を起こすかどうかは迷うくらいかなと思います。

法律違反のことを承諾したところで無効ですが説明を受けて了承したわけです。 貴方以外の方で、深夜割増賃金が無いことを承知で(違法と知っていても気にしない)働いている方もいたとすると、貴方だけに過去の深夜割増賃金を支払うわけにはいかないので、全員に支払った場合、会社が傾く可能性があります。 過去の残業代の支払い勧告を受けたことをキッカケに倒産した会社もあります。 会社自体や経営者は自業自得なので仕方ないですが、失業してしまう方が出る可能性があることも事実です。

ですから、貴方に請求する権利はありますし、会社の賃金支払方法は違法ですが、よくよく考えられてから請求した方がいいのかなと私なら考えます。

よほど会社に頭にきているとかではない限り、転職も決まっているので、"私なら"請求しません。 私ならですけどね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに自分本位で動くことは簡単ですが、同じフィールドで働いている人達の今後を考えるとそう簡単な問題ではないと思いました。
しっかり考えてみたいと思いました。

お礼日時：2018/10/20 12:25

No.4 回答者： yokohamahope 回答日時： 2018/10/22 15:48

雇用契約の内容次第です。

もともと深夜勤務のローテーションで月給いくらという風な契約をしている場合には、更に深夜割増なんてありませんが、時給いくらと提示されての深夜勤務なら割増しもあり得ます。
いずれにしても「深夜手当がない代わりに休憩時間や暇な時間でも時給が発生します」こんな訳の分からない説明でなく、チャントした説明を受けましょう。

No.3 回答者： ma-aaa 回答日時： 2018/10/22 06:42

素人が労働基準監督署に乗り込むのも難しいでしょう。

最初は無料の弁護士相談を探して、そこで手順を聞きましょうか。

No.1 回答者： ma-aaa 回答日時： 2018/10/20 11:02

休憩時間はある時間働かせると取らせなければいけませんし、暇だからと時給を払わないという制度はありません。

よって請求することはできます。
面接時にそんなことを言うこと自体間違っていますね。