納得できる、答えが返ってこないのでもう一度質問いたします
 不良債権を直接償却するとなぜ景気がよくなるのか、どうしても、わかりません
マスコミ等で不良債権を早く処理しないと、景気はよくならないというのが、定説です。しかし、その理由を具体的に述べている人がいません。扇大臣が、不良債権を処理しないと、新たな、投資に回せないから景気が回復しない、といっていました。
しかし、銀行は集めた預金を貸し出しに回さず、国債を買っています。銀行も商売ですから新たな投資先があれば資金を回すはずです。私は、景気の回復しないのは、新たな投資先がないからで、不良債権の処理とは関係がないと思いますが?
不良債権を処理すると、失業が増えて却って、景気は悪くなると思います。不良債権は処理するよりも、凍結し、新たな投資先が出現してくるのを待つほうがよいと思います。

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A 回答 (4件)

以前こういう投稿をしました:不良債権に関する深い洞察の本が出て、話題になってます。

小林・加藤『日本経済の罠』日経 
http://www.nikkei.co.jp/pub/newbooks01-03/14856/ …
という本なのですが、そこで言っていることは・・・、

結論から先に言いますと、不良債権が処理できないと、日本経済の総需要が収縮してそれが持続する、つまり不況が長引くというものです。その理由は、
1)債権者(銀行)が優先的に返済を要求するので、新たな投資に貸し渋りをする。
2)他方、資産価格が下落すると、担保価値が下がるので、信用制約が強化される。
つまり、資産価格の下落→不良債権の発生→信用制約→総需要の収縮→さらなる資産価格の低下→・・・という悪循環が出来るというものです。

さらにこれに加えて、
3)既存債務者に「追い貸し」をするという、先送りが行われ、この悪循環が長引く。
ということになって、不況はますます長くなるというのです。

この悪循環の持続を断ち切るには、不良債権を処理することだというのが、この本の主張です。

つまり、ご質問への応えがここにあります。
具体的にあなたの疑問にお応えすれば・・・、
>銀行も商売ですから新たな投資先があれば資金を回すはずです。
・・・とはならない。
>不良債権を処理すると、失業が増えて却って、景気は悪くなると思います。
・・・不良債権がなくなれば、あらたな産業に投資が行われ、雇用が増える。
といった論理になります。

この回答への補足

ありがとうございました。しかし、残念ながら、やはり分かりません
『不良債権の発生→信用制約』ここまでは分かります。しかしその先の『→総需要の収縮』に飛躍があります。担保の価値が下がるとなぜ需要が減るのでしょうか?
需要が減るのは、新たな産業が生まれず、皆ほしいものを買わないからではないでしょうか。不良債権の存在とは関係ないのでは?
「3)既存債務者に「追い貸し」をするという、先送りが行われ、長引く」ということですが、先送りをしていても、その間に新たな産業が出てくれば、景気は回復すると思います。先送りをしていることと、景気の回復しないこととは関係がないのでは?
 
「・・・不良債権がなくなれば、あらたな産業に投資が行われ、雇用が増える。
といった論理になります」
その論理の根拠が知りたいのです。なぜ不良債権がなくなることが、新たな産業に投資が行われることに結びつくのか。

補足日時:2001/07/23 16:58
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不良債権を多く抱えた金融機関が、ハイリスクハイリターンである「新規産業への投資」を控える理由は、その投資により損害を被った場合、それが自らの経営破綻につながる可能性があるからではないでしょうか。



資産に余裕のある金融機関であれば、その心配がないので、ハイリスクハイリターンの案件にトライする気になるのではないでしょうか。
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「信用制約 → 総需要の収縮」の因果関係を分解すると、以下のようになるのではないでしょうか?



信用制約
→ 銀行は投資に慎重になる。
→ ハイリスクハイリターンである「新規産業への投資」を控える。
→ 新規産業を担う企業が十分なプロモーション活動を行えない。
→ 市場ニーズが刺激されない。
→ 総需要の収縮

この回答への補足

ハイリスクハイリターンである「新規産業への投資」を控える。といわれますが、
銀行も金を貸すのが商売ですから、投資の妙味があれば投資します。不良債権の多さとは関係がないのでは? 問題は、まともな新規産業がないことだと思います。
不良債権があっても、まともな産業があれば銀行も投資するのでは?
やはり ゴゴゴ67さんの説明でも、私は納得できません。

補足日時:2001/11/29 01:22
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>不良債権を処理すると、失業が増えて却って、景気は悪くなる


ので.弱小企業(政府の予定では.地方の土木建設業者.個人経営商店.コンピューター産業以外の製造業)が倒産します。(5%.一説では20万企業.一説では230万企業.つまり最低でも.20軒並んだ商店では1軒はつぶれる)。同級生20人が別々の企業に勤めていたらば.一人の企業は倒産し.連鎖売り上げ低下で.約10人が解雇される
又.該当労働者の解雇と情報産業関係労働者の新規採用により.企業が払う賃金が低くなります。過去に.いくら土木建築業で実績があっても.情報産業関係の実績がありませんので低賃金にできます。
その結果.日本経済は壊滅的打撃をうけて.大手企業に資本が集中し.過剰生産が収まります。
つまり.(大手企業の)利益が確保されます。

現在の景気動向指数は.日銀や経済企画庁(旧しょうちょうめいで説明します)で発表している指数を見れば分かる通り.大手企業の売り上げ.成長の関係する指標がほとんどです。したがって.中小零細企業がいくらつぶれても.労働者の生活がいくら困窮しようとも.2つか3つの指数しか悪化しませんので.大手企業の成長を確保できるならば.景気がよくなったとなります。
(先行指数・一致指数・遅行指数の内訳を見て下さい)

したがって.貧乏人の金を巻き上げて.大手企業に集中するから.景気がよくなることになります。逆に.貧乏人の所得を良くしても.大手企業の売り上げが伸びませんので(従来型の公共投資では.農村の飲み屋ばかり繁盛して.大手企業の売り上げに結びつかないとの反省に立ったものです).景気がよくなりません。
貧乏人の金を巻き上げて.大手企業に貢ぐから.景気がよくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なんとなく最後の5行に真実があるように思えます。
 『貧乏人の金を巻き上げて.大手企業に集中するから.景気がよくなる。逆に.貧乏人の所得を良くしても.大手企業の売り上げが伸びませんので、景気がよくなりません。』
要するに、政府の言っている景気とは、何かということが問題なのでは?景気がよい、悪いを問題にするよりも。一番の根本問題は、失業が増えないようにするということではないでしょうか?
指標がよくても、不幸な人が多くなるのが問題ではないかと思います。
 私は政府の言っている、不良債権の処理は銀行のためを考えているだけだと思います。不良債権を処理しても景気とは関係なく、銀行にとっては良いが、失業は減らないどころか増え、したがって不幸な人が増える。これが結論と思います。

お礼日時:2001/07/23 17:35

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Q債権者・債務者の意味

民法上の債権者・債務者の意味がどうもよくわかりません。
金銭債権債務以外の義務の不履行があった場合についても、債権者・債務者という言い方が使えるのでしょうか?

Aベストアンサー

民法で言う「債権」は必ずしも金銭債権に限定したものではありません。

「債権」とはある人(債権者)が他の人(債務者)に対して持つ、「将来の一定の行為を請求し得る権利」のことです。

従って、売買契約を結ぶと買主は「債権者」として売主(債務者)に対して、対象となる品物の引渡しを請求し得る「債権」を持つことになります。
また、雇用契約では、使用者は債権者として労働者に労働を請求する「債権」を持ち、逆に労働者から賃金を請求されるという「債務」を持つことになります。

Q不良債権処理は進んでいるはずなのになぜ景気は悪化するのですか(新たな不良債権が発生するのはなぜですか)

不慮債権処理により市場の金まわりは良くなるはずだと思うのですが、
なぜ景気は良くならないのでしょうか?
また新たな不良債権が新たに発生しているとも聞きます。
それはなぜでしょうか?

Aベストアンサー

 前段に関しては,不良債権処理後の金まわりとしての稼働率がGDP等に占める割合としてさほど大きくないことや間接融資が企業の資金調達一定割合に止まっていることが挙げられます(下記URL参照)。

 後段に関しては,いわゆるデフレの進行により企業の体力が低下し,企業の破綻や信用力の低下(特に建設業や小売業などに顕著)が生じ,これらの企業への貸付が不良債権化していくことにあります。
 また,当初の不良債権か否かの査定の甘さに問題があり,新たな査定の結果,顕在化し膨大化しているように見えるということも挙げられます。

参考URL:http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m142004.html

Q貸倒と不良債権は同じ意味ですか?

会社側から見て

(借)売掛金(貸)売上
(借)貸倒損失(貸)売掛金

と言う風に
貸倒てしまった売掛金は
銀行で例えると不良債権と同じ意味ですか?
(まだ回収の見込みがある債権)

この売掛金は当期に回収できれば
(借)売掛金(貸)貸倒損失
になり
翌期に回収できれば
(借)現金(貸)償却債権取立益
となる為ある一定の期間までは(不良)債権なのでしょうか?

Aベストアンサー

銀行においても回収不能になった債権は「貸倒損失」します。銀行で言う「不良債権」にあたるものは、一般事業者の「貸倒懸念債権」や「破産更生債権等」になります。(銀行の場合もっと細分化されておりA.B.B1.C.D.Eで区分されています。銀行員が隠語で「あそこはヨウカン(要管理債権の略)だから・・・」などの話が出たらあまり良い評価をされていないと思ってください。^^;)
貸倒損失されたものはその時点で簿外となりますので、会計上債権は存在しなくなります。(その後も回収活動を行うこともあり、その過程で回収できた時に償却債権取立益で入金処理します。)

Q不良債権処理と景気

不良債権処理が進まない、といわれていますが、銀行が不良債権を処理できたとしたら、または銀行をつぶしてしまえば、景気は回復するのですか。
銀行の査定が更にきつくなって来る気もしますし、金というより、仕事がないので、うちみたいな中小企業はジリ貧という気がしてしょうがありません。
単に、銀行を悪者にしておいて、本質的はことから目をそむけさせられている、と感じているのは変でしょうか。
不良債権処理はどんどんやってもらって結構ですが、それよりも大事な今やるべきことっていうのはないんでしょうか。マスコミの論調は不良債権ばかりで、他に何も書いていない感じです。

税金もきついし、家はまだ十分高いし・・。会社の債務も家のローンも膨大に残っているし。
何か、経済的に説明いただけますでしょうか。

Aベストアンサー

>不良債権処理が進まない、といわれていますが、銀行が不良債権を処理できたとしたら、または銀行をつぶしてしまえば、景気は回復するのですか。

景気が悪いから不良債権が出てくるのであって、景気回復なくして不良債権問題の根本的な解決なし、でしょう。もちろん、大銀行がつぶれれば経済的混乱は避けられないです。単に「混乱」で済めば良いですが。1銀行で国家予算以上の貸し出しをしているのですから。

>銀行の査定が更にきつくなって来る気もしますし、金というより、仕事がないので、うちみたいな中小企業はジリ貧という気がしてしょうがありません。

益々厳しくなっています。金融庁の指導がいっそう厳しくなっているためです。
まさにそうだと思います。仕事がない、というのが問題ですね。


>単に、銀行を悪者にしておいて、本質的はことから目をそむけさせられている、と感じているのは変でしょうか。

鋭いご指摘だと思います。不良債権の大元であるゼネコンや商社などが世間から非難されないのは不思議です。借りた金を返さないのが一番の悪ではないでしょうか。 本質は日本の経済構造の変化にどう政府が有効な手をうっていけるかということでしょう。

>不良債権処理はどんどんやってもらって結構ですが、それよりも大事な今やるべきことっていうのはないんでしょうか。マスコミの論調は不良債権ばかりで、他に何も書いていない感じです。

この時期になぜそんなに急いで不良債権処理をするのでしょう。私は非常に疑問です。中国なんて比率で言えば日本の何倍も不良債権を抱えながら前向きにやっています。
それに景気対策が一番重要な不良債権対策なのに政府はそれをごまかして責任を銀行になすりつけています。
今やるべきことは規制緩和でしょう。農業や医療などを規制緩和するなど新しいビジネス機会を増やしていくべきです。それと政策を生産者サイドから消費者サイドにしていくべきです。それには政治家のリストラが不可欠だと思います。
マスコミは勉強不足なのか悪意があるのか・・。もっと前向きになってほしいです。批判だけが能ではないと思います。横並び報道も許しがたいです。

>不良債権処理が進まない、といわれていますが、銀行が不良債権を処理できたとしたら、または銀行をつぶしてしまえば、景気は回復するのですか。

景気が悪いから不良債権が出てくるのであって、景気回復なくして不良債権問題の根本的な解決なし、でしょう。もちろん、大銀行がつぶれれば経済的混乱は避けられないです。単に「混乱」で済めば良いですが。1銀行で国家予算以上の貸し出しをしているのですから。

>銀行の査定が更にきつくなって来る気もしますし、金というより、仕事がないので、うちみたい...続きを読む

Q社債権者 社債保有者 これらの意味は同じ?

社債権者という言葉はありますが、社債保有者という言葉はありますか?
あるなら、それらは同じ意味ですか?

Aベストアンサー

> 社債権者という言葉はありますが、社債保有者という言葉はありますか?

一般的な言葉としては存在しますが法律用語では社債権者だけです。
一般的な言葉として言えば、両者は通常同じ意味で使われます。

Q(?_?) 「構造改革なくして景気回復なし」……小泉改革は何年もかかりそう……景気回復は5年先、10年先?

 小泉さんは「構造改革なくして景気回復なし!」と叫んで、総理の椅子にすわりましたが、金融、郵政、道路、特殊法人、その他もろもろ……どれ一つとってもなかなかたいへんのようで、かりに改革が全面的に達成されたとしても、早くて5年、まあ10年以上はかかるような雲行きです。
 ということは、景気回復は、このさき5年や10年はありえないということでしょうか?
 その間、失業者・自殺者・ホームレスの人がふえつづけるんでしょうか?

 「景気回復なくして構造改革なし」と、総理と反対のことをだれかがいってましたが、それが正しいかどうかはともかく、このさい『経済非常事態宣言』でも発令して、失業者・自殺者・ホームレスの人をこれ以上ふやさないように、総理みずからねじり鉢巻をするくらいの意気ごみで、あらゆる緊急手段を講じるべきではないでしょうか?

 ちまたには、暗いはなしがあまりにも多いことに、もっと危機感・責任感を持ってほしいと思うんですが……?
 観劇に興じたりしてるばあいじゃないと思うんですが……?

Aベストアンサー

>ちまたには、暗いはなしがあまりにも多いことに、
>もっと危機感・責任感を持ってほしいと思うんです
>が……?
>観劇に興じたりしてるばあいじゃないと思うんです
>が……?

結局「私たちが困っているんだから、トップよ何とかしてくれ!」
という発想なんですね。
こういうのを「お上依存症」といいます。
江戸時代以降の日本人に、顕著に見られる症状です。

誰かに頼るのではなく、自分で道を切り開かないと。
国民全員とは言いませんが、3割くらいが自主独立の精神
を持つようになれば、ずいぶん事態は好転しますよ。
現在は、1割いるかどうかもわかりませんがね。

私たちの祖父母の世代は、敗戦後の焼け野原の中から日本
を復興したのですから、飽食の時代に育った私たちが全て
を投げ出して、裸一貫で生き抜く覚悟さえもてれば、今の
時代の苦労など何とでも解決できますよ。

リストラされてもいいじゃないですか。廃村に行って農業
の振興をしましょうよ。
戦前の日本のように、娘を売らなければ生きていけない時代
ではないのですから。

>ちまたには、暗いはなしがあまりにも多いことに、
>もっと危機感・責任感を持ってほしいと思うんです
>が……?
>観劇に興じたりしてるばあいじゃないと思うんです
>が……?

結局「私たちが困っているんだから、トップよ何とかしてくれ!」
という発想なんですね。
こういうのを「お上依存症」といいます。
江戸時代以降の日本人に、顕著に見られる症状です。

誰かに頼るのではなく、自分で道を切り開かないと。
国民全員とは言いませんが、3割くらいが自主独立の精神
を持つようになれば、ず...続きを読む

Q債権者主義って言葉の意味

債権者主義という言葉があるらしいのですが、辞書をひいてものっていません。銀行系の専門用語なんでしょうか?どういう意味か教えてください。

Aベストアンサー

参考URLへどうぞ
法律用語です
特定物の危険負担は債権者負担(不動産売買の例ですと
特定物受取の「権利をもつ人」=特定物の債権者となります
*不動産を買ってお金をはらう=債務者・・とはならないことに
 注意)

参考URL:http://www.necf.jp/contents/estate/dojo/dojo0008.html

Q銀行の不良債権と景気の関係

銀行の不良債権処理の方法論をニュースでたっぷり見かけますが、これを処理することと世間の景気が良くなることがどう結びつくのかわかりません。

銀行の不良債権を処理したら、株価は戻り、中小企業は倒産しなくなり、失業率は減り、新卒学生の求人数も増え、高卒でも正社員への道が開けるようになり、我が家にボーナスが再び支払われるようになるのでしょうか?

「風が吹くと桶屋が儲かる」のように、こうなってこうなってこうなるから景気が良くなるのです。を経済に疎い高校生でもわかるくらい優しく教えてください。(私はおばさんですが^_^;)

わかりやすくがメインですので、多少の誤解を招く表現は容認しちゃいます。

Aベストアンサー

一時的には、不良債権を処理する→倒産が増える→失業が増える→求職者が増える→高卒の就職は厳しくなる・・・となってしまうと思います。

不良債権を処理ということは、つきあいやいいかげんな判断で貸したもう返ってこないであろう金をあきらめて、踏み倒されたっていう経理をし、それと平行して、担保にとっている土地等の資産をガンガン転売して、少しでもお金を回収するってことです。こうすることで、銀行に将来性のある産業への融資という本来業務ができる体力をつけるように誘導するわけです。また、その過程で動きがとまっていた土地等の不動産や価値ある製品やサービス等を持った会社が勝ち組の資金ある企業によって売買されて、お金がぐるぐる回りだすというわけです。

ようするに、
不良債権を処理すると、旧態依然としたできの悪い企業が潰れ、できのいい企業どうしの厳しい競争が始まり、どんどん新しい将来性のある産業が育つということです。
また、銀行も処理を先送りしてかろうじて生き延びている状態から、淘汰され経営が健全化した銀行に生まれ変わり、そういう将来性のある企業にお金を貸して、それを手助けするようになるわけです。

そういう環境が整えば、余裕資金をもった投資家の金がどんどんその将来性ある企業・産業に投入され、株もあがるというわけです。
そこまでいけば、もう自然と元気のある新しい産業、企業が雇用も消費も拡大し、万事うまくいくということですね。

つまるところ極論すれば、昔からある効率の悪い大企業、補助金頼りの中小企業、能力以上に給与をもらっている普通のサラリーマンがみんな分相応に淘汰されれば、経済は活性化するよっていう一般庶民にはおもしろくないお話であります。
それが痛みって言うことですね。

一見ひどい話ではありますが、シナリオどおりうまくいけば将来は明るいので今しばらくは我慢を・・・ということです。要求どおり誤解だらけの表現でまとめましたがどうでしょう?

一時的には、不良債権を処理する→倒産が増える→失業が増える→求職者が増える→高卒の就職は厳しくなる・・・となってしまうと思います。

不良債権を処理ということは、つきあいやいいかげんな判断で貸したもう返ってこないであろう金をあきらめて、踏み倒されたっていう経理をし、それと平行して、担保にとっている土地等の資産をガンガン転売して、少しでもお金を回収するってことです。こうすることで、銀行に将来性のある産業への融資という本来業務ができる体力をつけるように誘導するわけです。また、その...続きを読む

Q債権の更改、「給付」及び「授受~」の意味について

債権の更改を勉強している者です。
宅建の教科書より、
「給付」及び、「授受しようというように」と言う言葉の意味がわかりません。

以下の"・"から始まる文章が、宅建の教科書より引用。


・「更改」とは、債務の要素である 債権者、債務者、債務の目的物のいずれかを変更して、旧債務を消滅させ、同時に新債務を生じさせる契約のことである。

と、ここまでは理解できます。

以下2つの文章が示す意味がわかりません。
・1000万円の支払い債務を、それ相当の土地の給付に変えるという点では、代物弁済に似ている。
・代物弁済は代わりの弁済が現実に行われるのに対して、更改は、他の代わりの物を授受しようというように、その内容を変えた新債権が成立するにとどまるものである。


給付の授受の定義を調べましたら、
「給付(きゅうふ)とは、債権の目的となっている債務者の作為、不作為をいい、相手方の給付を反対給付という。一般に弁済のためになされる。」
と記載がありました。 
ちなみに、作為は、積極的な動作。不作為は、やるべき行為を行わないこと。 の意を指します。

給付に変えるという事は、それ相当の土地の債権の目的となっている債務者の作為、不作為に変えるという意味になると思いますが、この言葉の定義を当てはめようとすると、文章の繋がりとして、私は理解ができません。
授受は、受け渡しという意味ですが、「授受しようというように」という状態は、どうゆう状態なのでしょうか。これから授受を行う為の準備をしていると言うことでしょうか?
そう考えると、結果的に、授受をしてしまったら代物弁済と同じ事だと思いますが認識はあっていますでしょうか?
また、これから授受を行う為の準備をしていると言うことが、
「更改」を行うトリガーに該当するのであるという認識でよいでしょうか。


ご回答の程、宜しくお願いいたします。

債権の更改を勉強している者です。
宅建の教科書より、
「給付」及び、「授受しようというように」と言う言葉の意味がわかりません。

以下の"・"から始まる文章が、宅建の教科書より引用。


・「更改」とは、債務の要素である 債権者、債務者、債務の目的物のいずれかを変更して、旧債務を消滅させ、同時に新債務を生じさせる契約のことである。

と、ここまでは理解できます。

以下2つの文章が示す意味がわかりません。
・1000万円の支払い債務を、それ相当の土地の給付に変えるという点では、代物弁済に似て...続きを読む

Aベストアンサー

民法の条文をお手元の『六法』やネットで見つけてください。

474条から520条までの大見出しを抽出すると、

第五節 債権の消滅
第一款 弁済 (回答者注:「弁済」と「代物弁済(482条)」双方含む)
 第二款 相殺
 第三款 更改
 第四款 免除
 第五款 混同

に、なっているのが解るかと思います。
つまり、民法は「債権の消滅原因」という観点から
5つ(代物弁済を別に数えれば6つ)の類型を想定しており、
宅建に受かるにはこれらの大まかなトコロを
習得する必要があります。

これらの6つの消滅原因について、
「当事者にどのような具体的な行為があれば、効果(債権の消滅)が発生するのか」
という観点から整理すると、

●事実の発生によるもの
 ・弁済(明文はない、と思う)
 ・代物弁済(482条「他の給付をしたとき」)
 ・混同(520条「同一人に帰属したとき」)
●当事者の一方の意思表示によるもの
 ・相殺(506条1項「当事者の一方から相手方に対する意思表示によって」)
 ・免除(519条「意思を表示したとき」)
●当事者双方の意思表示の一致によるもの
 ・更改(513条1項「契約をしたとき」)

ということになるかと思われます。

以上を前提に、ご質問の中身に入りますと、
>これから授受を行う為の準備をしていると言うことでしょうか?
については、大まかに言えば問題はないと言えますが、
厳密に言うと「準備をしている」というのはアイマイな言い方であり、
更改という「契約」は、「旧債務を消滅させ、それに替えた新債務を発生させる
明確な当事者双方の合意」ということになります。

また、
>結果的に、授受をしてしまったら代物弁済と同じ事だと思いますが
>認識はあっていますでしょうか?
というのは良い着眼点と思いますが、結論的にはバツです。
ひとまず更改と代物弁済はまったく違う事柄と理解して
おかれるのが良いと思います。

※宅建民法のレベルを(たぶん)超えることを言うと、
 更改は旧債務・新債務の同一性がないと考えられていることから、
 旧債務上の担保権の消滅など、債権者の合理的意思に反する事態も多く、
 その認定は抑制的に考えられています。
 不動産の実務やあるいは別の資格試験のためには、
 上級編の民法の勉強をすることはとても良いことですが、
 秋の試験に向けては、解らないところは受かってから考えればよいこと
 だと思います。

民法の条文をお手元の『六法』やネットで見つけてください。

474条から520条までの大見出しを抽出すると、

第五節 債権の消滅
第一款 弁済 (回答者注:「弁済」と「代物弁済(482条)」双方含む)
 第二款 相殺
 第三款 更改
 第四款 免除
 第五款 混同

に、なっているのが解るかと思います。
つまり、民法は「債権の消滅原因」という観点から
5つ(代物弁済を別に数えれば6つ)の類型を想定しており、
宅建に受かるにはこれらの大まかなトコロを
習得する必要があります。

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Q投資を喚起すると景気が回復する?

経済専門家の記事やブログを見ていると、よくバラマキより投資喚起の政策が有効だという主張がなされています。経済を勉強したことはないので、自分なりに単純に考えてしまうのですが、投資が増えると投資先がそれを元手に事業を拡大するので、景気が上向きになるという理屈かな?と解釈しています。しかし、実際は消費が増える見込みがないと事業を拡大する意味がない気もします。

そして国内ではもはや、進む少子化と大量消費生活スタイルの見直しで、消費者がお金を持っていたとしても、消費が拡大するイメージがわきません。是非はさておき投資喚起でマネーゲームが始まり、投資が投資を呼ぶというイメージならわくのですが。(でも事業拡大がリスクになるなら、投資もされないのかな?)

本題ですが、投資喚起の主張は、どのような見通しを元になされているのでしょうか?

拙い頭で考えてみたのですが、
・消費は拡大しないというイメージが間違っている。国民にお金をもたせさえすれば、かなりの消費が期待できる。
・新興国が大量消費をしてくれるので、それに向けた商売をすればよい。
・公共投資で消費をまかなえばよい。
・そもそも好景気=大量消費ではない。例えばマネーゲームも立派な好景気だ。
などが可能性としてあるのかなと。

どの政策が妥当か(バラマキか投資喚起かあるいはその両方か)が知りたい訳ではありませんので念のため。現状では投資喚起はマネーゲームにつながるだけではないかというイメージしか持てないのですが、専門家が主張されているだけにそんな訳はないと思います。
そのあたりの見識を広めるご意見をご教授ください。

経済専門家の記事やブログを見ていると、よくバラマキより投資喚起の政策が有効だという主張がなされています。経済を勉強したことはないので、自分なりに単純に考えてしまうのですが、投資が増えると投資先がそれを元手に事業を拡大するので、景気が上向きになるという理屈かな?と解釈しています。しかし、実際は消費が増える見込みがないと事業を拡大する意味がない気もします。

そして国内ではもはや、進む少子化と大量消費生活スタイルの見直しで、消費者がお金を持っていたとしても、消費が拡大するイメ...続きを読む

Aベストアンサー

景気対策として、消費を喚起するのか、投資を喚起するのか、といった議論をする場合の「投資」は、設備投資や住宅投資の投資であって、株式投資の投資ではありません。ひょっとして、そこを誤解されていませんか?

株式投資は、所詮金融取引にすぎず、株価が上がれば、人が金持ち気分になって、消費が増える効果も僅かながらもありそう、とか、企業が増資しやすい、とかいった「間接的な」景気対策にはなりえますし、政治家の人気取りとして「株安防止」が話題になる事もありますが、普通にマクロ経済を語る時の「投資」とは、株式投資ではなく、設備投資、住宅投資、在庫投資(=在庫を増やす事)の投資です。政府が金を出すなら、政府による公共投資と呼びます。

設備投資や住宅投資を刺激すると、何故景気が良くなるかを、念の為、ご説明しておくと、例えば、環境対策として、太陽光発電の設備投資が行われれば、そこに機械を納入した会社は売り上げが増え、従業員の給料も増え…、といった好循環が期待できるからです。これは、減税などで消費を刺激して、その分が(例えば)家族がファミレスで食事する事につながり、ファミレスの売り上げが増えて、ファミレスのアルバイトの数も増えて…、というのと、同じ事です。バラマキではなく投資も喚起、というのは、直接個人の懐を暖かくするだけではなくて、例えば環境関連などの民間による設備投資などを刺激すべき、という意見じゃないでしょうか?

景気対策として、消費を喚起するのか、投資を喚起するのか、といった議論をする場合の「投資」は、設備投資や住宅投資の投資であって、株式投資の投資ではありません。ひょっとして、そこを誤解されていませんか?

株式投資は、所詮金融取引にすぎず、株価が上がれば、人が金持ち気分になって、消費が増える効果も僅かながらもありそう、とか、企業が増資しやすい、とかいった「間接的な」景気対策にはなりえますし、政治家の人気取りとして「株安防止」が話題になる事もありますが、普通にマクロ経済を語る時...続きを読む


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