プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学2年です。私は部活の副部長をしています。部長と力を合わせて、頑張っているのですが、後輩達が中々言うことを聞いてくれません。
例えば、挨拶を全くしないので挨拶は小さい声でも良いからしてね。と言ったのにしない。
返事をしないので、返事してよー!と言っても数人だけです。
部長も私も何回も言っているのですが、本当に無視されまくりです。返事してー!と言ったら、最近は、は?みたいな顔されたり、前で私達が喋っている時も、ずっとコソコソ笑ったりしています。私達の部活は更衣室の上の段は先輩が使う事になっていて、それも言ったのに上の段を後輩が使います。
もちろん、数人とてもいい子もいます。けど態度の悪い子が多すぎて同じ部活の友達からなんか言ってくれん?と言われたりもします。
後輩の中には、私達が1年の時の3年の先輩の妹もいて、中々注意しずらいです。
部活で怒るのは強めに言った方がいいですか?それとも怒らない方がいいですか?

A 回答 (5件)

私が中学の時はミーティングしてましたよ。

みんなで決めた約束を守れない人は退部でした。
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現大学生です。


私は高校生の時は武道系の部活に所属していました。非常に厳しく、私が下級生の時代にはほぼ毎日の様に同級生全員で先輩方からお叱りを受けていました。正直言って理不尽な物もありましたが、お陰でかなり成長することができました。逆に私達が上級生になった時にも後輩がミスをしたらしっかり怒りましたし、彼らも良い方向へと変わってくれました。
さて、煩わしい自分語りはこの辺にしておきます。が、私が伝えたいのは「叱ることを恐れてはいけない」と言うことです。確かに下級生を叱ると言うのは緊張しますし気が引けるものです。陰口を言われるかもしれないと考えると憂鬱にもなります。ですがそこで躊躇ってはいけません。腐ったみかんが一つあれば回りのものも腐らせてしまいます。もしここでその後輩たちを放置してしまえば、これから先の代は間違いなく同じようなものとなっていきます。真面目にやりたい人がいてもそれが出来ない環境になってしまいます。貴女は歴代の先輩方と貴女方が築いてきた部活をそんな風にしてしまって良いのですか?
そうやって先輩をバカにしてルールを守れない様な人に対して遠慮する必要は有りません。一度ガツンと怒って見てください。そういうやつに限って一日や二日は大人しくなるものです。当然裏で影口は言うでしょうが、失礼ですが今でも既に言われてると思うので気にする必要はありません。また、以前の先輩の妹さんがいらっしゃるとの事ですが、その先輩さんも適当な人だったのですか?そうであろうとなかろうと遠慮する必要はありません。善良な方だったなら貴女が妹さんを叱ることに文句をつける筈ありませんし、かつての先輩と言う立場を利用して文句を言ってくるような輩ならより一層遠慮をする必要はありません。

長くなってしまいましたが、ルールを守れない人を怒ることは決して間違いではありません。練習前でも後でも良いので後輩を集めて迷わずガツンと言ってやりなさい。無論部長などの同級生には根回しをした上で。
また、大事なのは継続して行くことです。一度で直るならともかく、なかなか直らないなら何度でも叱りなさい。私の時は涙を流しながら叱ってくれた先輩もいらっしゃいましまたし、そう言うのはホントに心に来ます。
そうやって本気でぶつかっても何の反応も示さない性根の腐りきったやつはもうだめです。無理に性格を変えようとはせず、ルールを守らなければ大会に出さない等と言うか、それこそ退部させてしまいしましょう。
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統率は「指揮」と「統御」からなる。



「指揮」とは人を動かす技術のことである。
的確な指示、明確で納得できる目標、などがこれに当たる

「統御」とは「この人にならついていく」という心を起こさせる技能である。
人格、実績、見識、などがこれに当たる。

統率の際は、この2つが車の両輪のごとく機能しなければならない。

起こるとか怒らないとかは、これらのことを見極めたうえでの話である。
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先生はその事知らないの?


言ってみたら?
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こんにちは。


たいへんな役を担っていて、奮闘されていますね。
とても応援したい気持ちです。
簡単に分かりやすく私なりに、アドバイスをしますから参考にしてください。

まず、後輩が言うことを聞かないことですが、「怒る」というのは、あまり良い策ではありません。
問題は、勿論その子達にあったとしてもです。

「怒る」ことで、彼らは仕方なく従うかも知れません。
それは、怒られたくない程に怒られストレスを加えられたからですが、一時的な服従にしかならないでしょう。
部活というのは確かに秩序を持たせなくては上手くいきません。

大切なことは、従わせる前に彼らと信頼関係を築くこと。が本来の大切なこと。
では、どうしたら信頼関係を築けるのか?

目を見て彼らが何を思っているのか真っ直ぐ向き合い話を一人一人、一対一で聞いて上げて見てください。彼らがどんな反応で何を言うのか聞くだけ聞いてみましょう。

彼らは、何かコントロールされたり、命令されることが悪い事だと考えているかもしれません。「怒る」なら彼らは、ますます命令やコントロールに背くようになるでしょう。そのように育てられ、甘やかされて来たのでしょうし、いつも自分の気分だけで生きてきたのかも知れません。更衣室の使い方にしても、挨拶にしても、ただ従えでは、彼らは、そうした経験も知識もないのだからなぜ先輩が偉いのか?と勘違いし反発するばかりでしょう。
何の目的で、そうするのか?そうすることがなぜ大事なのか?君たちは、何をしに来ているのか?その目的は?
どんなことが嫌なのか?
彼らととことん話合いましょう。それでも「ルール」に従えないなら辞めてもらうしかないのかも知れません。
部活ならOBを読んで懇親会を開いたり、練習を見てもらうなかでマズイところを叱って貰ったり、代わりに話してもらうのもいいでしょう。
まず、踏み込んで、踏み込んで、彼らたちが、悪い子じゃないと思えるところまで踏み込んで、理解に努めてみて下さい。それでも無理というのなら、言うことを聞く後輩と仲間でチームを作り雰囲気も含めたチーム作りに集中していきましょう。
「挨拶」できる、できないはもう家庭の躾の問題ですから、彼らの親のいたらなさによる責任ですから、あなたの責任ではないでしょう。
人生の中で怒って上手くいくことはほとんどありません。
しかし、信頼関係が築けているならばいくら怒鳴っても後輩はついてきます。先輩として彼らたちに温かい気持ちを常に持ちましょう。それが伝われば次第についてくる人はついてきますからね。
あなただって、自分のことを思ってくれる先輩なら、とことん付いて行きたいと思いませんか?
成功しようが、成功しまいが、後輩を憎みたいという誘惑に負けてはいけません。

そうすれば、あなたは勝利します。頑張ってください。
頑張るとは、諦めないこと。
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