人生最悪の忘れ物

発達障害の子供に国等から支援がいくのは最近なき気がします。
いつ頃からでしょうか?
既に大人になってしまった人には支援は行かないのでしょうか?

A 回答 (3件)

発達障害支援法が施行されたのが平成17年ですね



実際に現場や教育界でそれを知っているのが当たり前になったり
支援に手が届くようになったのはもっと後です。
医療機関でもよく知らない人もいたし
現実的な対応や、施設、制度が充実してきたのはここ数年というところも多い。
あと国というより主に自治体ごとの支援になっていますね

大人になってしまった人に支援は難しいですね

結局知的障害がなければ、教育など学校以外では単独で障碍者手帳がとれるわけでもなくて
さほど支援は受けにくいです
たとえば医療機関で投薬を受けるとか、相談するとかはできるでしょうけど。

また大人は自覚すれば自分で本を読んだりして環境改善などはできるでしょうけど。

それで二次障害を起こして精神障害などになるとか
よほど発達障害が重いとかであれば、障害枠や支援の対象にはなりますが。

一応発達障害支援センターや
自治体、保健センターの窓口など
相談場所などは整備されていますね
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発達障害はまだまだ研究段階です。



6年前までは女性はほとんどいないと言われていたASD(アスペルガー)が実は女性も男性と同数いると言われ始めたのはここ1~2年のことです。

既に大人になってしまった人は気づかない、自覚しないというのもあります。

発達障害は心の問題や目に見えない問題を想像するのが苦手です。
発達障害を自覚して受診して、発達障害のことや自分の特性を把握して生きていこうとする人はむしろ軽い方だったりもします。
重い人ほど発達障害というのが何が何だかよくわからないか、そういう事に全く興味を持てないというパターンが多いです。

発達障害の支援ももちろんですが、急いだ方がいいのは無自覚で診断の出ていない発達障害者による介護の問題も……ですね。

特性上認知症の方の言動をそのまま真に受けたり、そもそも認知症が理解できなかったり。
習慣を変えることに抵抗があるのでいつまでも見て見ぬふりをしようとしたり。

仮に、50歳60歳70歳になって発達障害だと診断されても、なかなか自分の特性を知ろうとしたり、習慣を変える気にはなれないでしょうし。

どちらにしろ、発達障害の支援が子供から高齢者まで浸透するのはまだまだ先な気がします。
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行かないですね。

わからなかったときのことは国に責任と義務がないので。薬害もそうですよ。危険がわかっていたのに対策が遅れたのは保証されますが、そうではないものについてはごめんで終わりでした。
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