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エドワード・スノーデンCIA元職員が「世界の電話や通信のほとんどは、海底の光ファイバーケーブルを通って、アメリカを経由する」と説明していました。
これは例えば「A国からB国へ電話する場合、アメリカを経由する」という話であり、「A国からA国へ電話する場合は、アメリカを経由しない」ですよね?
なぜこれを質問したかと言えば、一つの国内で完結する通話を盗聴できないのなら、そもそも盗聴できる件数がかなり減ると思われるので。

A 回答 (3件)

>これは例えば「A国からB国へ電話する場合、アメリカを経由する」という話であり



そんなことしたら確実に電話回線がパンクしますねw
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/13 13:01

アメリカは公式に存在を認めていないが、何十年も前から「エシュロンというシステムで世界中の有線/無線による通信を傍受している」と言われていて、スノーデン証言は、初めて内部の人が証言したと云う点ではトピックだったけど、通信傍受システムの存在自体は「何を今更」程度の、驚くに当たらない話しにすぎなかったモノ。



で、エシュロンは、イギリス、オーストラリアなどのシステム参加国(英米同盟国:アングロサクソン国家には傍受データを提供)の他、日本やドイツ、ギリシアなどの世界中のアメリカ同盟国に(一部の国には同意を得ずに勝手に)設備を置いて、リアルタイムで世界中の通信を傍受している(かつて、青森県の三沢や。沖縄県の楚辺にあった「象の檻」がエシュロンのアンテナと言われている・・・今は、より高度な新しい設備に置き換わっている らしい)。

>これは例えば「A国からB国へ電話する場合、アメリカを経由する」という話であり、
例え(翻訳)が不適当というか、意味を取り違えている。
「アメリカが通信を傍受している(施設を通過している)」であって、アメリカ大陸を経由するワケじゃないんだよなぁ・・・
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この回答へのお礼

ありがとう

>「アメリカが通信を傍受している(施設を通過している)」であって、アメリカ大陸を経由するワケじゃないんだよなぁ・・・

そうなのですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/13 13:06

>「A国からA国へ電話する場合は、アメリカを経由しない」ですよね?


まあ、通常なら国内電話は、アメリカを経由することはありません。
ただ、機密情報機関として他国の電話交換機に入り込み、通話を盗聴していると聞いたことはありますが。

でも、日本の国内電話でも、アメリカを経由して通話しているケースがありました。
今の国内電話は、IP電話やかけ放題のプランで安く通話ができますが、以前は長距離の通話になるとかなり高い料金になっていました。
ところが、その当時アメリカから日本にかけると格安で掛けられる電話会社があったので、国内の長距離電話より、アメリカ経由で掛けたほうが安く上がるようになっていたようです。
コールバック接続というやり方です。
アメリカの電話会社に国際電話を掛けて呼び鈴を数回鳴らしてして電話を切ります。すぐに折り返しの電話が掛かって来て、相手の電話番号をダイヤルします。相手の呼び鈴が鳴って相手が出ると通話できるようになるものです。
まあ、その当時の国際電話会社であったKDDは、呼び鈴を鳴らすだけなので国際電話の料金が徴収できないので、コールバック接続はやめてくれと言っていたようですが。
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この回答へのお礼

ありがとう

>通常なら国内電話は、アメリカを経由することはありません。
ただ、機密情報機関として他国の電話交換機に入り込み、通話を盗聴していると聞いたことはありますが。

そうなのですね。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/13 13:08

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