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義務教育って国や国民が税金を使ってまで子供に受けさせなきゃいけない教育ですよね?(日本は中学まで)
・不登校になっちゃったまま改善しない
・あまりに成績が低かったまま卒業
・トラブルばっかり改善しない
これら3つは教育を受けさせたって言うのでしょうか?
現実的に考えると人手不足や財政的な問題もあるかもしれませんが、改善しないまま大人になったら困りませんか?

質問者からの補足コメント

  • 流年って方法は無いのでしょうか?

      補足日時:2018/11/15 17:18

A 回答 (8件)

どこまで理解したかは個別論ですし、義務教育を受ける前よりはいい結果を生んでいるでしょう。


学校という存在が、友人を作るとか人間関係を構築する練習にもなるでしょうし、
学力が低いというだけで判断するのは早計かもしれません。

もちろん、一切登校しなかったという児童・生徒がいれば、それは教育を受けさせたとは言えないでしょう。

そして本人が困るかどうかという問いならば、そりゃ大なり小なり困りはするでしょう。
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国が親がと言う前に本人の怠惰が半分ぐらい原因です。



怠惰した本人や親が困るだけです。
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受けさせれば良いのです。

ベストエフォート型。
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本人が自覚して受ける教育の様に思えるが...カンバリが足りないのは自己責任かと



>流年って方法は無いのでしょうか?
やっても本人がやる気が無ければ無理だし、イジメにもつながる
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本来教育は小学校と中学校以外でも受けさせても良いのです。


義務教育なら無料だと考えがちですが、公立は無料でも私立は有料です。
同じ様にフリースクールに行っても良いわけです。
塾だって構わない。
それこそネット授業でも良いのです。

小中学校にも留年というか原級措置はありますよ。
ですがそれを望まない子どもや親の方が多いです。
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義務教育というのは、子供に教育を受けさせる義務を親が負うものです。


さて、本来正当な理由なく学校を休ませることは就学義務違反(学校教育法)で、保護者は罰金を科せられますが、実際はほとんど適用されていません。
不登校にしても学業不振にしても、それは当人の抱える問題で、強制的に学ばせても効果はなく、留年となったら違う学齢の環境で学ぶわけなので、本人の状態が改善するかどうかは未知です。
義務教育は親に対して義務を負わせるのであって、子供の事情を無視してまで義務を課すものではないと思います。
事実、不登校でも卒業させています。
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僕も知らなかったのですが,義務の意味は No.6 をポストしてくださった方のが正しいのですね。

だから子供が病気だったり災害で2年間通学できないとかの各種事情があって欠席が多くても,卒業できるのだそうです。大学のように成績があるレベルに達する必要があるというわけでもないのだそうです。ご質問の三つの箇条は,その子供の成績なりあるレベルの判断ですが,それと義務教育の義務とは関係が無いらしいですよ。
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義務教育って国や国民が税金を使ってまで子供に受けさせ


なきゃいけない教育ですよね?(日本は中学まで)
  ↑
その通りです。
なぜ税金を投入出来るか、といえば
それは教育により得られる利益が個人を超えて
広く日本国の利益になるからです。
得られる利益が個人に留まるものであれば、
税金を使うことは許されません。



・不登校になっちゃったまま改善しない
・あまりに成績が低かったまま卒業
・トラブルばっかり改善しない
これら3つは教育を受けさせたって言うのでしょうか?
   ↑
教育を受ける「機会」を与えればそれでOKです。
後は自己責任ですので、教育を受けさせた、と
言えます。

もっとも、そうした人があまりに多くなり、
国益に差し障るようになるのであれば、教育制度に
問題があるから、受けさせたことにならない、
ということになるでしょう。



現実的に考えると人手不足や財政的な問題もあるかもしれませんが、
改善しないまま大人になったら困りませんか?
  ↑
それが例外的で、少数に留まっている間は
個人の不利益にはなりますが、国家の不利益
というほどにはなりません。
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この回答へのお礼

なるほど。
1つだけ、子供にあとは機会を与えたがら後は自己責任と言うのは厳しすぎないか?

お礼日時:2018/11/15 19:45

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