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庭のしだれもみじ、のむらもみじが今なら綺麗な紅葉のはずですが、数年前から写真のように葉が徐々に枯れたように見苦しくなり、そのまま落葉してしまいます。新芽はふつうに出ます。害虫かなとも思うのですがよくわかりません。
原因として考えられるものはどのようなものがあるでしょうか。ご教示をおねがいします。

「もみじの葉枯れについて」の質問画像

A 回答 (4件)

海岸近くなら塩害


鳥がたくさんいるなら糞害
かもね
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この回答へのお礼

海岸近くでも鳥がたくさんいるわけでもないので悩むところです。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/23 11:54

葉っぱの所が白っぽくなっていますので、


病原菌の【うどんこ病】ですね。

うどんこ病の場合は、モミジの樹木が落葉樹なので葉が落葉してから、
その落葉した葉を全てかき集め焼却処分にして下さい。
春から秋は人間が触るだけで、うどんこ病の病原菌が飛散して伝染するので、落葉してから、かき集めて焼却処分にして下さい。

後は、農薬ですけど(農薬は今散布してもいいですよ)、
ホームセンターに行くと、樹木の病害虫の駆除消毒のコーナーで、
水で薄める事は不要で、買ってすぐに散布できるエアゾール剤という、うどんこ病に効く薬液がありますので、それを散布しますとよく効きますよ。
分からない時は、店の人に「エアゾール剤という、どんこ病に効く薬はありますか?」と、聞けばすぐに分かりますよ(^。^)y-.。o○

↓下のは、モミジのうどんこ病の症状です。↓
「もみじの葉枯れについて」の回答画像2
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この回答へのお礼

有難うございました。やってみます。

お礼日時:2018/11/23 11:52

日当たりや水はけはどうなっていますか?


東側で朝日がよくあたり、西日が当たらない場所
水はけが良く、且夏場には水分が不足しないこと。
風通しが良いこと。
これらの環境はどうでしょうか?
環境を改善しないかぎり、病気や害虫に薬かけても無駄です。
そもそも、庭木に農薬かけるなんてナンセンスだと私は思います。
その土地の風土や気候、さらに、植えた場所の日照や土壌に合わせたものを栽培するのが1番良いのです。
農薬は農業という極めて不自然な環境で植物を栽培するたみに使うのです。
風通しが悪ければ、剪定したり、水はけが悪ければ、暗渠や外壁に水抜きを空けたりとかが重要です。
自然の環境に近づけなければ自然界のような(この場合は、樹勢が良く、秋に紅葉する)生育をしない可能性は十分にありますよね。
同じカエデで紅葉が綺麗な庭とかを探して環境を比較してはいかがでしょうか!?
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この回答へのお礼

4~5年前までは異常はなかったのですが、おっしゃるように、もしかしたら夏の水不足かもと思います。来年はしっかりやろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/23 12:04

掲げられた写真だけでは断定しにくいのですが、回答No.2で指摘されているように、葉っぱが白っぽく粉をふいたようになっていれば「うどん粉病」になっているのかも知れません。


紅葉は年によって色づきが違いますが、こんなに酷くはなりませんし、「数年前から」毎年だと「うどん粉病」の可能性が高くなります。

「うどん粉病」であれば、その対策用の殺菌剤を噴霧することですが、「うどん粉病」の菌(一種のカビです)は根や土壌にも潜んでいますから、翌年の同じ時期にはまた出て来る可能性があります。根気よく殺菌しないとね。
「うどん粉病」は高温乾燥時に蔓延しやすく、乾燥させないように水を散布するとともに土壌の排水性を良くすることです。そして風通しも良くしないと。

なお、「うどん粉病」の菌は人間に害はありません。
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