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https://blogos.com/article/340506/?p=2
日産とルノー、三菱のアライアンス関係について整理すると、まずフランス政府が15%のルノー株を保有。そのルノーが日産株を43.4%、日産が三菱自動車株を34%持っているという"上下関係"になっているが、業績の部分では"ねじれ"が存在する。販売台数と売上高でみた場合、ルノーの販売台数376万台、売上高約7兆7000億円に対し、日産は販売台数約581万台、売上高約12兆円と大きく上回っているのだ。こうした状況から、フランス政府がルノーと日産の一体化を求め、ゴーン氏は条件として2022年までルノーの会長兼CEOの任期延長を得たと言われている。

ルノーはフランス政府と組んで日産を乗っ取ろうとしていたということですか?

A 回答 (7件)

その可能性はありますね。

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まぁ、三菱もろとも合併しようとしたのでしょうね。


何と言ってもフランスは、雇用の確保が政府にとっては生命線ですからね。
そうなりそうだったので、日産はゴーンさんの不祥事を理由に解任して、当面の危機を回避したということです。
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日産にフランス内に工場を造らせるのが目的?

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>日産を乗っ取ろうとしていたということですか?


そのとおりです

日産の低迷を救ったゴーン(日本人の心情として出来なかった 首切りをしただけ)だが
今回日産の上層部と検察とで 司法取引でゴーンを追放した
ただ ゴーン氏の法律違反の立証不可能 倫理には反してるが法律違反までは行かないでしょう。
外国資本のトップは私的流用は当たり前 それがステータス的なとこもある。

ヒュンダイに近い(現代自動車外資比率49% )事になるのを危惧しての行動だ(社員の人件費以外株主に吸い上げられてる状態)
ルノーはもう国営企業で 利益を国に吸い上げられている 当然今も日産利益をルノーに吸い上げられフランスにだ、
逮捕に関して、フランス政府のル・メール経済財務大臣が、声明を発表する位混乱だ。

反乱が革命に繋がるかどうかは これからだろう。
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乗っ取りと言うか・・・


統合して、今よりも直接及ぼすことのできる範囲を広げる事を見込んでいた
というのが通説
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日産は日本国内の工場への設備投資を控えて、その余剰資金で株主に高額配当をするのが使命です。

設備更新が遅れて日本の工場の生産性が下がれば、日本の労働者をリストラして、株主への配当金は維持し、ルノーから来た社員役員は高額な報酬を維持します。

ルノーは、日産から高額の配当金を受け取り、フランス国内の労働者の生産性が低くても、フランス国内の雇用を守るのが使命です。
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第2次世界大戦後、国営の「ルノー公団」となっていたが


業績不振で株を売却し民営化した経緯があるから
政府と組んでというより、元々、政府の意向が強い企業だと思います。

ルノーに「日産を助けたい」なんて奉仕の精神は無く
「利益を出せる体質に転換出来る企業だから、
傘下に入れ、いずれ子会社化する」方針だったと推測します。
技術力、販売力、利益などを手に入れるために
株式(会社)を買うのは珍しくないので。

ただ、それでも当時、手を挙げてくれる企業が限られていたから
「企業に体力が付いたからと、あまり都合が良いことは言えない」とは
分っているハズ。(日本人ですからね)
それでも「度を越した部分が増えて来たから修正したい」というのが
今回の流れかと。
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