部屋探しで壁などの厚さや材質を聞くことは異常ですか？

自分は今住んでいるアパートの騒音がひどいこともあり（隣人の少し大きめであると思われる声が少し聞こえるなど）、次に部屋探しをするときは絶対に防音性重視で探したいと思っています。
自分なりに考えて、壁や床、天井の厚さや材質を聞くのがよさそうだなと思っています。ですが、ここまで詳しく聞く人ってなかなかいないのかなと思いました。こんなことを聞いたら、気味悪がられるでしょうか？
普通の人は、防音性の高い物件を探すときに、ここまで気にするのでしょうか？教えてください、よろしくお願いします。他にこういう方法があるよという方もいらっしゃれば、ご教授いただきたいです。

No.1 回答者： gookaiin 回答日時： 2018/11/26 18:45

＞壁や床、天井の厚さや材質を聞くのがよさそうだなと思っています。

ですが、ここまで詳しく聞く人ってなかなかいないのかなと思いました。こんなことを聞いたら、気味悪がられるでしょうか？

別に聞いてもいいと思うが・・・
だけど質問者さんが満足のするような回答は得られないと思うよ。
（仲介の不動産屋は、壁や床の厚さ・材質なんか知らないし、場合によっては大家もわかっていないと思う。）

No.2 回答者： TANUKIA 回答日時： 2018/11/26 18:48

不動産屋の資料に、そんな情報は載ってないので答えてくれないと思います。

分譲マンションとして設計された建物は、頑丈で防音性がしっかりしてるのが普通です。
賃貸マンション用に設計されたものはペラペラしています。

また、管轄の管理会社にこれまで騒音の苦情が出たことがないか確かめてみましょう

No.3 回答者： raraririruru 回答日時： 2018/11/26 18:49

>ここまで詳しく聞く人ってなかなかいないのかなと思いました

まぁ、居ないでしょうね
だって、その情報を聞いて
「なるほどね！なら防音性は大丈夫だ！」って判断できます？
素人にそんな判断は無理です
専門家(どんな専門家か知りませんが)だって、実際に自分で確認したほうが早いって言いそうですもん

>こんなことを聞いたら、気味悪がられるでしょうか？
気味悪がられはしないと思いますが
すぐに答えられることでは無いと思います

>普通の人は、防音性の高い物件を探すときに、ここまで気にするのでしょうか？
まず構造をRC造に絞ります
あとは実際に部屋を確認して、なるべく隣の部屋の人が生活している時間帯を狙って
何回か足を運んで確認しますね
RC造だから安心出来るわけでもなく、断熱材が無いRC造と断熱材がしっかりと入っている木造だと
木造の方が防音性がある、なんて可能性だって出てきます

質問者さんが言うとおり、壁の厚さの問題もありますし
配管の通り方や部屋の間取りだって隣の騒音に関わってきます

どうしても防音性の高い部屋に住みたいなら
とにかくネットで賃貸の防音について調べて
ある程度条件を絞った上で、気に入った場所があったら
何度も足を運び実際に確認をするべきです

No.4 回答者： ぐーるぐる 回答日時： 2018/11/26 18:50

いえ、その前にそこまでの物件を見つけるには、それなりの費用が用意できるのであれば、可能かもしれませんね。

あとは、バブル期の物件は、贅沢に作ってあるとはいえ、さすがに古さもありますからね。折り合いをつけるレベルは、決めておくといいですよ。
RC必須、角部屋など。あと、自分の足音より他人の足音ならば、最上階だし、お隣さんと壁を同じくしない建物があればそこに越したことはないでしょうね。

No.5 回答者： 疲れた犬 回答日時： 2018/12/03 00:37

騒音で悩み　元の積み重ねから聴覚過敏と診断された身です。

元が機能不全家族の生い立ちで親に怯え幼い頃からの住まいも風呂無しや木造アパートが基本でした。騒音で悩み最終的には追いつめられ不眠症やら生活リズムまで壊れ体を壊してしまいます。お金があれば防音マンションなどがいいですが経済的に難しいとなると角部屋の上階や隣との壁がコンクリがいいと思います。ただ、コンクリでも古いと薄いので音が響きTVの音などググモッタ感じで聞こえてきたりします。ワンルームだとどの部屋も配置は似たようになるし壁際にTV置いたりとするのも音漏れの原因かもしれません。集合住宅だと左右上下の音も壁や床が繋がってるので３階の音が壁をつたって１階にきこえてきたりします。壁の中が配線やらで空洞になる箇所があればトンネルと同じ効果になるので響いてきます。ベランダ越しに窓をしめていても壁よりも窓のほうが音が通りやすいのできこえてきたりします。今は古い建物だと無理やり安い素材でフローリングにしたりとして床が太鼓状態で響きやすいのもあります。壁を叩いて乾いた音や空洞になってる壁は音は筒抜けと理解していたほうが良いと思います。騒音被害にあうと自分の出す音も相手に聞こえてしまう、聞かれたくないとなってしまい自分の出す音にまで怯えるようになる、というか自分はなりました。