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異なる業種間で賃金格差が存在しているかどうかを調査するために、一部上場企業の金融業と製造業から総合職(入社5年目)の社員をそれぞれ100名ずつ無作為抽出したところ、平均賃金は金融業が600万円、製造業が570万円でした。

また、標本標準偏差はどちらも70万円でした。業種間で賃金格差が存在しているどうかを有意水準5%で検定するとき、その結果として正しいものを以下から選びなさい。

A. 金融業の方が賃金が高い

B. 製造業の方が賃金が高い

C. 金融業と製造業に賃金格差があるとは言えない

D. いずれでもない

A 回答 (2件)

まだ解決しませんか?



こんな例題を参考に。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/linear_algebra …

これでやれば、

・金融業の賃金の100人の平均値 Mf の95%信頼区間
 600万 - (70万/√100) * 1.96 ≦ Mf ≦ 600万 + (70万/√100) * 1.96
 → 586.3万 ≦ Mf ≦ 613.7万   ①

・製造業の賃金の100人の平均値 Mm の95%信頼区間
 570万 - (70万/√100) * 1.96 ≦ Mm ≦ 5700万 + (70万/√100) * 1.96
 → 556.3万 ≦ Mm ≦ 583.7万   ②

①と②から、何が言えますか?
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「答」を教わっても何にためにもなりません。


どうやればよいのかが分からないのでしょ?

だったら、それを質問しないと。

与えられた条件は分かりますか?
無作為抽出したので、
・金融業100名の賃金は、平均 600万、標準偏差70万の正規分布
・製造業100名の賃金は、平均 570万、標準偏差70万の正規分布
だったということです。

では、この100人のサンプルから、「金融業の母集団」「製造業の母集団」の各々の「100人を選んだときの賃金の平均値」の範囲(信頼区間)を有意水準5%で推定してみてください。そうすれば、「金融業」「製造業」の賃金の「実態」が分かるはず。(ただし、あくまで「100人のサンプルから統計的に推定した」ということです)
その重なり具合を見れば、業種間で賃金格差が存在しているどうかが判断できます。

自分でテキストや例題を見ながらやってみて、過程と結果を「補足」にでも書いてみてください。
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