プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月ディーラーで車検を行いました。1ヵ月後、走行中「エンジンマーク点灯」点灯後エンストになりました・、結果「イグニッションコイル故障」で修理。・
車検時の12ヶ月点検では「プラグ異常なし」ですが、この点検では「イグニッションコイル不調」までは不明だそうです・・

それなら、県外、遠距離ドライブのために、事前点検などしても「気の問題」程度でさしたる意味はなく「するだけムダ」ですか・

車検時に、「スタビリンク交換」「エアコンベルト、プーリー交換」等しましたが、意味あったのかなあ・・・・・と思うのですが・・

(モビリオ 13年目、10万km弱)

A 回答 (13件中11~13件)

点検に出したときに点検した人が、これは後1か月で壊れるとか、これは来年の今頃に壊れるとか、そういうことを超能力で分からないのが悪いと、あなたは思うかもしれませんが、一般的な判断では、運転しているあなたが、これは明日壊れるとか、これは3日後に壊れるとか、または買う前にこの車は2年後に壊れるとか、そういうことを超能力で分からないのが悪い、ということになっています。

    • good
    • 2

イグニッションコイルは、走行10万kmくらいが寿命という想定計算されていますが、


車好きな人とかは半分の5万kmとかで交換したりしているパーツになります。

多くの場合は、寿命が到達して、逝ってしまった後にその気筒が爆発とかしなくなり
振動でわかったりして、同時に車によってはエンジン系統の故障を示すという警告灯が
エンジンマークとか点灯する感じでしょうか。

エアコンベルトとか、スタビリンクの交換は目で見てわかる目視点検で、イグニッション
コイルはオーナーが寿命時期とかの前に交換するか? 寿命まで使うか? という違いが
あります。

>モビリオ 13年目、10万km弱

13年目で10万kmくらいの走行ですと、「後何年くらい乗るつもり」 という結論が先に
あり、それに応じて寿命の近づいたパーツを定期的に計画的に早めに交換していかないと
ある日寿命がきてしまい、それで気づくという跡倒しになるのかと思います。

ディーラーは指定工場ですので、お客さまが、「とにかく安く」 みたいに指定されない限りは
「まだ長く乗るおつもりであれば、ここを今回の車検で交換しておきませんか?」 という提案
されるかなあ~ と思うので、コミュニケーションがうまく取れていないのかもしれませんね。

ディーラーとかって指定工場ですので、例えばリコール発生したというメーカー発表の修理
でも、連絡があり、予約した日時に行くと、作業後にメカニックスタッフさんから「今回は
このような内容が原因でこのような作業を行いました。ご質問などございましたらおしゃって
ください」 みたいに作業マニュアルとか持参されて説明に来られる感じです。

■参考資料:30プリウスの2018年10月5日発表リコールで福岡トヨタに行ってきた
https://matome.naver.jp/odai/2153890123868588201

そんな感じで、毎回その都度メカニックスタッフさんが説明されていたりするので、疑問ある
場合にはそこで質問されれば教えてもらえる感じです。

営業マンに、「モビリオは後何年乗るつもりなので、その感じでメンテナンスプランを提案
してほしい」 と言えば、やっていただけると思いますが、車の場合、故障が出始めた時に
寿命のように判断され買い替えられる傾向にもあるので、古い車ですと、逆に提案もされない
ことはあります。

イグニッションコイルとか、プラグとかはオーナーが交換希望されない限りは、メカニック
スタッフさんでも「もう限界です」 と判断しないと思いますので、ある日寿命来てしまう
感じだと思います。

そもそも車検とかの整備では、わざわざプラグとか取り外してチェックなども面倒くさいので
やっていないと思います。

車検整備項目って、車検場でも、「ヘッドライトが点くか」 とか、「制動力検査で止まれるか」
などや、「ダッシュボードの警告灯が点灯してないか」 みたいな簡易的なチェックです。

車検場のテストに関して合格できるかどうか? というのが車検整備料であり、それ以上の提案
とかするのには、いろいろなパーツを取り外して目視点検する時にかなり作業時間要します
ので、作業工賃もかかったりします。

オーナーから車検整備でこのようなものを目指すという希望がきちんと伝えられていない場合
多くは「安さを要求されるのかなあ」 みたいに見積もり出したりする傾向にあると思います。

イグニッションコイルは、ヘッドカバーを取り外し、基本はV型エンジンとかでない限りは
オーナーが見て、コイルの真上が白っぽくなっていると「もう寿命近いし交換することも想定
していくか」 というDIY判断で車検整備とかの際に、「イグニッションコイルは交換しようか
と迷っている」 とか相談して決めていく感じかなあ~ と思います。

突然走行中に1気筒逝ってしまうだけで、車によってはガタガタ凄い振動出る場合もあります
ので、早めに交換する。1気筒ダメな時には残りも一緒に交換した方が安心ですし、そうなると
プラグとかも換えていなければ一緒に交換しておくという感じかなあ~ と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信ありがとうございました、まあ、エンストしたのが、近所での買い物時、高速走行でなかったから良かったです・・

お礼日時:2018/12/31 14:36

イグニッションコイルは突然壊れ予測は不可能な部品です。

その為異常時は警告灯を点灯させ修理を促します。

お出掛け前点検は、今は安心して遠出できる状態の確認です。
昨日 釘を踏んでエアーが減っているかも? オイル漏れで不足や汚れが酷くて高速で焼き付いたかも? バッテリー劣化で出先でエンジン不始動になったかも? ラジエーターから漏れててオーバーヒートしたかも? 燃料ホース穴あき

スタビリンクグリス漏れは車検通せない。エアコンベルト切れたら効かない。つまり暑くなる、曇る。プーリーのベアリング固着したらベルト燃えるかも? 異音も凄まじい
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!