都道府県穴埋めゲーム

社会不安障害の者です。
私の中でこの病気で1番は緊張だと思っています。
ネットで調べたのですが緊張しやすい人はセロトニン?とやらが減少しているとききました。
それなら逆にセロトニンが増えれば緊張を少しはしなくなるのですか?

A 回答 (3件)

大雑把に言うと、セロトニンは感情や情緒を活性化させ、元気にする神経伝達物質です。


おっしゃるように、不安や緊張の減少に効果があると言われています。
セロトニンを増やすためには、午前中の太陽の光を浴びること、リズム運動(ウォーキングなどの他、ヨガやマインドフルネスなどの呼吸法も含まれる)を行うこと、他人との楽しい会話やスキンシップなどが有効とされている。
ただ、その仕組みはよくわかっていないというのが実情です。
セロトニンが増えるとどういう経過をたどって、そのような効果が出るのかというメカニズムはまだ解明されていません。

不安障害には、SSRI と呼ばれる抗うつ薬もよく使われますが、これはセロトニンなどの分泌総量を増やすわけではありません。
SSRI とは「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」と和訳されるとおり、脳神経の「セロトニン再取り込み」という機能を持っている細胞(トランスポーター)を変質させることで、再取り込みをできないようにする仕組みです。
セロトニンを増やした状態にしたいために、脳の神経細胞を作り替えてしまうわけです。
しかし、作り替えることによって、脳の神経ネットワーク全体がどのように変化するのかという点についてはまったく検証されていません。
他もほぼ同様で、全てといってよい精神薬は、臨床試験で極めて重大な副作用が報告されています。
セロトニンを増やすことは確かに必要と私も思いますが、人体の自然なメカニズムに委ねる状態で増やさないと危険だということは言えるでしょう。
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セロトニンは不安を軽減させます。

不安が無くなれば緊張することも少なくなるという理屈にはなります。

ですから、社会不安障害の患者さんへの抗うつ薬の第一選択肢はSSRI(セロトニンに作用するタイプ)になっています。
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過剰に増えるのもいけないと聞いたことがあります


ですけど
もし病院にかかった際に
患者側が
いろいろ考えて
投薬調整など勝手にやられる行為は医師にとって迷惑らしいので
もしも病院などにかかるのでしたら
医師の言うことを先ずは聞いた方が良さそうみたいですね
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