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間質性肺炎肺炎
父が間質性肺炎になりました
助かるでしょうか。経験者さんの声を聞かせてください。どのような治療方が良いとか分かる方教えて欲しいです。


父は55歳です。昨日入院したばかりです。
調べて行くうちに完治しない病で余命平均3年と知りました。私の父は5日前から39度の熱が続き病院に調べたら発覚しました。
いまはステロイド60ミリを点滴で流しています。そのおかげで熱は下がりましたが、三週間ほど打つそうです。副作用が心配です。
熱は5日前からということは突発性間質肺炎の可能性はあるのでしょうか。
母も最近泣き続け病んでいます。私もどうしたら良いのかわからないです。
意味のわからない文章ですみません。
なんでもいいのでこうしたら良いとか聞けたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

拝見しました。


おそらくある程度ネットでお調べの上のことでしょうから、現在の治療に頼っても治せないことはお解りでしょう。

以下、希望があるハスミワクチンという免疫療法を含めこの病気を説明します。
難しい内容で理解できないかもわかりませんが、ご両親や信頼できるお方とよく相談され、お父様が救われることを願います。
 (医師に相談してもおそらく否定されるでしょうが、そうされるならこのプリントを持参されても良いと思います)
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 通常の肺炎は肺胞に炎症を起こしますが、間質性肺炎は肺胞の壁(間質)の中に炎症が起こり、進行性に、肺胞の壁や周囲の間質に線維化が起こることで肺が固くなり、膨らみにくく機能しなくなり生きていけなくなる病気です。

間質性肺炎は大きく分けて、
1.原因が不明の「特発性間質性肺炎(IIPs)」と
2.膠原病に合併するものや、イレッサなどの抗癌剤や抗リウマチ薬などの免疫が低下する薬剤投与に続発して起こる「二次性間質性肺炎」に分かれます。
特発性間質性肺炎はさらに分類されますが、特発性肺線維症(IPF)が80~90%と最も多く、お父様のご病気と思います。

・通常の治療法としては、ステロイドや免疫抑制作用を持つ薬剤が中心となります。   (異常な繊維芽細胞を含め、すべての白血球の働きを抑えるだけの対症療法で治すものではありません)
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■私のまとめ
 間質性肺炎は、肺胞をつなぐ{間質という結合組織の異常な線維化}であり、リウマチなどの膠原病で免疫抑制剤を使用している患者や、イレッサ(ゲフィチニブ)などの抗癌剤治療をしている患者が免疫低下による合併症として起きることもあります。
 結合組織は繊維芽細胞が作りますので、その結合組織の線維化は、{異常に活性化した線維芽細胞が線維化部位に集積し、異常に働きⅠ型コラーゲンを産生する}ことからです。
 その原因は、参考資料の①特発性間質性肺炎におけるEBウイルスの関与が示されるように、{線維芽細胞にEBウイルスが感染していることから、線維芽細胞が異常に活性化するため}と推測できます。
なお、EBウイルスは、日本人の8割が保因しているウイルスであり、リウマチなど膠原病の原因ウイルスとしても知られています。従って、
二次性間質性肺炎においても、膠原病治療のステロイドなどによる免疫低下や、イレッサやオプジーボなどの抗癌剤治療による免疫低下はEBウイルスの増殖を許すことになり、増殖したEBウイルスが線維芽細胞に感染する場合に間質性肺炎が発症すると考えられます。

 いずれにせよ、EBウイルスが原因であるならば、ハスミワクチンのK.Mワクチンに効果を見、白血球によるウイルスの排除が可能と思います。

ハスミワクチンはウイルス発癌の理論にのっとり癌ワクチンとして開発されたものです。臓器別、癌の種類別にワクチンが30種類ほどあり、K.Mというワクチンは、EBV関連のリウマチや胃癌に使用するワクチンです。副作用などありません。
試される価値は十分あると思います。
病気は進行すればするほど治癒までの期間もかかります。躊躇せずにされればと私は思います。
 次ページには、こちらの協力医が以前機関誌に投稿された文面を添付します。
様々なウイルスが関与する疾患に効果を見ていることが少しでも解るかと思います。

ハスミワクチンの受診先は以下ですが、大阪・広島・こちら徳島に協力医が居られ手続きが出来ます。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

----------------- 参考 ---------------------
①特発性間質性肺炎におけるEpstein-Barrウイルスの関与についての検討
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT …
特発性間質性肺炎(IIP)とEpstein-Barr virus(EBV)との関連を検討し,以下の知見を得た。病理組織学的に確診されたIIP29例と,肺線維症を有する全身性進行性強皮症(SSc-IP)の5例を対象とし,生検時に得られた肺組織を検討材料として以下の項目を検索した.対照としては,15例の正常部分肺を用いた。1)PCR法による肺組織中のEBV genome DNAの検出:肺組織より抽出したDNAを用い,two-step PCR法を用い,標的遺伝子の存在の有無を検討した。2)肺組織におけるEBV latent membrane protein 1(LMPl)に対する免疫染色:抗LMP1モノクローナル抗体を一次抗体とし,SAB法にて免疫染色を施行した。さらに,IPF症例のLMP1染色陽性例と陰性例について,その臨床像を比較検討した。その結果,1)two-step PCRでのEBV genome DNAの検出頻度はIIP24/25例(96%),SSc-IP5/5例(100%),対照10/14例(71%)であり,IIPにおける検出頻度は対照に比し,有意に高率であった(p<0.05)。2)IIP29例中9例の肺胞II型上皮に,LMPlに対する免疫染色が陽性であった。一方,SSc-IP症例と対照例は全例陰性であった。経過観察が可能であったIIP20例において,PaO_2値が15torr以上低下した症例を"進行例"として予後調査を行った結果,LMPl陽性7例中5例(71%)が"進行例"であったのに対し,LMPl陰性例の"進行例"は13例中1例(8%)のみであり,有意差が認められた(p<0.01)。これらの結果は,IPFにおけるEBVの病態的関与を示すものと思われた。

②間質性肺炎 EBウイルス で検索
(EBウイルスは様々な疾患に関与していることが解ります)
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=KOM …
「間質性肺炎肺炎 父が間質性肺炎になりまし」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
父は膠原病を患っています。
8年前からステロイドを始め様々な薬を服用しています父もそれが原因で起こったのでは。と言ってました。
父はその薬のせいで免疫力が著しく落ちています。
ハスミワクチンは父のような状態でも可能性があるのなら検討します。
病院の先生、両親に相談してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/12/28 19:35

協力医のずいぶん以前の寄稿文です。


現在まで500名を超えるお方にご協力を頂き、私共と定例会を持っています。
「間質性肺炎肺炎 父が間質性肺炎になりまし」の回答画像2
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お返事いただきました。

ありがとうございます。
元々膠原病の治療をされていたとのことですが、
特発性にしても、膠原病に合併、また二次性にしても原因は同じEBウイルスです。
国内には古くから免疫療法としての丸山ワクチンとハスミワクチンがあります。
これらが膠原病などに対する有効性もあまり医師もご存知ではありません。
本日中にそれらを説明したく思います。
それまでお待ちください。

先ず私が投稿した№1の内容を何度も何度もお読みください。②のネットの検索もされておいてください。理解できるかどうかがカギとなります。ご質問があればご記入ください。
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膠原病にも様々なものがありますが、結合組織に病変が生じたものを総称して膠原病と呼んでいます。

病変が生じた場所で分類しますと、
 ○内臓・・・全身性エリテマトーデス(SLE)
 ○関節・・・慢性関節リウマチ(RA)
 ○皮膚・筋肉・・・強皮症・多発性筋炎・皮膚筋炎
 ○血管・・・結節性多発動脈炎・血管炎症候群  
などですが、本来なら異物から身体を守るはずの免疫システムが正常に働かず自分の身体を攻撃する抗体を作る事が原因とも考えられているために自己免疫疾患(自己の免疫による病気→不都合な免疫反応による病気)にも属します。
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この原因にもEBウイルスが関係しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1 …
上記ホームページの中ほどに、
『最近では、大阪大学微生物病研究所/免疫学フロンティア研究センターの研究グループは2015年、全身性エリテマトーデスや多発性硬化症といった自己免疫疾患との関わりが知られているEBウイルスによる自己免疫疾患発症のメカニズムを分子生物学的に示した』
と記されています。
その大阪大学微生物病研究所の詳しい内容は以下です。
http://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2015/2015 …

一般的な治療は、不都合な免疫反応を抑える便利な薬剤としてステロイドなど免疫を抑制する薬剤が使われますので、ウイルスは野放しになり治すことはできません。
貴方がおっしゃるように「免疫が低下していることで間質性肺炎も起きた」訳です。
それなのにまたステロイドで対処することで結局命を失います。
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●治すにはEBウイルスに白血球の免疫の目が向き、排除に向かわせることです。
それを可能にするであろう物が免疫療法としてのハスミワクチンのK.Mワクチンであり、丸山ワクチンでもあります。

・お示ししたハスミワクチンのホームページにも"がん以外で効果が期待できる主な疾患"として膠原病などが記されていますし、協力医の寄稿文にもリウマチの改善や自己免疫疾患には全部効くようですと記されています。

・丸山ワクチンの効果については、ずいぶん以前ヤフー掲示板があり、丸山ワクチンのトピックにnored22というニックネームの医師が丸山ワクチンによりステロイドから離脱できていることを書き込みされています。掲示板は閉鎖されていますがそのダイジェスト版を保存されている以下のホームページがあり、次の様に記されています。
http://effective.yu.to/msg0202.html
2002/12/10 23:28 [ No.202 / 2125]
『少し誤解があるようなので説明します。現在私は5名の膠原病の患者さんの丸山ワクチンの注射をJ天大、東京I大、日医大から委託されています。SLE2名、RA1名、PSS1名、MCTD1名です。施行期間は1年-5年。膠原病になぜ丸山ワクチンを使うのか?私も詳しくは知りませんが推論を述べます。膠原病は免疫機構の異常であるが全体的な異常ではありません。一部の免疫機構の異常なわけです。ですから各々の免疫機構の異常に合わせて病状も異なり病名も異なります。ここまではよろしいですか?ここから先は私の推論です。異常が生じた免疫機構以外の場所は相対的に低下、失調している可能性があります。従い丸山ワクチンはこうした免疫機構の低下している所に作用して補う作用があるのではないかと考えます。あくまでも推論ですが。そのため私個人としては自分から膠原病患者さんに主体的に丸山ワクチンを薦めたりはしませんが委託があれば引き受けます。いまの所各々の主治医からは効果があるので続けてくださいと依頼されています。皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています。これは事実ですが丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう。 』
  というものです。
この先生の理論や推論は間違っていますが、ご覧の様に『皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています・・』と記され、このようなことの大規模調査が無いのが不思議だと後日記されてもいました。
■丸山ワクチンは皮膚結核の治療用として1944年に開発されたもので、結核菌の熱水抽出物を材料とするものです。2日に1度の皮下注射です。膠原病に効果がある理由は、結核菌成分を皮下注射されることにより皮下の樹状細胞と言う白血球がそれを食べ、分解したものを他の白血球に教え(伝達)、同じ成分を排除しようとして白血球が活性化することで、癌細胞やウイルスへも巻き添え的な認知が起きることにあります。

■ハスミワクチンは丸山ワクチンより4年後の1948年に開発された癌ワクチンです。
5日に1度の皮下注射です。癌細胞をすりつぶして溶かし、限界濾過して抽出したウイルスと癌細胞膜上の蛋白質を材料としているため癌の種類ごとに現在30数種のワクチンがあります。K.Mというワクチンは胃癌用のワクチンとして開発されたものです。胃癌の癌遺伝子を作るものとしてEBウイルスがあり、このワクチンはEBウイルスも含まれています。そのほか、ウイルスは遺伝子が変化することから自家抗原を使用するもの(自家ワクチン)もあり、主に患者の尿から抽出し、2ケ月かけて冷凍乾燥を繰り返したものをワクチンとする方法も可能です。

この様な2つの有効な免疫療法剤が、過去には医学界から迫害を受け、いまだ承認されずうずもれているのです。承認に至る薬剤は巨額な資金を投資できる製薬会社の開発に限られているのが現状です。

お勧めするのはハスミワクチンのK.Mワクチンをされることです。確実性を追うなら自家ワクチンもされることです。
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以上ですが、免疫や免疫療法自体難しいことです。
相談されるなら協力医や開発元(BSL48珠光会クリニック)にすべきでしょう。
医師は何でも知っているだろうと思い担当医に訊かれるお方が多いですが、承認された薬剤ではありませんから知識にはありません。さらに免疫に詳しい医師はまれです。
それよりなにより、
今の状態では命が助かることはありません。

私がこの様に説明したところで、どのような頭を持たれて動かれるかは患者や家族や知人の能力以外にないと思います。

おわりに、
「ハスミワクチンは父のような状態でも可能性があるのなら検討します。」に対するお返事ですが、私は可能性が無ければお勧めもしませんし、このような長い時間を費やす投稿もしません。使用されて効果が出ればステロイドも減量していくことです。それは医師が判断されます。

治療法を選ぶ権利は患者自身にあります。インフォームドコンセントと言う言葉は、患者の考えを尊重し、医師の考えを押し付けることではないということです。
こちらGooで質問をされたことが命に至る狭き門を大きく開かれたことになることを願っています。
「間質性肺炎肺炎 父が間質性肺炎になりまし」の回答画像4
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