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脛骨骨折について
骨折して2年になりますか癒合していません!遷延治癒は何年もかかることはありえますか?

A 回答 (2件)

内固定あるいは創外固定が上手くいってなかったのか、別の因子が原因なのか、主治医の整形外科医はどのようにおっしゃってるんですか?


もし骨折が開放骨折(下腿だと多いです)だと、それが原因になっている例は多いですね。
脛骨自体が偽関節や遷延治癒の発生率が非常に高い部位なんですよ。
昔は内固定の失敗や感染、異種金属の同時使用などが原因になることが多かったのですが、最近では搬痕化した軟部組織を伴ったケースが多くて、これによって骨折部局所への血行障害が原因になっている例が多いです。
多分主治医も頭を悩ませていると思います。
私も明朗な解決策を提示できませんが、血流を良くすることを念頭に入れて、適度な負荷をかけたり血行を良くする運動をしたりすると良いと思います。
ちなみに血行は良くなりますが、骨折治癒にお酒はNGなので、飲酒はやめましょう。
あとは喫煙もかなりNGです。
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この回答へのお礼

なるほど!開放骨折で創外固定の後に、ロッキングプレートで固定しました!レントゲンで見ると5ミリ以上隙間があり、軽くカクカク動いていました!治るものだと思い2年になりますが、とても詳しくありがとうございます

お礼日時:2019/01/15 19:51

はい。


骨癒合の機転が非常にゆっくりな状態なので、そうなっている原因を取り除かない限りはそのままでしょう。
そのうち機転が止まって偽関節になっちゃうかもしれません。
ティビアは血流もあまり良くなく、骨折場所によっては軟部組織も薄いですからね。

ちなみにセーフス(超音波骨折治療)はすでにやってますよね?
それでもダメな感じですか?
今日本でやってるかどうかわからないのですが、アメリカではPEMFS(ペンフス)って言って、超音波じゃなくて電磁場を使って、骨折部にパルスドエレクトロマグネティックフィールドを展開させて、生理物理学的変換による電気を発生させて骨癒合を促進させる治療方法が超音波よりも盛んに取り入れられています。
日本でも取り扱っていれば良いのですが。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます!セーフスは1年しました!仮骨がうっすらレントゲンに映ったのでCT撮ったころ、半面以上仮骨も映らず空洞状態でした!もう2年越えているので不安です

お礼日時:2019/01/15 19:33

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