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1つの事を、多くの言語で学んだほうが理解は深まりますか?

各言語には似たような意味はありますが、全てニュアンスは違いますよね。「翻訳」は、似たような意味の言葉を当てはめているだけに過ぎません。

例えば、ある日本語の論文だけを読んだ場合よりも、それを英語、中国語、フランス語に翻訳した論文も加えて読んだ場合の方が、その内容についての理解は深まるのではないですか?

各言語を正しく理解していた場合に限りますが。

A 回答 (2件)

そうは思いませんね。


言語を学ぶ場合、その言語を使っている国の文化も学ぶ必要が有ります。直接的に文章化されていなくとも、そこに使われている単語や言い回しで、そこには隠されている別の意味、別の解釈を読み込む事により、その文章の本当の意味、別の意味、著者の表現したい事があらわされる事が有ります。
日本語には、曖昧な表現が多いので、その様な事例は沢山あると思います。
翻訳者が、原文を他の国の言葉に置き換える場合、その翻訳者がどれだけその国の言語に精通しているか?専門用語等をどれだけ理解しているか?等々によっても大きく左右されます。

>各言語を正しく理解していた場合
どうしても、100%は無理ですね。
相手の国の言葉に、それを意味する単語が無ければ、翻訳は解釈によって大きく意味も変わります。
例1
昔、有るテレビ番組の企画で、現代文明とは縁の無い、アフリカの現地民を冬の日本に連れてきました。
その民族の住む地域には、雪は降りません。よって、「雪」や「氷」を示す言葉が有りません。
そこで、訳者は雪の事を「白い土」と訳しました。 これは、正しい訳でしょうか?
「白い土」=雪 と判断できますか?

例2
日本語の「もったいない」外国語ではどう訳されますか?

言語A → 言語B → 言語C → 言語D と訳されていった場合、最初の言語Aと最後の言語D とでは、内容が異なる事は良く有る事です。

一つの事を深く理解するのであれば、その言語をもっと深く勉強するべきだと思います。
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確かに違う言語で知るとニュアンスで捉える事が多いので意味深く理解出来ると思います



それぞれ違う言語で無い言葉も有りますから

例)海の津波はツナミとして世界共通です!

他国にはツナミと言う表現が有りませんでした

日本で使われてる言葉は世界的に見て珍しく多いのです

日本で当たり前に使われている言葉が世界的に見ても表現語は多いらしいです

日本人が英語を覚える以上に

外人が日本語覚える方が難しいそうです
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