いちばん失敗した人決定戦

ボイルシャルルの法則ではなぜ
Fではなく単位面積当たりの Pを使ったのでしょうか?
単位当たりの方が扱いやすいためでしょうか?
Fではだめな理由がわかりません。
押すことに変わりがないならFで良い気もします。それともVやTも単位当たりの情報として
扱っているため Pを使ったのでしょうか?

A 回答 (2件)

だって F だったら



① 表面積が違うと数字が変わってしまう。例えば体積 V の球と、体積 V の立方体では表面積が異なる
② 反対方向の力は正負の向きが相殺して0になってしまう。
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単位面積当たりの Pを使うのは、体積には関係しないからです。


FはPを表面積に応じて積分した値なので、
体積によって変わってしまう不都合があります。
VやTは絶対値になります。

おまけ
気圧の[mb](旧)や[hP](現)は、
地表面「cm^2」当たりの空気圧の「g」数です。
これを例えば、「東京23区はその地表面積当たり」で表示したら、
「福岡市街地の気圧」と比較ができなくなります。
単位面積当たりにする意味は、比較ができるようにする意味もあります。
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