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白玉粉に水を加える時に「少しずつ」となっています。
全量一気に入れると溶けにくいというのはわかりますが
なぜ溶けにくいのでしょうか??

A 回答 (2件)

白玉粉とか小麦粉とかは、水に溶けるわけじゃないのです。

粉が水を吸って粘着力が出てくる。
だから粉が水を吸う速度以上に加水すると、周囲が吸収してしまい中心に吸わない部分が出てきてダマになる。だから少しづつ水を加える。

白玉粉は耳たぶの硬さを目指すわけで、粉に対して水がとても少量なのです。1:1ほどで溶かすほどの水じゃない。
柔らかくなりすぎた白玉生地を固くする方法がないので、少しづつ加減しないと全廃棄か、粉を追加して大量に作る羽目になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
溶けるわけではなく、吸う…なるほど。
ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2019/01/31 08:01

>全量一気に入れると溶けにくいというのはわかりますが


いいえ、溶けにくくはないですよ。
逆です。
ちよっとした加減で緩くなってしまいますから、硬さの調整を見極めるために少しずつ入れるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど「加減」のためなんですね~
ありがとうございます…

お礼日時:2019/01/31 07:59

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