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串団子の、刺さっている団子の数について質問です。
以前何かの本で読んだ気がするのですが、江戸と上方(東と西)では、串団子の団子の数が違う(昔は違った)というものです。うろ覚えなので、それが本当に書いてあったのか、そうであったとして、数をよく覚えていません。
そこでなのですが、串団子に刺さっている団子の数が違ったことはあるのでしょうか?また、それが事実として、どの地域がいくつの団子なのでしょうか?(三色団子は三つが一般的であるように思えますので、それは除いていただきたいです)
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (1件)

詳しい出典はよく分からないが、通説としては



元々一串5個の団子が5文と言うのが相場で有ったが、江戸のいつ頃か四文銭というのが出来て以降ワンコイン(四文)で買える一串4個の団子が主流になったそうな

今だって、ちょっとしたセールの目玉でワンコイン(五百円とか百円)でと言うのがあるでしょう?
ソレと同じ感覚なのかな?

なにやら関西では、一串5個が主流と聞いているが現物は確認していない
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
関西が、と教えてくださったので少し調べてみると、たしかにそういう記述がありました。私は五つの団子は見たことがありませんが、実際にあるようですね。
大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2012/10/19 19:57

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