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骨はいつまで作られますか?
どれくらいからどれくらいまでですか?

A 回答 (3件)

骨は死ぬまで作られますよ。


骨は作られる速度と壊れる速度のバランスによってその機能や形を維持しているのですが、年齢が高くなるとそのバランスが崩れて壊れた分を補う速度(新しい骨が作られる速度)が遅くなってしまい、結果として骨が弱くなったり、形が変わったりしてしまうのです。
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胎児の時から、カルシウムの代謝ができなくなるまで。

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骨は成長するだけではありません。


たえず破骨細胞により破壊され、骨芽細胞により補填されています。
3年立てばすべて更新されます。
ですから成長しっぱなしではないんですよ。

赤ちゃんでも、少年でも、青年でも、壮年も同じです。
もっとも加齢により破壊に再生が追いつかなくなってはきますがね。

骨に限らず、人間の細胞はたえず破壊されそして成長しておぎなわれていきます。
新陳代謝が絶えず行われているんですね。
唯一それができないのが神経細胞です。
ですから脳に損傷をうければ回復が非常に困難になるんです。
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