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車のバッテリーの救援の件ですが、なぜ救助して欲しい車のマイナスは端子ではなく金属ボディなのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

たまたま、そういう具合になったのでしょう。


皆さんの回答は、一部の人を除いて頓珍漢なものです。
通常バッテリーのマイナスがボディにつながっているから同電位です。
ですから、どちらでもいいのですが鉄と銅なら端子が正解。
着脱による引火?今時そんなこと聞いたことがない。
ましてや、救援が必要なバッテリーにガスを発生させる余裕はない。
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バッテリー液は希硫酸だから、充電により「水素ガス」が発生する。


引火すると爆発するから、バッテリーの近くで火花を飛ばさないようにするため。

アルミ製以外のエンジンならば、エンジンブロックでもokです。
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昔の開放型のバッテリーは、充電中に僅かに(充電末期はそれなりに多くの)


水素ガス(火花などで爆発する)を発生する。

救援後(エンジンがかかった後)に、ケーブルを外す時に、
火花が出ることがあり、この火花で爆発しないように、
バッテリーから(それなりに)遠くの金属部分(ボディーアース)に
接続する。

現在主流のMFバッテリーは、充電初期は水素ガスが出ないので、
バッテリーの-端子に繋いでも問題ないのですが、
大昔からの名残が今も続いている。
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どんな車がどんな車に、どんなバッテリーから送るかにも寄るんですけどね。


端子でも良いし、他のアースでも良いですよ。
要は、プラスよりもマイナスの方が大切なので、しっかりアースできる箇所にすると言うことです。
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ジャンプするとき、作業ミス?でバッテリーをショートさせないため、先に+を接続、次にーを接続します、だから火花が飛びます。


バッテリーは充電放電の化学変化で水素ガスを発生します、場合によってはそれに引火して爆発することもあります。
でも最近のメンテナンスフリータイプでは密閉されれてガスは外に漏れないはずです。
しかい救援に来た人はどんなタイプのバッテリーを搭載されているのか知りません、あなたはそれを質問されて答えられますか。
その必要のない、原則通りの作業手順に従っているだけです、その手順でなければ絶対ダメ!、というわけではありません。
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No.6さんの回答のように、火花で引火する危険性があるためです。

というか、そんなことあるんだねーという感じ。水素も屋外ではすぐに四散しそうなものですが。

似たものでジャンプスターターというのがあります。まぁバッテリーなのですが。こちらは繋いでからジャンプスターターのスイッチを入れるためか、バッテリーのマイナス端子にケーブルを接続すると説明書に書かれていました。でも中国産なので信用度は不明ですw
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火花で引火するリスクがあるからです。

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バッテリーの爆発事故の危険を防ぐためです。



水の電気分解で発生した水素ガスは引火性の燃焼ガスなので救助車のボディーアースが電気回路としての最後の接続になり、この際のスパークにより引火しないようにバッテリーから遠ざけたボディーに接続します
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車のバッテリーのマイナスは金属ボディに接地されています。

なので、救援車のバッテリーマイナスは被救援車の金属ボディにつなげば十分です。
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バッテリーのマイナス端子って車のボティにつけられているよね。


要するにボティがマイナス端子と同じ役割って事です。
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