車のバッテリーの救援の件ですが、なぜ救助して欲しい車のマイナスは端子ではなく金属ボディなのですか？

車のバッテリーの救援の件ですが、なぜ救助して欲しい車のマイナスは端子ではなく金属ボディなのですか？

No.1 回答者： 噛めんサイダー 回答日時： 2019/02/13 07:50

バッテリーのマイナス極はボディにつながれているので、ボディならどこでも良いのです。

もちろんバッテリーのマイナス極でも良いけど、ボディならつかむところがたくさんあるのでやりやすいだけ。

No.2 回答者： mabuterol 回答日時： 2019/02/13 08:06

電気回路のグラウンドを取りたいから、です。

グラウンドとは、少々の電流が流れても電位が変化しない物体で、自動車の場合は車体グラウンドで様々な電気回路や電子回路が動いています。

仮定の話ですが、もしバッテリーが故障して抵抗値が 0 に近い状態になっていると、２つのバッテリーの端子同士を繋いでしまうと、救援車のバッテリーを含めて大電流が流れて、救援車のバッテリーまで痛めてしまいます。

しかし片方をグラウンドに繋いでおくと、故障車のバッテリーから故障車のグラウンド回路に繋がる電気回路に、ヒューズが繋がっていて、大電流が流れるような時はヒューズが壊れてくれますから、安心です。

No.3 回答者： poteti800ne 回答日時： 2019/02/13 08:20

被救援車のECU、オルタネーターに電気が流れないからです。

車の電装品はボディーをアース（マイナス）として使っています。
バッテリ―プラス→ECU、オルタネーター→ボディーアース→バッテリーマイナス
のように電気は回っています。

被救援車のバッテリーのプラスとマイナスに直接繋ぐと被救援車のバッテリーを充電することになります。
それではオルタネーターに流れる電機の総量が減るのでエンジン始動に必要な電圧で送れません。
被救援車のバッテリーに直に繋いで充電できる、とはいっても満足な充電はできません。
繋いだままでは救援車のバッテリーが消耗するだけなので早々に外したほうが良いです。

No.4 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2019/02/13 08:36

バッテリーのマイナス端子って車のボティにつけられているよね。

要するにボティがマイナス端子と同じ役割って事です。

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2019/02/13 09:07

車のバッテリーのマイナスは金属ボディに接地されています。

なので、救援車のバッテリーマイナスは被救援車の金属ボディにつなげば十分です。

No.6 回答者： tepoglen 回答日時： 2019/02/13 09:09

バッテリーの爆発事故の危険を防ぐためです。

水の電気分解で発生した水素ガスは引火性の燃焼ガスなので救助車のボディーアースが電気回路としての最後の接続になり、この際のスパークにより引火しないようにバッテリーから遠ざけたボディーに接続します

No.7 回答者： keitora123 回答日時： 2019/02/13 09:37

火花で引火するリスクがあるからです。

No.8 回答者： chiha2525 回答日時： 2019/02/13 10:42

No.6さんの回答のように、火花で引火する危険性があるためです。

というか、そんなことあるんだねーという感じ。水素も屋外ではすぐに四散しそうなものですが。

似たものでジャンプスターターというのがあります。まぁバッテリーなのですが。こちらは繋いでからジャンプスターターのスイッチを入れるためか、バッテリーのマイナス端子にケーブルを接続すると説明書に書かれていました。でも中国産なので信用度は不明ですｗ

No.9 回答者： fxq11011 回答日時： 2019/02/13 11:04

ジャンプするとき、作業ミス？でバッテリーをショートさせないため、先に＋を接続、次にーを接続します、だから火花が飛びます。

バッテリーは充電放電の化学変化で水素ガスを発生します、場合によってはそれに引火して爆発することもあります。
でも最近のメンテナンスフリータイプでは密閉されれてガスは外に漏れないはずです。
しかい救援に来た人はどんなタイプのバッテリーを搭載されているのか知りません、あなたはそれを質問されて答えられますか。
その必要のない、原則通りの作業手順に従っているだけです、その手順でなければ絶対ダメ！、というわけではありません。

No.10 回答者： rgm79quel 回答日時： 2019/02/13 12:15

どんな車がどんな車に、どんなバッテリーから送るかにも寄るんですけどね。

端子でも良いし、他のアースでも良いですよ。
要は、プラスよりもマイナスの方が大切なので、しっかりアースできる箇所にすると言うことです。