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トランス変圧器のタップ切り替えが2次側ではなく1次側に付いているのはなぜですか?

A 回答 (6件)

柱上トランスの二次側は、常に一定である事が望ましい。


ただ、高圧側(6600V)は、配電線路の端末になるほど、電圧降下します。
そこで、一次側のタップを6750V~6150V(数段階)と切り換え、二次側の出力電圧を210Vに保つようになっています。

一方、一次側の入力が低電圧(200Vまたは100V)で、二次側が何種類かの電圧を出力するトランスは、二次側でタップを切り替えて必要な電圧を出力します。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2019/02/23 12:00

一部修正


「柱上トランスの二次側出力電圧は、常に一定である事が望ましい。」
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変圧器にとって大事なのは、負荷側、つまり二次側の定格電圧を維持することです。


変圧器の一次側の電圧に、タップ(中間引出線)にある電圧を合わせると、自動的に二次側が定格電圧になるようになっています。
タップは、一般に、巻き数が多く電流の小さい高圧側巻線に設けます。
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一時側の方が巻き線数が多いので、正確にタップが出せる。

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一般的に一次側が高圧ですから切り替え部の電流容量が少ない。


二次側、単相三線式などでも一か所の切り替えで済む。
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一般的に一次側が高圧ですから切り替え部の電流容量が少ない。


二次側、単相三線式などでも一か所の切り替えで済む。
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