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実家は祖父の代から続くパン屋です。
姉の旦那さんが婿に入ってくれてついでれているのですが、ここに来て設備投資だとか、事業拡大とか言って新しい機械など入れているようです。
ただ、両親や姉が言うには、ここ数年売上があまり良くない中でのこういう状況で、どこからお金が?という状態のようです。
義兄にきくと、どうもファンクタリングだから大丈夫と言っているのなのですが、ここ数日、実家に「そろそろ期限ですけど」みたいな電話がかかってきたりしているようです。
いろいろ検索してみると、闇金と同じと合ったりするのですが、同じでしょうか?
それとも誓って安心できるものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

ファクタリンクは 他の人も書かれているように 債権(売掛金)買取会社ですが まともな値段では買ってくれません。

二割引き三割引は当たり前の世界です 安く売った分は丸損です
一回なら当座の資金ショートはしのげますが それを繰り返したら・・・ 
そして 各種法律の対象外ですから 闇金より厄介です。
三代続いた老舗も 婿さんに食い潰されることになるのでは・・・
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なんか 業者の方みたいな回答もありますが


ファクタリンクの会社は 何で儲けていると思いますか。売上債権を安く買って 額面で回収して 差額が利益です。
例えば 50万円の売掛金を30万で買うわけです。そこで 売った方は当座のカネは入りますが20万円を損することとなります。売掛金の相手先は 損も得もありません。売掛金の相手先が不安な業者なら もっと安く半値以下でしか買いません。
そして ファクタリンク業者は 闇金からの転業が多いそうです。いちおう どの値段で買い叩こうと違法ではないようです。もっともらしい商売だけに厄介です。
そういうところに手を出すということは 資金繰りに窮しているということで 危ないですね
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「ファンクタリング」ではなくて、「ファクタリング(factoring)」ですね。

 ファクタリングとは、他人が有する売掛債権を買い取って、その債権の回収を行う金融サービスを言います。 すなわち、ご実家のパン屋さんは将来入金するであろう売掛債権を手数料を払ってファクタリング会社に買い取ってもらったわけで、借金を背負ったわけではありません。 義兄の方が言うように、本当にファクタリングなら、ご実家に闇金が手を出すことはありません。 ファクタリングに闇金が絡んでくるとすると、ご実家のパン屋さんではなくて、ご実家が売り渡した売掛債権の債務者(すなわちご実家のパン屋さんから買った代金を将来支払わなければならない人(もしくは会社)に、闇金がその代金の支払いを督促する場合です。
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ファンクタリングとは 業者に取引先への売上債権を売り 当面の資金を確保するとともに 後で買い戻すか 買い戻さないなら そのまま業者が取引先から回収する手法です。

額面より安く買い 額面で回収するところに 業者のメリットがあります。年利に換算すると50%にもなる(つまり債権が半値でしか売れない)ケースがあるとか
闇金じゃないけど 実質的に高利での融資です。しかし 利息制限法や出資法・貸金業法が適用されませんので 闇金より厄介ですし 闇金さんが転業しているケースもあります。
もし 業者が取引先より回収すると 取引先は不審に思い 取引停止になるかも
闇金より厄介なところに手を出したとも言えます
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はい、闇金みたいなもんです。

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やられましたね 汗

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