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デッサンを始めるのですが
全くわからない状態です

まず初めは円か立方体を描いたほうがいいと聞きましたが
デッサンはモデルを観察しながら描きますが円や立方体を描く場合絵のモデルは何を使えばいいのでしょうか?
もう一つは鉛筆の濃さの種類が多いですが影の濃いところから描くべきですか?影の薄いところから描くべきですか?輪郭はどの濃さで描くものでしょうか?
最後に人物に入るのはどれくらい上達してからでしょうか?

A 回答 (3件)

まず身近にあるものを描いてみましょう。


円というか球体の練習にはボールなどがいいでしょう。
立方体は箱とか缶とかレンガやブロック。
円柱の練習にはビンやトイレットペーパーなど。

野菜や果物、ヤカンやジョウロ、ワイン瓶、布をまるめたりヒダを寄せたりしたもの、荒縄や麻ヒモ、ぬいぐるみや人形、スニーカー、そうした物が静物デッサンのモチーフになります。
自分の手を描くもの良いです。

まず構図を決めて大まかな配置を決めてから形をとっていきます。
最初は薄く描いてだんだんに濃く影をつけて行くのが普通です。
輪郭線にこだわってはいけません。最終的には輪郭線を感じさせないように描きます。
物を実際に見たときに黒い線が見えますか?見えませんよね。
見えないものを描いてはダメなんです。

美大受験の練習なら静物が描けるようになったら石膏デッサンをやりますね。
絵を描く目的なら人物デッサンで良いでしょう。
それこそモデルになってくれる人が必要ですから、その環境があればいつやっても良いと思いますよ。
自分でわかりますよ。そろそろ人物を描いてみようと思ったらやればいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
どれも身近にあってすぐ始めれそうです
描くといいものたくさんありますね
描くものに困ることなさそうで良かったです
絵を描くってイメージで輪郭を描くものと決めつけてました

イラストを描けるようになるためにデッサン力身につけるので石膏ではなく人物しようと思います

お礼日時:2019/02/24 20:34

>デッサンはモデルを観察しながら描きますが



いいえ
最初は、手とかミカンとかリンゴを描いてください
それができるようになってから人物です

>もう一つは鉛筆の濃さの種類が多いですが影の濃いところから描くべきですか?

薄いところからです

>輪郭はどの濃さで描くものでしょうか?

輪郭は必要ありませんよ
描いていけば、必然的に輪郭が描かれますから
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この回答へのお礼

ありがとうございます
円や立方体ではなく手などから始めた方がいいのですね
薄いところからですね
ちゃんと覚えようと思います

お礼日時:2019/02/24 20:28

モデル


無地の白い球体か四角柱·四角錐·円錐が望ましい。
無い場合は白い箱ティッシュケースをひっくり返したもの。

 どこから書くべきか
まず前提に
鉛筆デッサンは面ごとに描きます。
塗る方法は、同じ方向のできるだけ真っ直ぐな線で埋める。
色を重ねる場合、横線斜め線縦線を繰り返す。
⒈ 輪郭線を書いたあと、1番色が薄い部分にあわた色で、面の全体を塗る→
⒉ 次に色が薄い場所(a)にあわせた色で、a以上の濃さの部分に色塗る→
⒊ 2を繰り返す→
⒋濃くしすぎた部分を、デッサン用にしている消しゴムで消す※こすらない→
⒌はみ出しを消す※こすって良い

 人物に入るタイミング
人によると思いますが、私はカラフルな柄が表現できるようになってから描きました。普段はインテリア小物や花ですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ティッシュケースは家にあるのですぐに描き始めれそうです
消しゴムの使い方もいろいろあるのですね
円や立方体のあとは小物に入ってそのあと人物挑戦してみます

お礼日時:2019/02/24 20:27

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