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以下の記事があります。
沖縄に海兵隊って必要なんですか?


https://ryukyushimpo.jp/news/entry-852864.html

ブッシュ(子)政権で、パウエル米国務長官の首席補佐官を務めた
ローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐は、
1990年代初頭に米海兵隊大学校(バージニア州)の責任者を務めていた際に、
冷戦終結に伴う米国内外の米軍基地再編・閉鎖に関する調査研究などを分析した。
その結果、日本政府が多額の駐留経費を負担する在沖海兵隊は
カリフォルニア州での経費より米側の負担は50~60%安く済むと指摘。「
沖縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はないことが示された。
(駐留は)全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった」と明らかにした。

つまり、日本が金を負担してくれるから、沖縄にいる。
と言っていました。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-879728.html

Q:代替施設が必要?

に対して、政府は、
A:政府は朝鮮半島と台湾を「潜在的紛争地域」と呼び「抑止力」の重要性を主張し、
辺野古移設の必要性を説いてきた。
抑止力の維持と沖縄の基地負担軽減とを平行して進めるには
「辺野古が唯一」との考えだ。

県は、
在沖米海兵隊が緊急出動する場合、
長崎県佐世保を母港とする強襲揚陸艦に迎えてもらう必要がある。
特に朝鮮半島有事を想定した場合、
いったん南下した後に北上する「遠回り」問題が発生する。
佐世保から韓国へ直接向かった場合、8~12時間で済むことから
「九州の方が朝鮮半島に近く、
地理的に優位だ」と指摘される。
そもそも海兵隊はローテーション配備で1年の半分ほど
駐留地を離れて揚陸艦で海上を巡回している。

Q 海兵隊の役割は尖閣問題や台湾有事への対応もあるのでは?

 A 台湾海峡で中国と台湾の間で紛争が起きた場合、
主に米国は海軍や空軍が応戦する。
海兵隊は「海峡」での出番は少ない。
台湾が20万人余の陸上兵力を有するのに対し、
輸送による限られた兵力で中国が台湾に上陸戦を仕掛ける可能性は低いとされる。

Q 海兵隊が北朝鮮から日本を守ってくれているのでは?

 A 北朝鮮を巡って注目されるのはミサイル問題だが、
ミサイルを迎撃するのは基本的に陸軍と空軍だ。
反撃は主に近海を航行する潜水艦で海軍が担う。

尖閣有事が発生した場合、海兵隊が急行し「奪還作戦」を実施するという主張がある。
しかし日米両政府が合意している日米防衛協力の指針(ガイドライン)では
島しょを含む陸上侵攻に対して自衛隊が一義的な責務を負い、
島しょ奪還は必要なら自衛隊が行うと定める。
米軍の役割は「自衛隊の作戦を支援し補完する」にとどめている。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    >日本も米軍基地がなくなったら

    あなたも含めて、みなさん、勘違いしています。
    沖縄から米軍基地をなくせ、とは言っていません。
    質問は、海兵隊は沖縄に必要か?ということです。

    海兵隊は、守備部隊ではなく、敵前に強襲上陸する攻撃部隊です。
    海兵隊は、なぜ、日本の防衛に必要なのでしょうか?

    沖縄から海兵隊がいなくなっても、嘉手納に米軍の空軍基地があります。
    この航空戦力で十分な防衛ができるし、
    嘉手納基地が存在する限り、攻める国はないと思います。

    No.19の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/02/26 18:34

A 回答 (26件中1~10件)

憲法改正して日本軍が10倍の軍事費を使えば米軍基地なんて無くても攻めてくる国はありませんよ。

帰ってもらいましょう!
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そして、ロシアにとっても


潜水艦の聖域を持たない支那なんてNATO+米軍と戦争してる間に漁夫の利を狙らって攻撃してきても、簡単に戦術核、または戦略核で捻り潰せる。

という予定が、沖縄トラフを支那が潜水艦の聖域にしたら、対処困難な二正面核戦争の脅威が現出する。

http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2016/12 …
より引用(少し手を入れてます)

問題の中国軍の脅威ですが、こちらについてはソ連軍としては核兵器で対処しようとする可能性があり、短期決戦が可能であると判断されたならば、北京を目指して攻勢に出てくる恐れもあると指摘しています。

「ソ連はおそらく、NATOとWPの戦争中に中国が攻撃を仕掛ける事態に対処する予定である。
この場合、ソ連はヨーロッパでの態勢を悪化させないために、アジアでの紛争の早期解決を目指す必要がある。

1.ソ連はその戦略核兵器の全体量を使用してでも、これを遂行するだろう。
中国は残余の核戦力をもってソ連の人口密集地に若干の報復攻撃を行うことは可能だろうが、核の応酬でソ連軍に対抗することは不可能だろう。

2.中国との国境に配備されたソ連の通常戦力は、新疆に迅速に攻め込むことが可能であり、それよりもかなり遅れることにはなるだろうが、満州平野から北京に到達するだろう。

後者(2の選択肢も戦争を勝利に導く可能性が大きいが、中国軍は激しく抵抗するだろう。
中国政府の出方によっては、少なくともソ連軍の攻勢を食い止め、さらに負担が大きく困難な作戦からソ連に手を引かせる可能性もある」(Ibid, Paul)

東アジア正面でソ連は国土の防衛を基本方針としているにもかかわらず、これだけの規模の攻撃を計画していることについては何か論理が矛盾しているように思われるかもしれません。
しかし、ソ連軍の戦略の全体から見れば、国土の防衛を目的とするからといって一切攻撃しなくてもよいということにはなりません。
米国と異なり、極めて限定的な報復能力しか持たない中国が相手であれば、ソ連軍も核攻撃を比較的実施しやすいため、戦争の序盤にこの脅威を除去してしまった方が、事後の対米防衛においても優位に立つことが期待されるのです。

これは一つのシナリオ分析に過ぎませんが、戦争の序盤で東アジアに配備された米軍部隊の動きを潜水艦等で封じ、それと同時に中国軍の脅威を核兵器によって短時間で排除できれば、最も重要なヨーロッパ正面に十分な規模の兵力の集中できるという考え方は論理的に成り立ちます。
こうした戦略が突拍子もないと思われる方もいるでしょうが、歴史的にも前例があり、例えば第一次世界大戦でドイツ軍は実際にフランス軍とロシア軍を相手にこのような遠大な二正面作戦を行っています。

引用終わり。

ところが、支那が潜水艦の聖域を手に入れたら、NATO(核戦力は実質的にはアメリカの物だけど)と米国との三正面核戦争を覚悟せんといかん。
のが、今のロシア。
で、今回ロシア外相が強気に来たわけ。
劣勢だから虚勢をはって脅しに来たわけ。

しかし、ロシアとしては沖縄トラフを支那に取らせたくないから、異例の

(以下 外務省HPより
https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page1 …
4 安全保障分野での協力
10月初めの河野統合幕僚長の訪露,11月10日に行われたアデン湾におけるロシア海軍艦艇との海賊対処訓練が取り上げられ,両首脳は防衛当局間の信頼醸成を進めることで一致しました。
安倍総理から,麻薬対策に関する「ドモジェドヴォ・プロジェクト」に言及しつつ,こうした非伝統的脅威への対応における協力も更に進め,日露間の協力分野を広げていきたい旨述べ,プーチン大統領もこれに同意しました。

5 国際情勢
北朝鮮情勢について,率直に議論。両首脳は,北朝鮮の非核化の実現に向け,今後も緊密に連携していくことを確認しました。

引用終わり

実質西側諸国であるインドに昔から武器支援してきたのも、対支那をかんがえての事。

―核戦争寸前まで行った中ソ紛争―
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82% …
□軍事的対立と米中接近
1969年3月に国境問題をめぐってウスリー江のダマンスキー島(中華人民共和国側の呼称は珍宝島)で大規模な軍事衝突が発生し(珍宝島事件)、中ソ国境紛争が勃発する。8月にも新疆ウイグル自治区で衝突した。

同8月末、ソ連が中国の核施設を攻撃した際、アメリカが取る対応について非公式に打診してきたとアメリカCIAがマスコミに明かす。
直後、ソ連共産党の機関誌「プラウダ」が中国を非難、間接的に中国への核攻撃を示唆した。これに対して毛沢東はソ連への核攻撃の準備と、中国全土での核シェルターの建設を命じた。
また、北京に指導者が集中していると核攻撃で全滅する可能性があるといい、指導層に地方分散を命じた。

引用終わり

こちらもね。
https://wondertrip.jp/asia/87822.html

http://news.livedoor.com/article/detail/15911913/

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82% …

https://blogs.yahoo.co.jp/success0965/11124104.h …

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=18 …
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時代が完全に変わったのですよ。


ソースが古い!!!

アメリカのアジア戦略は
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2017/06 …
これをクリントン、オバマと引き継いで来たわけだが、トランプで劇的に変わった。

以下のペンス副大統領の演説を見ての通り
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57929

なぜ、こんなに変わったのかって?

まずは正しく現状を認識し、未来予測することです。

支那が、沖縄本島を含む第一列島線を形成する島々を占領しようとしているのは、
そこを防御ラインとして東シナ海の西側、中国寄りの大陸棚と琉球諸島の間に横たわる沖縄トラフと呼ばれる長さ約1,000km、幅約200km、最大深度2200mを、中国核ミサイル潜水艦の聖域とするためです。

東シナ海の西側、大陸棚は平均200m位の深度しかありません。
座礁を防ぐためには進出中は100m位しか潜れませんね(一般的に潜水艦の常用最大深度は400mと言われてます。ソ連のアクラ級の圧壊深度は900m)。
これでは対潜ヘリや哨戒機の絶好の獲物となります(去年の1月、大陸棚より深い日本との接続水域で、哨戒機に見つかって支那の原潜、二日後に公海上で12日に浮上し、国旗を挙げ=降参しましたよね)。

また休養、補給、出撃拠点とすることです。
さらに琉球諸島東側の太平洋に出れば、より深い海がまっていますね(更に被探知性を下げるため第二列島線進出を狙っている)。

そして、支那潜水艦を狩りにくるアメリカ攻撃原潜を、海底に沈めた哨戒網や哨戒機のソノブイで見つけて狩り、また空母機動部隊の哨戒機、または対潜ヘリを積んだ艦艇を、対空、対艦ミサイルで撃墜、撃沈、追い払うことです。

ロシアが、択捉(えとろふ)島と得撫(ウルップ)島の間の
択捉水道(水深1300m)を何時でも閉鎖出来るようにして、オホーツク海を潜水艦の聖域としているように(択捉海峡以外は水深が浅い)。

ロシアの最大の基地ムルマンスクが面しているバレンツ海も、サンクトペテルブルグが面しているバルト海も、外海に直接面しています。
なので、ロシアの潜水艦の出港直後から、海底に潜んで待ち構えていた超静粛なアメリカ攻撃型原潜が音もなく追尾してきます。
開戦になれば、すぐさまソ連のSSBNはアメリカ潜水艦に撃沈される危険があります(そしてこれは、現在の支那海軍とて同じだからです)。
が、四方をソ連占領下の島嶼に囲まれたオホーツク海なら、いかなアメリカ海軍と言えども容易に進入できません。

さらに冬、結氷せず、かつ安全に通峡してロシアの潜水艦を狩るために航行できる海峡は、日本海側の宗谷海峡と、太平洋側では国後島と択捉島の間にある国後水道くらいしかないのです(国後海峡は最大でも484mの水深)。

ロシアの戦略核ミサイル原潜を沈めるためにオホーツク海に侵入するアメリカ潜水艦または米空母機動部隊を、択捉海峡または宗谷海峡を通過する時に沈めるために。
ロシアがこの二島に最近、新しく対艦ミサイルと対空ミサイルを配備したのは、支那に対するアメリカの動きを見てでしょう。

だから、歯舞諸島、色丹島の二島は返還しても、オホーツク海から太平洋へ、またその逆に出るための交通の要衝・択捉水道の防衛ラインである国後島、択捉島は返還しないのです。


さて、ここからが本題です。

もし、第一列島線が支那の物になれば、アメリカはロシアと中国との二正面核戦争の危機を迎えます。
アメリカはそれを断固として許さない!
という決意がファーウェイ副会長逮捕や製品追放に見てとれますね。
なぜなら、固定式核ミサイルサイトは位置がばれていることでしょうし、移動式核ミサイルも偵察衛星や特殊部隊で探し出すことは可能ですが、海に潜った潜水艦を探し出すことは大変困難だからです。
今までは不完全だった支那の核戦力が完成してしまうからです。
ですので、そうさせないために、アメリカは支那が先島諸島に手を出してきたら、必ずや戦争に突入するでしょう。

で、これに北朝鮮も加われば、アメリカは三正面作戦を強いられる事になることは分かりますね。
その為のトランプ大統領の『北朝鮮と戦争やるやる詐欺』です。
もちろん戦争オプションを捨ててはいませんが。

ですので、聖域化を阻止するためにも、カナダやオーストラリアだけでなく、イギリスやフランスまでもが、我が日本に軍艦と哨戒機まで出張ってきているのです。
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私も海兵隊が必要かどうかちょっと疑問です。


疑問というのは、必要じゃ無いだろうと思っているのでは無く、必要か不要か全く判らない、ということです。
仰るように、不要である「ような気はする」けれど、果たしてどうなのか。
なお、海兵隊とは海軍のことではありません。
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=ELd …米軍+海軍+海兵隊+違い&btnK=Google+検索&oq=米軍+海軍+かい&gs_l=psy-ab.3.1.0i4l2j0i8i4i30.977.6413..7859...0.0..0.100.1400.18j1....2..0....1..gws-wiz.....0..0j0i131j0i131i4j0i7i30j0i30j0i4i30.puBNddoEO2Q

ただし、もし本当に日本には不要だとしても、米国側に駐屯させたい理由があるのであれば、
「ディール」
になることは十二分に考えられるとも思います。
そして、その駐屯場所が、沖縄である必要があるのか無いのかという議論も、またあるのかもしれません。
地理的には、世界戦略上、沖縄という、日本から最も南西の海上が適してそうな気はしますが。
(で、私は、メガフロートが良いと思うのです。(申し訳ないけれど、しゃばに出て来ちゃいけない人まで居るんでしょ?))
(アレとアレ同士だから、半島に持っていくというわけには行かないの?
まぁメガフロートや半島だとブーイングだろうけど。そりゃ日本が、沖縄が良いよね。)

(疑問だから開いてみたら、なんか頓珍漢回答の山ですね。)
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日本国は島国なので海兵隊を海軍に創設するのは当たり前。


ない今のほうがおかしい。
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>海兵隊がいなくても、十分守れるのではないかい?



そんな無責任なことを軽々しくな聞くなと言いたい。戦況は想定していない範囲で変わる。あらゆる事態に適用できるようにするのが紛争を防ぐこと。
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9条で国が護れるか?米軍なしで国が護れるか?自衛隊なしで国が護れるか?


核なしで相手の核攻撃を防げるか?

クリミアを見てみろ。国際社会は自国を犠牲にしてまで護ってくれない。

李王朝みたいに戦えず強国に唯ひたすら平伏し保護国になるのは誇り高い日本人にはできない。
朝鮮民族と違い、女々しく後でギャーギャー言うような恥ずかしい事は侍の国日本人にできる事ではない

「平和憲法の国」日本は専守防衛だから最後の一人まで立派に戦って滅ぶ道を選ぶことになる。
この覚悟がなくて憲法9条なんか保てるものか!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
沖縄には、嘉手納の空軍があります。
ベトナム戦争時には、沖縄からベトナムまで出撃しています。
海兵隊がいなくても、十分守れるのではないかい?

お礼日時:2019/02/28 19:25

絶対必要なぜなら海軍がないチベットはどうなったかご存知?

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この回答へのお礼

え!
チベットが海に面しているんだ?
知らなかった。
どこの海に面しているの?
ふざけた回答はやめようね。

お礼日時:2019/02/27 17:56

武力的に劣る日本に代わり 領土海域を不法に広げる中国を牽制してくれるアメリカ。


その見返りに、米軍基地の経済負担及び国民の精神的負担を背負う。日本がアメリカから自立の道を選ぶときは、日本国民が中国、その他脅威から国を守る負担を覚悟しなくてはいけません。貴方には覚悟お有りか?
「沖縄に海兵隊って必要なんですか?」の回答画像20
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この回答へのお礼

>貴方には覚悟お有りか?

50年くらい前、人が多く集まるところに行くと、
手のない人、足の無い人、傷痍軍人が数多くいました。
そういう不幸な人には、なりたくない。
それなら、国土を奪われた方がまし。

お礼日時:2019/03/02 23:37

要らないというのは簡単ですが フィリピンの例を知っておくべきです


フィリピンに米軍基地がなくなったとたんに、スプラトリ諸島をはじめとして中国が人工島を作ったのは知っていますよね。
日本も米軍基地がなくなったら 竹島や魚釣島どころではなく 次々と島を取られますね。

米軍基地が要らないなら、自衛隊をもっと強化しないとああなっちゃいますね。
この回答への補足あり
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