海外での多数派はAT車？MT車？

先日、テレビで日本の方が海外で運転しているのを見て、
「いつか国際免許でも取得してドライブを楽しみたいなぁ…。」と思った私。
残念ながら、そんな予定は今のところありませんけどね（笑）。

そこで、ふと思ったのですが日本ではほとんどがAT車ですよね？
9割はATだと聞いたことがあります。

では、海外ではどうなんでしょう？？？
アメリカはAT車、ヨーロッパはMT車と聞いたことがありますが本当でしょうか？

また、他の地域ではどうなんでしょうか？
ぜひ教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m。

No.6 回答者： Sompob 回答日時： 2007/05/17 12:48

四六時中海外出張してますが、感じたまでは、ＡＴ車比率が

世界一高いのは日本。

次に米国。純米国製のＭＴ車、以外と多いですよ。日本に入
って来るのが少ないだけ。どうも映画ワイルド・スピードの
影響かも。映画の中では格好いいし。

クラッチを操れる事が利口そうに見えると考えている人達も
居ますね。

次は欧州。多めに見積もって西で２割位かな。東は判らず。
昔はレンタカーでＡＴを寄こせと謂っても、無い事の方が多
く、けれど今は予め頼めば、持って来てくれますね。但し、
ボクは日本で乗れない車を借りようと考え、本邦未輸入のＭ
Ｔ車をメーカー問わず借り撒くってます。高速巡航速度が日
本より速いので、全般にギア比が（日本では）高過ぎます。
ルノーのターボ・ヂーゼル、６速は時速１３０キロ以下で加
速出来ません。１６０＋が丁度良い領域ですね。

東南アジア諸国の内、臺灣は４割がＡＴ。台中市内のタクシ
ーは９割までＡＴに当たりました。車の価格に国防費が上乗
せされていた、その税額が少し下がったのが原因かと。

シンガポールは二極分化中。政策上、車輛価格が異常に高く
（日本の４倍前後で、最低３５０万円前後、上はロールスや
マイバッハが２億１千万円）、車をやっと買える層はＭＴ、
金持ちはＡＴ。その中間に居る人達が、迷っています。

その他の東南アジア中進諸国はＡＴ比率２割以下。
去年、バンコクでＢＭＷ７２８（本邦未輸入）のＭＴ車を買
いました（価格が１割安いから。それだけです）。

開発途上国は、そもそも車でありさえすれば何でもいいって
感じです。當然ＭＴ全盛。

開発途上国の例外はスリ・ランカ。異様にＡＴ比率が高く、
見た所、３割超。
理由として、５年落ち以内の中古車（主に日本で仕入れ）が
輸入出来る事と関係あります。日本でＡＴ比率が高くなった
為、中古車も必然的にＡＴ比率が増大し、それがインド洋で
第二の人生（車生？）を送って居るのです。

南半球諸国は最近出かけて無いので、最新は判りません。

以上です。

No.5 回答者： asakist 回答日時： 2007/05/17 11:10

先進国は仰るとおり欧と米でMTとATで分かれていますけど、途上国はほぼMTが主流と考えて間違いありません。

No.4 回答者： adoresu10616 回答日時： 2007/01/28 17:00

8年前修学旅行で韓国に行った時、バスの中で走っている車の様子を見たら8割がＭＴ車でした。

AT車は高級車しかなかったのを覚えています。

No.3 回答者： street_racer 回答日時： 2004/12/02 21:28

アメリカはどうか知りませんが、ヨーロッパではＭＴが大半を占めていますね。

ＡＴはベンツ、ＢＭＷや各メーカーの高級モデルくらいですね。
私が住んでいるチェコの状況を報告しますと、ＡＴ車を見つけるのが難しいくらいです。チェコには3年間住んでいて、仕事柄他人の車乗る機会が多いのですが、ＡＴ車にはベンツを除いて2-3台しかあっていません。
チェコは平均収入が約6万円ですので、チェコ人は燃費とかすごく重要視してます。ＡＴはお金持ちとかマニアックな人が乗りますね。

No.2 回答者： CBK70 回答日時： 2004/11/26 04:06

現在の販売比率で言うなら、日本のＡＴ比率は世界一です。

私のうる覚えのデータでは、日本で９５％弱、欧州１０％弱、米国８５％程度。
実際に走っている比率では、日本はＡＴ比率が下がって、米国が上がると思います。

米国では普通はＡＴですが、ＭＴに乗れるのは格好良いとかインテリなイメージがあるようです。
実際、キャデラックにも本国ではＭＴが設定されています。ＭＴ回帰？

欧州では普通はＭＴで運転は楽しむもの、運転が下手かあるいは身体的に問題がある場合がＡＴと聞いています。
が、私が思うに欧州は合理的なので、燃費も良い、車両代金も安い、低排気量車でもよく走る、等の様々な理由のどれをとってもＭＴが得と考えているんじゃないかと考えます。
実際、エンジンの低回転でトルクの太いディーゼルの販売比率が高いのも、ＭＴ運転との相性も理由のひとつにあるはずです。
ただし、最近はトルコンを使わない機械式ＡＴが増えてきたので、これをＡＴとするならＡＴ比率は上がってきているのでしょう。

他の地域は知りませんが、南米・東欧などは欧州小型車メーカーが強いのでＭＴ比率が高いと思われるのと、
中国ではＶＷが強いのでＡＴ比率が高いと思われますが、どうなんでしょう？
ＨＢよりセダン志向が強いとは聞いていますが、これも詳細なデータは聞いた事がありません。

No.1 回答者： noname#8348 回答日時： 2004/11/25 22:10

＞アメリカはAT車、ヨーロッパはMT車と

＞聞いたことがありますが本当でしょうか？

本当です

ヨーロッパでのＡＴ比率は
増えつつありますが
まだまだ低いです

アメリカは　日本以上