アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カルロスゴーンの代理人が弘中惇一郎弁護士に交代した途端に保釈が認められたと言う事は、前代理人の大鶴弁護士は単に無能だったと言う事かな?(笑)
東京地検特捜部長、東京地検次席検事、最高検検事……など輝かしい経歴も持つ弁護士だっただけに皆んなだまされた。
逆に無罪請負人の弘中弁護士はさすがだなとしか言いようがない。
弁護士によってこれほどまで、まるでドラマを見ている様な違いが出るとはね。

A 回答 (9件)

努力せずとも,仕事を受けたら天からカネが降ってくると思ったのかな

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。前任者はあまり検察とやり合う気がなかったのかな。検察出身だから。

お礼日時:2019/03/08 11:49

単純に請求のタイミングの問題です。


保釈請求とは出してはいどうぞとなるもんでもありません。
事前に通知があります。
だから時差が生じますが、表面だけ見たら質問者様のように誤解されてしまうのも無理はありません。
今回の場合、保釈までの弁護士を大鶴氏に頼み、その後の事は弘中氏に頼んだだけでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
前任者との連携があってこそと。

お礼日時:2019/03/08 11:50

対外的な圧力



計100日を超える勾留日数

その間に、必要な捜査はやったよね検察さんという裁判官の心証

単に弁護士の交代以外にもありそうだけど
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。裁判官が世論の圧力に負けたか。
弁護側からの保釈条件より甘くしたらしいですしね。

お礼日時:2019/03/08 11:52

弘中惇一郎弁護士が「カミソリ」と云われるほどの人だからでしょう。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。流石の面目躍如ですよね。

お礼日時:2019/03/08 11:52

3度目だからですよ。



3度目だからこそゴーン被告も厳しい保釈条件を飲んだ。
1回目など、フランスに済むと言い張ったんだから弁護士も手を焼いた。
1回目と2回目の棄却で、現実を理解したゴーン被告は、3度目でやっと裁判所が納得する保釈条件に合意したって事。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ゴーン氏の心変わりが一番だと。

お礼日時:2019/03/08 11:53

当初の請求では、フランスに帰る、とした


ので、逃げるおそれがあるから、と
認めなかったのです。

それで次は、フランスに帰らないから、と
請求したのですが、証拠隠滅のおそれがあるから
ということでダメになりました。

そんで、今度は、家に監視カメラをつけて
裁判所に提出するから、とやって
初めて証拠隠滅のおそれもない、という
ことになり、釈放が認められました。

腕の良し悪しもありましたが、そうした
経過もあったのです。




東京地検特捜部長、東京地検次席検事、最高検検事……など
輝かしい経歴も持つ弁護士だっただけに皆んなだまされた。
逆に無罪請負人の弘中弁護士はさすがだなとしか言いようがない。
  ↑
出世する能力と実務能力は違います。

法律の職人みたいな人の方が、現場では優れて
いる場合が多いですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。その保釈条件が今回の決め手となったのであれば、尚更弘中氏の功績なのではないのかな。

お礼日時:2019/03/08 11:55

今迄の経緯からの追加処置ですから当たり前と言えば当たり前、成るべくして認められたのでしょう。


時間も経ち過ぎたし世界的にも煩くなったので、証拠隠滅を出来ないようにするなら保釈という事になったのだと思う。
しかしあの変装などを見ても、少々時代遅れの気もしますが如何なものでしょう。
無罪請負人とはいえ完全な有罪は無罪には出来ません、これで証拠隠滅の素振りでも見せれば即有罪でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
あの変装でマスコミは大喜びでしたね。どこのメーカーの作業着だとか。もうマスコミバカ丸出し。せめてNHKくらいはやめて欲しかったけど。(笑)

お礼日時:2019/03/08 11:57

まあ、保釈や、保釈時のゴーン氏の変装などは、たしかにドラマチックではあるし。


弘中先生が刑事事件に強いことは、広く知られているものの・・。
とは言え、肝心の公判はこれからであって、「本来の弁護士としての能力は、まだ発揮してない」と言うのが正解かと。

そもそも大鶴弁護士の辞任(解任劇?)も、別にゴーン氏との折り合いが悪かった訳ではなくて、大鶴弁護士の弁護方針には、ゴーン氏もかなり賛同していたらしい。
ただ、絶対に無罪を勝ち取りたいゴーン氏が、弁護団に弘中先生を加えようとしたことで、問題が発生。
小沢一郎氏の「陸山会事件」において、大鶴弁護士(当時、検察側責任者)と弘中弁護士は、敵味方で戦った因縁があるから。

すなわち、大鶴先生にとっての弘中先生は、エリート検察時代の自分に汚点を付けた相手であって。
弘中先生だけは、一緒に組んで仕事をするのは、どうしても出来なかったんだろうなぁ。

それとゴーン氏は、本気で長期拘留が嫌だったみたいなんだけど。
それを検察上がりの大鶴先生は、「保釈は難しい」と考えちゃってたんじゃないかな?
逆に、生粋の弁護士で、特に有名な刑事事件で無罪を勝ち取ることに熱意を燃やす弘中先生は、発想も柔軟。
「とにかく保釈させる」と言う一点集中の戦法で、ゴーン氏を納得させ、共感を得たみたい。

正直なところ、これだけの事件では、弁護士個人より「弁護団」と言う組織力であって。
刑事事件が得意なだけではなくて、企業問題に強かったり、海外ネットワークも持つ、大手弁護士ファームの力を借りたりもすると思うんだけど。
そこら辺りの弁護士ネットワークは、検察上がりの弁護士を味方に出来る大鶴先生の方が、強固なものを持ってるかも知れず。
上述の「本来の弁護士としての能力」は、どっちが上か?なんて、「簡単には言えない」と言うのが正解でしょう。

ゴーン氏の構想通り、大鶴先生と弘中先生が組んだら、恐らく国内でも屈指の最強コンビの誕生で、面白かったとは思いますけどね。
そのペアリングだけは、有り得なかったことを、ゴーン氏陣営がご存じなかったと言う話だろうな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これはレアな見解で感服致しました。

お礼日時:2019/03/08 11:58

3つの事情があったと思います。



(1)欧米ではゴーンの長期拘束を人質司法として批判が高まっており、裁判所がそれを忖度した。
(2)これまでの2回の保釈請求以降も証拠集めが進んだ。
(3)嫌がるゴーンを説き伏せて裁判所がOKしそうなギリギリまで保釈条件で譲歩した。

弘中惇一郎弁護士の成果は(3)だけによるものと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!