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アンケート訴え基に父親再逮捕へ

03月08日 06時37分

千葉県野田市で小学4年生の女の子に暴行を加えて死亡させたとして41歳の父親が傷害致死などの罪で起訴された事件で、警察は女の子が暴力の被害を訴えた小学校のアンケートなどを基に捜査を進め、おととし11月にも父親が暴力を振るっていたとして、8日にも暴行の疑いで再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。

ことし1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(41)が冷水のシャワーを心愛さんの顔に浴びせ続けるなどの暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死などの罪で起訴されました。
また、母親のなぎさ被告(32)も暴行を止めなかったなどとして傷害ほう助の罪で起訴されました。
心愛さんは、おととし11月に小学校が行ったアンケートで「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」などと訴え、その後1か月余り児童相談所に一時保護されました。
警察がこのアンケートなどを基に捜査を進め、おととし11月にも勇一郎被告が心愛さんに暴力を振るっていたとして、8日にも暴行の疑いで再逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。
警察は、心愛さんが日常的に虐待を受けていたとみて詳しく調べています。
心愛さんのアンケートをめぐっては、野田市教育委員会が去年1月、勇一郎被告の強い要求を拒みきれずコピーを渡していたことが明らかになっています。

A 回答 (4件)

アンケートで暴力を受けていることがわかったら、その時点で警察が捜査すべきだったと思う。

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうごさいます。

お礼日時:2019/03/09 13:07

胸の痛む事件でした。

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保身を考えれば 教育委員会も児童相談所も 方法としては行政の指導や 法に照らすしかない。


でなければ活動さえ 継続できなくなる。
このDV父親はその穴を突き 相手が責任を押し付けるように 誘導している。

たとえ虐待があっても 育ててくれるのは親しかしない。
行政の児童施設などは 全てではないが 環境が悪い所も多く レイプや暴力も 実際にある。
人が人として大人になるには 見本となる大人が どうしても必要なのだ。

故に法整備をし まずは児童相談所の権力を増やし 最悪は親の財産を没収し 子供の生活と保護の費用に当てる程度は 行うべき。
またDVだげでなく 鬱や適応障害 親の愛情を知らない子育て迷子などの場合にも使えるよう 親の教育施設や 子供に愛情を注げる支援としての職業斡旋も 並行して行うべき。

ちなみに 多くの悲惨な事件がクローズアップされ まるで子供の虐待が日常茶飯事のようにお茶の間に浸透すると 日本人の場合 一定量を超えると社会性として定着する危険がある。
まずは今でも行われている「具体的対策」を この事件性より大きく扱わないと ますます厄介な時代を迎えるハメになると思う。
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まず、第一に思うのは、行政はアホだと言う事


第二に、母親も暴力を受けていた訳で、ある意味、母親も被害者
そうなれば洗脳の影響や自己保護の力が働き、助けたくとも助けられない訳で
それを傷害ほう助で逮捕するのはどうなのかと

どう考えても行政のアホどもを守る為のスケープゴートとされたとしか思えません

でも一番は、父親の鬼畜さですね
私も二人の息子がいますが、自分より力の弱い人間、ましてや自分の子に
暴力を振るのは理解に苦しみます

この父親の血の色は何色なのかと・・・
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