初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

光は、干渉・回折という、波と共通する性質を持つことにより、波であると考えられている。
渦は、以下に示すように「放射状と同心円状のベクトル場」「(転向力による)回転方向の偏り」「(転向力の作用による)運動に伴う、同心円状のベクトル場の増大」という、電荷と共通する性質を持っている。電荷は渦?


図1 電荷を中心に、電場は放射状、磁場は同心円状になる。

図2 海上の暖気の上昇によって生じた低気圧に、反時計回りに吹き込んだ風が、上空で時計回りに吹き出すのが台風(の本体)で、上空の冷気の下降によって生じた低気圧に、反時計回り(南半球では時計回り)に吹き込んだ風が、地(海)上で時計回り(南半球では反時計回り)に吹き出すのが竜巻(の本体)である。

図3 渦は、吸い込み(吹き込み)・吹き出しという放射状のベクトル場と、回転という同心円状のベクトル場で構成されている。渦を構成する、吸い込みと吹き出しは電場に、回転は磁場に対応している。
吸い込みは吸い込む反作用で大きくなり、吹き出しは吹き出す反作用で小さくなる。渦が漏斗状なのはこういう理由による。
 
図4 コバルト60のベータ崩壊で、電子が、原子核のS極から出てくるのは、電子に、S極を後ろにして進む、左ねじ運動する性質があるからではないだろうか。この「(転向力による)回転方向の偏り」は台風と共通するものである。

図5 渦の「(転向力の作用による)運動に伴う回転の増大」という性質は、電荷の「運動に伴う磁場の増大」と共通する。

「電荷は渦?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    吹き出し同士間に斥力が働くことは直観的に理解できるが、一見引力が働くように思える吸い込み同士間にも斥力が働く。吸い込み同士の間の気圧は低く、低気圧から無理して吸い込むより外側から吸い込む方が自然であり、外側から吸い込む反作用で吸い込み同士は離れる=吸い込み同士間には斥力が働く。
    吹き出しは高気圧、吸い込みは低気圧で、吹き出しは低気圧の方に、吸い込みは高気圧の方に移動するから、吹き出しと吸い込みは近づく=吹き出し吸い込み間には引力が働く。
    説明は省くが、渦のもう一つの構成要素である回転においても、同方向の回転間には引力が、反対方向の回転間には斥力が働くという性質がある。
    渦を構成する吸い込みと吹き出しは電場に、回転は磁場に対応している。

    「電荷は渦?」の補足画像1
      補足日時:2019/03/17 16:10
  • どう思う?

    この世界と電荷の関係はどうなっているのか。
    電荷が、台風の様な渦であるなら、渦が生じる大気と、その構成粒子が存在するはずで、それこそが(真の)素粒子なのではないか。
    渦である電荷の発生・維持に、転向力が関係しているとしたら、素粒子の大気は回転していなければならない。
    電磁気力のような力は四次元でなければ説明できない。四次元を二次元の図で表すことはできないので、次元を一つ下げて説明する。図の上下方向は四次元、左右及び画面手前奥方向は三次元を表している。

      補足日時:2019/03/18 18:25
  • 通常我々が認識している世界は、四次元空間を満たす素粒子の大気で発生したビッグトルネードを構成する(高速で回転し無数の層を成す)リング盤の内の一つである。我々がいるのは、真の三次元空間ではなく、四次元空間におけるリング盤という低次元体としての三次元空間なのである。
    リング盤では、転向力の作用により、無数の渦が発生・維持されている。あるいは、渦がリング盤を形成しているともいえる。渦を素電子、そのプラスの方を陽電素、マイナスの方を陰電素と呼ぶことにする。陽電素と陰電素は、竜巻と台風のような関係になっている(本文添付画像・図2参照)。

      補足日時:2019/03/18 18:28
  • 陽電素同士陰電素同士では、お互いの吸い込みと吹き出しが同じ側にあり、陽電素と陰電素では反対側にあるから、陽電素同士陰電素同士間には斥力が、陽電素陰電素間には引力が働く(前〃〃回の補足コメント参照)。しかし陽電素陰電素間の距離が非常に近いとき、吹き出し➔吸い込み➔吹き出し➔吸い込みの流れによって生じる遠心力のために両者間には斥力が働く。
    吹き出し同士吸い込み同士間には斥力が、吹き出し吸い込み間には引力が働くという原則に従えば、並行世界間では同電荷間に引力が、異電荷間に斥力が働くことになる。

    「電荷は渦?」の補足画像4
      補足日時:2019/03/18 18:33
  • どう思う?

    図1 並行世界間では、同電荷間に引力が働く(前回の補足コメント参照)。

    図2 電子は、真空中を、並行世界の電子と共に波状に進む。

    「電荷は渦?」の補足画像5
      補足日時:2019/03/19 16:01
  • この波状のものが、二つのスリットを通ると、分かれて干渉が起きる。

    「電荷は渦?」の補足画像6
      補足日時:2019/03/19 16:05
  • どう思う?

    図1 光(電磁波)は、電場の変化が磁場を生み磁場の変化が電場を生みというように、電場と磁場が互いに相手を生み出しながら空間を伝わっていくと考えられている。
    このような電場と磁場の波を伝えることができるのは、空間が、誘電体・導体・磁性体同様電磁気的性質を持っているからである。
    誘電体・導体・磁性体の電磁気的性質のおおもとは、電子と陽子という荷電粒子であり、空間の電磁気的性質のおおもとも、同様に荷電粒子であると考えられる。空間の電磁気的性質のおおもとの荷電粒子=光の媒質の構成要素を素電子、そのプラスの方を陽電素、マイナスの方を陰電素と呼ぶことにする
    図2 コンデンサに電流を流すと、導線だけでなく、極板と極板の間のところにも磁場が発生する。
    電流すなわち荷電粒子の運動が磁場を生むことは明確な事実であり、極板間では、陽電素がマイナス極に、陰電素がプラス極に移動することで磁場が生じているのである。

    「電荷は渦?」の補足画像7
      補足日時:2019/03/20 16:31
  • どう思う?

    電場・磁場・電磁場において、素電子は図の様に並ぶ。
    電磁場で、素電子は画面奥に転がっていき、その反動で帯電体(と磁石)は画面手前に動く。磁石と帯電体を図の様に配置すると、素電子を移動させるポンプに、また素電子を吸い込み噴き出すことで推力を得るエンジンになり、それらは人為的な入力エネルギーを必要としない永久機関である。この効果は、磁石と帯電体の、力が強いほど、大きさが小さいほど大きくなる。

    「電荷は渦?」の補足画像8
      補足日時:2019/03/27 16:24
  • どう思う?

    図1 導線が磁場を横切ると導線に電流が生じる。
    図2 導線が磁場を横切ると、導線中の電子に磁場が巻き付き、磁場は電磁場になり、電子を動かす。素電子の存在を認めると、電磁誘導の機構も一目瞭然になる。

    「電荷は渦?」の補足画像9
      補足日時:2019/03/27 16:42
  • どう思う?

    図1 電磁誘導の機構から、電子と素電子では、自転と磁極の関係が逆になっていることがわかる。
    図2 台風とサイクロンが次々に発生していつまでも消えなかったらこの様になるのではないか。転向力の作用により、台風は反時計回りに渦を巻きながら時計回りに進み、サイクロンは時計回りに渦を巻きながら反時計回りに進む。渦は「転向力の作用により、単体と複数体では回転方向が反対になる」という性質を持つ。
    電子と素電子で自転と磁極の関係が逆なのは、電荷のおおもとである素電子が渦で、電子はその複数体であり、転向力の作用によって、両者の回転方向が反対になるからである。

    「電荷は渦?」の補足画像10
      補足日時:2019/03/27 16:59

A 回答 (12件中11~12件)

>>うーんどうしよう。

これからもどんどん質問するつもりでいたのですが…

うーん、まあ、現代物理って進歩の障壁にぶち当たっていると個人的には思っています。

よく「光って波動であって、粒子でもある」っていう話が、科学雑誌物理の新書などに「謎」としてとりあげられていたりします。
でも、これってネットでいろいろと検索し、入手した論文等をみていて「ああ、そうなんだ、それは当然の結果だね!」と個人的に納得できたりしました。
まあ、判ってみれば、それは「コロンブスの卵」的なことではありますけど、この気づきって、ノーベル賞レベル?なんて勝手に思ったりしました。

なお、電荷と電波(電磁波、電気力線)に関しては、現在、まさに私が毎日のように「どうかんがえたらいいのだろう?」と思い続けているテーマなんですけどね。
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この回答へのお礼

電磁波についてはこちらをご覧ください。
https://okwave.jp/qa/q9567951.html
お役に立てるかどうかはわかりませんが。

お礼日時:2019/03/17 15:23

>>電荷は渦?



なかなか難しい質問ですね。
学生時代には、電気工学科だったので、電磁気学、交流理論などを学んだものですが、まともに理解できませんでした。
最近、もう一度勉強しなおしています。
それで、電荷のことではないけど、電気関連で、大学教授の書いた本をいくつか見比べてみると、意外と違ったことが書かれていたり、現在でも、論文をめぐって「こっちが正しい」「いやそっちが間違っている」なんてこともあるようです。

早い話が、このあたりの理論は「発展途上」「研究途上」にあるということだと思います。
ですので、ここはもちろん、大学院の教授とか、どっかの研究者に質問しても、答えは得られないと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
回答ってこんなに早いんですか。驚きです。

>答えは得られないと思います。

うーんどうしよう。これからもどんどん質問するつもりでいたのですが…

お礼日時:2019/03/16 15:59

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