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読書の魅力を教えてください!

本を読むことの魅力を教えてください!

A 回答 (8件)

本を読むと読むだけその人(著者や登場人物)の感情や思想などが分かる。

つまり本を読むとそれだけ他の人の人生が経験できるということです。

偉そうにすいません。
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本は他の著作物よりかなり著作者の人格、思想、信条、価値観、好奇心の対象基準、美醜の基準、調査・取材・思考の熟練度、知性、感性、センス、性質が投影されやすい。


読者は自分の理想、目標とする人物、自分と気が合う人物が書いた本、自分の理想とする人物や考え、自分と気が合う人物や自分によく似た人が書かれた本により興味を惹かれる。ある意味、読書は自分探しの一つで、自分を向上、発奮、鼓舞、慰撫してくれる本、著者と出会う楽しみを持つ。
そういう著者が、大昔に見つかることもあれば、海外に見つかることもあり、知己を得て嬉しくなる。
ただ、これはこれで、カルト宗教、極端な政治思想、オカルト主義、トンでも本礼賛、アナキズム、快楽主義、空想的理想主義、陰謀論、量書狂読、読書家賛美主義、独善主義、本屋学問に毒されたり、無為徒食ならぬ無為徒読のろくでなし、本に書いてあれば本当のことと思い込むバカを生むことにつながる危険がある。
本を読むことの弊害を論じた本、読書家を非難する本、読書の価値を疑問視する本まであるのが、本の世界の面白いところ。
また、学校の授業で読む教科書、副読本、学校の宿題で読む課題図書、ゼミの輪講などを除くと、本は一人で読み、一人で内容を解釈する場合がほとんど。しかも、多くは学校、先生、チューター役が読む本を選定するため、まともな本が選ばれる。
実際には、独学の門外漢ほど独りよがりの誤読の罠に嵌まりやすい。ライター、雑文家、評論家、ジャーナリスト、小説家、随筆家など、専門的下地も、広範な知識も、妥当な調査、研究の基礎もない門外漢が集めた資料、記事、本を誤読し、誤謬を書き散らしたものを、見逃すくらい蒙昧な編集者が担当しているため、うっかり世に出してしまい、もっと物を知らない読者、もっと物を考えない読者が信じる、という笑えない事態も起きる。
そういうバカバカしいミスの残るベストセラー本を読んでミスを発見し、なんでこんな本が人気なんだろうと嘯けるくらいに、基本的なことを押さえた本を読んでおくのは指導者や案内本なしでは難しいものの、ベストセラー本など一冊の本を出発点にテーマの関連度の高い本を合わせて何冊も読んでいくとアレアレ?と書き手の誤謬、誤解に気づくのも読書の楽しみ。
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私の著書を読んで欲しいですね。

「妻に先立たれた夫が幸せを摑む8つの方法」という本です。

私の体験談を本にしてみました。
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魅力って言われてもな・・・



・・・俺の場合いちばん大きいのは
「こいつ(主人公)この先どうなっちゃうんだろう?」
かな。次に
「あの感動をもう一度追体験したい。」
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一口で言うなら新情報を得られることですね。



新情報は目で見たり音で聞いたりしても得られるますが、読むことで得られるモノは時間単位での量が莫大なこともあります。つまりコスパが良いんですね。

読むことで得られる量は個人差も大きいし、一概に技術とも言い切れません。
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本は、著者が人生で得た知識、教訓などが書かれています。


例えば、独立して商売始めたけど、税金の知識不足で、多額の追徴金を払うことになったとか、取引先に騙されて多額の損害を出してしまった、従業員が会社の金を持ち逃げしたなどのトラブルに遭遇するかもしれません。
でも、商売の先輩である人が書かれた本を読んでいたら、そういうことへの注意事項が書かれていたりします。
読書することで、そういったトラブルを回避できたりします。

著者が30年とかの経験で得た知識が、数日から数週間ほど読書することで得られるわけです。

また、「人生、異性にもてることが大切なんだ。そのために勉強、仕事でがんばる!」という価値観で生きてきた人が、偉人の伝記を読むことで、がらりと価値観が変わって「俺は、日本のために勉強するんだ!」なんて考えるようになるかもしれません。
ここへの質問で「早く死にたい、生きているのがつらすぎる」なんて感じの質問がありますが、そういう人も、読書することで生きる目的を見つけられるかもしれません。

私の場合、「読書は暇つぶし」って思えていて、子供のころ、あまり本を読みませんでした。
ただ、週刊マンガはよく読んでいました。
たぶん、小学5年か6年のころだと思うのですが、休憩時間、先生に「読書どれくらいしている?」と聞かれて「マンガは読むけど、教室の学級文庫にあるような本は、ほとんど読みません」と答えた記憶があります。
先生はとても驚いていた様子だったので、記憶に残っています。

その後、なんとなく学校の図書室で「哲学入門」なんてタイトルの本を見つけて読むことで、「読書することで、こんなおもしろいことを知ることができるんだ!」と感じて、読書が好きになりましたね。
そうして本をいろいろと探して読んでいるとき、UFOや超常現象などの本がある棚の近くで、幸福の科学の大川隆法先生が書かれた本を見つけて、「え!人間の生きる意味って、これだったの?」なんて知ることができました。

そういう意味で、読書(1冊の本)は、その人の人生を大きく変えるきっかけになります。
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例えば


・感性や想像力が高められる
・いろいろな、ものの見方・考え方を知ることができる
・自分の「引き出し」が増える
とかが思いつきます。
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物語の構成が頭に入る


起承転結で、どこからどこまでが『起』なんだろう、どういう運びで『承』に持っていったら面白いんだろう、『転』、『結』とかね
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