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室内に置いて使用し持ち運びはしません。
普段ACに繋ぎっぱなしですが、急な停電があるためバッテリーが必要です。

充電開始と終了の%を設定できるのですが、
この数値は何%にするのが最も長寿命にできますか?

50%開始55%停止などの設定は、充電時間を短くすることで発熱を抑えるためでしょうか?
継ぎ足しは問題ないとのことなので、開始から終了までの幅は狭いほうが望ましいですか?

使用上の点では、停電は長くても1分以内に復旧するため、長く駆動させる必要はありません。
極端な話、20%でも、必要性に問題ないと思います。
でもやはりどちらの値も低すぎてもだめだと思うのですが、何%が適切ですか?

A 回答 (7件)

10年ほど前に問題視されたのが、


100%近辺において、ACアダプターのさしっぱなし利用は寿命を縮める、
という事です。
これは、100%近辺で微量でも充放電が繰り返されることが原因とされました。
発熱劣化ではなく、充放電回数※による劣化と言われます。
0%放電もよくないと言われましたが、そんな使い方は日常では発生しないはずです。
その後、ノートPCメーカーは、充電上限/放電下限の設定ソフトを導入しています。

小生の経験では、2年余で寿命が尽きていたのが、
充電上限80%の設定を採用後は、ほとんど劣化が認められなくなりました。

※ 充放電回数は、概ね500回と言うのが一般的です。
これは、全容量の出し入れ回数になります。
つまり、30%-80%の間での利用が50%なので、
その場合は倍の800回、と言う勘定です。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

下限30%上限80%、30と35、50と80など
無限に数値がありますが、どれが一番好ましいかということを聞いているのですが。

お礼日時:2019/03/19 14:48

今のノートPCでそんな事気にすることはないです。

普通にそのまま使って大丈夫。
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>急な停電があるためバッテリーが必要です。


瞬停なのでしょうか?
それとも停電には持続時間があるのでしょうか?

リチウムイオンバッテリーには、メモリー効果がありませんので
ニッカドやにっける水素のように神経質になる必要がありませんが
そうは言っても100%近辺は負担があります

だからリチウムイオンバッテリーも80%程度までは急速充電しても
そこから先は充電速度を落として、電極の劣化を防止します

一番は、AC電源でバッテリーを外すのが良いのですけど
停電があるなら、バッテリーをスタンバイさせておくしかありません

負荷を掛けないために、上限は80~90%にしておき
下限は、停電が継続する時間から逆算して10%なのか50%なのか設定すればいいのでは?
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No.1です。



> 無限に数値がありますが、どれが一番好ましいかということを聞いているのですが。
貴方の言うように、組み合わせは無限です。30でも30.1とかもあるので。
そこから最良値を見つけることはできません。
貴方がご自身で試して見つけるべきです。他人にやらせるものではありません。
小生の経験値はあくまで「ご参考」です。
どうしてもと言うのであれば、電池メーカーの開発部門を案内しますよ。
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30%で充電開始、50%で充電終了(停止)。


これが、ベストです。

数ヶ月(可能なら1ヶ月)に一回は、100%充電、
20%まで放電させた後に、50%で終了(停止)させてください。
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現実的には「高度な充電」にしておけば、


最低限の充電をしてくれるので「おまかせ」です。
「ノートPCのバッテリーを長く使うための設」の回答画像6
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>下限30%上限80%、30と35、50と80など


>無限に数値がありますが、どれが一番好ましいかということを聞いているのですが。

バッテリーメーカーにより特性は異なるかと思いますけど。
私のところは Panasonic 製が多いので、メーカーの推奨通り。
上限は 80% で充電ストップ。毎回満充電に比べ、1.5倍長寿命化になるそうです。
充電開始は10%以下を目安にしています。
無理やり使っても5%以下になると自動でスリープモードに移行します。

外して長期保存の場合は、年に1回以上は満充電にしその後60%ー50%程度まで使ってから、また保存しております。
充電回数が500回を超えると、新しいバッテリーをメインに据えます。
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