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料理研究家や手芸作家でおしゃれな家具に囲まれて生活をしている人って

どういう風にしてあそこまでの実力と感性を持つようになったのでしょうか?

最低賃金すれすれだと物を作ったりすることも難しいでしょうし・・。

どうお金と時間を捻出しているのでしょうか?

A 回答 (7件)

お洒落の実力と感性はある意味、妥協で得られるものだからです。


つまりお金がない、でも作りたい、なら安いもので我慢、それでもセンス良くです。
そうやって妥協を繰り返し、ただし熱意は持ち続けていると
その間に実力が蓄えられ、感性が磨かれ、それが世間で認知されたとき、初めて大きなお金が得られます。
そしてそのお金で生活を豊かになり、時間にも余裕が出来、その結果、更にセンスが磨かれ…ということです。

ですが1番注目すべきは、世間での認知の部分です。
例えばどんな美しいものを作っていたとしても世間の目に触れなければ埋もれてしまいます。
それを紹介するマスコミやギャラリーがあってこそで、そういったところに売り込む能力が1番大事なのです。

ただ間違えてはいけないのは
お洒落な部分だけ撮影しているのでそう思う部分もあるということです。
つまりその人の実像ではなく虚像を見ている部分もあるかもしれません。
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生まれ育った家庭環境が恵まれないと、出来ないと思いますよ。

手芸も料理の食材を色々試すとお金掛かりますからね。最低賃金スレスレだと日々の食品買うのにも困ってしまうと私はギリギリカネコマ生活なので思います。
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料理教室なんか生徒一人でお月謝7万です。

でも満員とか。
そもそも賞とったり人脈築いてるんで
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私もそんな生活に憧れたことがありましたが、私なりに結論が出ました。


パッチワークの作家で有名なWさん。山口百恵さんが生徒さんでそれも良い効果を生んで
東京ドームでのキルトフェスティバルの常連ですね。
技術、慣性も備わっていますが、パートに出て家計を助けてたりなんてことは
必要なくて、元々財産のある方なんだと思います。

作品作りで忙しい時は、家事代行を頼んだりもできると思います。
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なぜ最低賃金すれすれだと?


人それぞれでしょうけど元々のベースがある人が多いと思いますよ。
それなりの大学や専門学校を出て就職すれば最低賃金という事もないでしょうし。
そこから努力と人脈で仕事につなげて行くというパターンじゃないでしょうかね。
一足飛びには行かないでしょう。
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>どういう風にしてあそこまでの実力と感性を持つようになったのでしょうか?


よく「天才はひらめきだ」とささやかれますが大きな間違いです。
天才とは、才能と努力と運のすべてが揃った人のことです。

最近引退表明したイチローも天才でしょう。
彼が持って生まれた才能に恵まれていたのは疑いようがありません。
しかしそれにもまして彼は努力家でした。
自宅はトレーニングジムですし素振りも欠かしません。

凡人と違うのは、毎日のルーティーンが楽しくてしょうがないということです。
凡人なら「千本素振りを毎日なんて・・・」となることろ、天才はやりたくてしょうがないのです。
練習は身を入れるほど成果が上がります。
おなじ10の練習でも、いやいやの練習と楽しい練習では結果に雲泥の差ができます。

この辺りを数式にすると、
 (才能)×(努力)×(運)
となります。
運は不確定要素なので今回は比較対象とせず、どちらも10とします。
努力もどちらも同じだけしたとし、これもどちらも10とします。
才能は凡人が1、天才は並の天才を想定して10とします。
これで
 凡人: 1×10×10=100
 天才:10×10×10=1000
という違いになります。
中にはもっと天才がいて1000とか10000とかの才能を持つ人もいるのだから、手に負えません。


>どうお金と時間を捻出しているのでしょうか?
これについては一概に言えないのでパスします。
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即席ではできないでしょう。


長い間、夢をあたためて少しずつ積み上げてこられたのだと思います。
実力と感性が目に見える形で世に出るためには、相当の努力が必要です。
たぶん、水面下での格闘の賜物です。
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